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蓮實重彦に関連する小説ニュースまとめ

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蓮實重彦 ニュース検索結果

2016.8.3  蓮實重彦さん、22年ぶり小説「伯爵夫人」 女性の好反応に「非常に感動的」

三島由紀夫賞発表時の不機嫌な会見で話題を呼んだ蓮實重彦さん(80)の小説『伯爵夫人』(新潮社)が、順調な売れ行きを示している。

2016.7.26  書評:伯爵夫人 [著]蓮實重彦 - 斎藤美奈子(文芸評論家)

■官能の奥に戦争へのまなざし

2016.5.17  「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん

三島由紀夫賞の受賞が決まった蓮實重彦さんの会見は、以下の通り。

2016.4.21  押切もえ、文学賞「山本周五郎賞」にノミネート

「第29回三島由紀夫賞・山本周五郎賞」(主催:新潮文芸振興協会)が21日に発表され、モデルの押切もえの小説『永遠とは違う一日』(新潮社)が、山本周五郎賞の候補5作品の1つに選出された。

2013.12.31  【文芸月評】「人間らしさ」失う不安

自己中心に陥る働き盛り

2013.2.3  【書評】abさんご [著]黒田夏子 [評者]小野正嗣(作家・明治学院大学専任講師)

■読むことの不自由さからの解放 〈読む〉とはどのような行為なのか? 画面をありのままに見ることの困難さを繰り返し述べてきた国際的な映画批評家・蓮實重彦氏が映画について述べたことは、文学にも当てはまる。我々は読んでいるつもりで何も読めていない。『abさんご』を読むとは、我々のまなざしが文字に触れることを妨げる思い込みから自由になることなのだ。

2013.1.17  その日、受賞者たちの心境は? 第148回芥川賞・直木賞会見レポート

16日、第148回芥川賞・直木賞(日本文学振興会)の選考が行われ、芥川賞に黒田夏子氏『abさんご』(早稲田文学)、直木賞に朝井リョウ氏『何者』(新潮社)と安部龍太郎氏の『等伯』(日本経済新聞出版社)が選ばれた。

2013.1.17  75歳芥川賞・黒田さん小説集、20日発売 50年前のデビュー作も

史上最年長、75歳9か月で芥川賞を受賞した黒田夏子さんの小説集『abさんご』が、早くも2013年1月20日、文藝春秋から刊行される。

2012.9.27  円熟の新人 文壇に次々、松家仁之さん・黒田夏子さん

この秋、50代と70代の「新人作家」が「デビュー」した。1人は編集者、1人は校正者として文学と関係ある仕事をしてきた。実は2人とも、20代で文学賞に入選している。若くしてデビューすると就職しない場合もあるが、力を蓄え確固とした作風や文体を持ってからの、成熟のデビューといえるだろう。

2012.8.14  対照的な作風、70代の新人作家

文学の世界で、猛暑の夏に負けず劣らず熱い新人作家が誕生した。「グッバイ、こおろぎ君。」が群像新人文学賞優秀作に選ばれた藤崎和男さんと、「abさんご」で早稲田文学新人賞となった黒田夏子さん。それぞれ74歳と75歳。共に人生の年輪を感じさせながらも作風は対照的だ。

2012.5.9  第24回早稲田文学新人賞 受賞作決定のお知らせ

「早稲田文学4」誌上ほかで募集いたしました、第24回早稲田文学新人賞(選考委員・蓮實重彦氏)は、下記の通り決定いたしました。

2012.3.1  早稲田文学新人賞の選考途中経過・予選通過作品の発表

昨年9月末に締め切りました「第24回早稲田文学新人賞」は、選考委員・蓮實重彦氏との選考方法についての協議と並行しつつ応募作すべてを数度にわたってフィルタリングし、15本が蓮實氏の手元に渡っています。現在、氏がそれらすべての作品について読み進めるとともに、残った作品を再度編集室で精査し、有為の作品を蓮實氏の手に渡し漏らすことがないよう、進めています。

2005.12.22  作家の読書道:第50回 山本幸久

温かく、またユーモアたっぷりのまなざしで、現代に生きる人々の姿をキュートに描く山本さん。現在次々と作品を発表、その活躍には目を見張るものがあります。読めば元気が湧いてくる、その作風の源泉はどこに? 漫画家を目指していた小学生時代の話から、じっくりとうかがいました。

2002.2.1  インタビュー 作家「清水博子」

「ふつうは本を読むとき、一時間なら一時間、読書に没頭すると思うんですけど、わたしの小説って、読んでいるうちに雑音が飛び込んできて神経を逆なでされて、読み終えてもいったい自分は何を読んでいたんだろうと呆然とする人が多いらしい。きっと言葉がその人のなかにある雑念を喚起するので、ある人にとっては、それが不潔な、と映ることもあるでしょう。蓮實重彦さんが松浦理英子さんの小説を『上品』と評していらっしゃいますが、そういう意味でわたしの小説は『下品』なのかもしれませんね」

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