蜂飼耳に関連する小説ニュースまとめ
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蜂飼耳 ニュース検索結果
2017.2.12 今週の本棚:鴻巣友季子・評 『不時着する流星たち』=小川洋子・著
喪失の甘美さに充ちたオマージュ集
2016.11.15 書評:蜜蜂と遠雷 [著]恩田陸 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■音楽への愛情伝える、展開の妙
2016.5.31 書評:大きな鳥にさらわれないよう [著]川上弘美 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■未来の人類、揺らぎに共鳴
2016.5.12 二つの詩文学賞贈呈式 言語の潜勢力示す 鮎川信夫賞/高見順賞に各2氏
第7回鮎川信夫賞(鮎川信夫現代詩顕彰会主催)を受賞した詩集『顔をあらう水』(思潮社)の蜂飼耳(はちかいみみ)さんと詩論『マイケル・パーマー』(同)の山内功一郎さんに対する贈呈式がこのほど、東京都内で開かれた。
2015.10.27 書評:琥珀のまたたき [著]小川洋子 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■脆くはかない人間の生の輝き
2015.9.15 書評:颶風の王 [著]河崎秋子 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■馬と一族の宿命、体感的に描写
2015.7.21 書評:雨の裾 [著]古井由吉 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■老いの時間に渦巻く死と官能
2015.6.30 書評:女たち三百人の裏切りの書 [著]古川日出男 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■改竄された「源氏」、「現代」映す物語の妙
2015.6.9 書評:詩に就いて [著]谷川俊太郎 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■ウィットと軽み、原点を見つめる
2015.5.26 書評:長田弘全詩集 [著] 長田弘 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■人生で大切なこと、深く見つめた言葉
2015.4.7 書評:宰相A [著]田中慎弥 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■制度と図式に対抗する小説
2014.5.9 【文芸月評】時代に巣くう孤独感 人の定義づけ溶けゆく
作家の大江健三郎さん(79)が、一人で選考する文学賞「大江健三郎賞」を今年度の第8回で終えるにあたって4月18日、最後の受賞者の岩城けいさん(43)と対談した。
2013.7.29 夏の文学教室、作家・古井由吉さんらが講演
日本近代文学館の第50回記念「夏の文学教室」(読売新聞社後援)が29日、東京・有楽町のよみうりホールで始まった。
2013.7.14 【書評】『空席日誌』蜂飼耳著 過ぎ去ったものの余韻
頁(ぺーじ)を閉じるのが惜しいと思うほどに発見の喜びに満ちた本だ。いつまでも、この世界に浸っていたいと願い、文字を舌の上で転がすように味わう。
2013.6.28 「夏の文学教室」節目の50回
日本近代文学館の「夏の文学教室」(読売新聞社後援)が7月29日から8月3日まで、東京・JR有楽町駅前のビックカメラ7階、よみうりホールで開かれる。
2012.6.21 吉本隆明さん 和綴じ本に詩への熱情 あと5、6年あれば自分なりの表現…
3月に87歳で亡くなった戦後最大の思想家、吉本隆明さんのメッセージが、和綴(と)じ本でよみがえった。季刊文芸誌「Kototoi(こととい)」第2号の中で、「(残りの)時間があると思わず、いまが自分の盛りと思ってやるのがいい」などと詩作への思いを多弁に語っている。
2012.6.13 和綴じ文芸誌「Kototoi」、2号刊行
初版は限定500部ながら、意外な執筆陣をそろえた和綴(わと)じ文芸誌「Kototoi」2号=写真=が刊行された。3月に死去した思想家・吉本隆明に生前行ったインタビュー、五味太郎さんの往復書簡、蜂飼耳さんの詩などを掲載。
2012.2.21 第4回MOE絵本屋さん大賞決まる
絵本の雑誌『月刊MOE』(白泉社(はくせんしゃ))が、2010年10月から11年9月頃(ごろ)までに出版(しゅっぱん)された絵本を対象に、全国の絵本専門店の店員と書店の児童書売り場担当者(たんとうしゃ)1200人へのアンケートを基(もと)に選んだ「ベスト30」の絵本が決まった。
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