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角川春樹事務所に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"角川春樹事務所"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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角川春樹事務所 ニュース検索結果

2020.4.7  「2020年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『流浪の月』 全ノミネート作の順位を発表!

全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。

2020.2.19  【今週はこれを読め! エンタメ編】夢に向かって進む女子の物語〜柴田よしき『お勝手のあん』

ところは日本、ときは安政の世。だけど『お勝手のあん』は、まぎれもなく『赤毛のアン』の系譜につながる少女小説だった。時代の波に流されずに男女の別や身分の違いに抗って生きることに少しずつ目覚めていく主人公・やすの姿には、現代を生きる我々も勇気づけられる。

2019.1.16  第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!

第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。

2018.10.25  【エンタメ小説月評】差別なき世界へ 試される心

舞台が遠い過去でも未来でも、あるいは異世界であっても、小説は現実を映す鏡となり得る。今村翔吾『童の神』(角川春樹事務所)に、改めてそう思わされた。平安時代の京での戦を描きながら奏でられるのは、なぜ人は自分と異なる者を差別するのか、そもそもその差異とは何か、というテーマ。それを重々しい物語とはせず"一気読み"のエンターテインメントに仕立てたのは著者の慧眼だろう。読者を楽しませつつ、人間のあるべき姿も考えさせる。

2017.7.19  作家の読書道 第185回:遠田潤子さん - 作家の読書道

奄美の民話をベースにした深遠なファンタジー『月桃夜』で日本ファンタジー小説大賞を受賞してデビューした遠田潤子さん。その後は人間心理を丁寧に描くミステリー作品を発表、最近は文庫化した『雪の鉄樹』がヒットして話題に。非常に幅広く本を読んできた様子の遠田さん、なかでもお気に入りの作品とは?

2017.4.20  【エンタメ小説月評】過去から何を学ぶのか

人は過去から何を学び、未来に何を手渡すべきなのか――。

2017.2.28  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 群ようこ 『ネコと昼寝 れんげ荘物語』

50代、独身、無職。持たない彼女の豊かな毎日

2016.9.3  エンタメ小説・今月の推し!:踏み込む心理 苦い苦い青春

青山文平『励み場』(角川春樹事務所)は、「名子(なご)」をフックにして夫婦それぞれの心理に踏み込む時代小説。

2016.8.25  【エンタメ小説月評】つらい記憶と共に生きる

つらい記憶を過去のものだと葬り去り、今を生きていけるのであれば、人生はどれだけ楽なものになるだろうか。

2014.12.6  2014年No.1小説は東野圭吾『マスカレード・イブ』!

本好きたちの一年を締め括る、「BOOK OF THE YEAR」大特集。あなたにとって、今年はどんな一年でしたか? どんな素晴らしい本との出会いがありましたか? ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング、いよいよ発表です。

2014.12.5  「ダ・ヴィンチ」、ブック・オブ・ザ・イヤー2014を発表

「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA メディアファクトリー)は12月5日、「BOOK OF THE YEAR2014」を発表した。2013年10月から2014年9月までに発行された本を対象に、書評家、書店員、アンケート会員ら4589人が選考した。主なジャンルの上位銘柄は以下の通り。

2014.11.21  宮沢りえ主演『紙の月』原作文庫が首位獲得!

2014年11月24日付オリコン週間本ランキング(集計期間:11月10日~11月16日)の文庫部門で、角田光代の『紙の月』(9月13日発売/角田光代/角川春樹事務所:ハルキ文庫)が初の首位を獲得した。

2014.10.29  その人の素顔|深町秋生(作家)×黒木あるじ(怪談作家) 「知っている風景、身近な人を描いて、普遍の話に持っていく。たとえ勘当されたとしても、それが作家です」

第56回は深町秋生さん。今回は、深町さんとはこの講座で受講生仲間でもあった、黒木あるじさんの司会により、華々しく活躍する現在から、それを生んだ「雌伏の日々」のこと、強い女性を描くようになった理由、小説を書き始めたころの話まで、語っていただきました。

2014.6.16  角川春樹小説賞に鳴神さんの「蜃気楼の如く」

第6回角川春樹小説賞(角川春樹事務所主催)は、神奈川県茅ケ崎市在住の鳴神響一さん(51)の「蜃気楼の如く」に決まった。

2014.1.23  25日白河で贈呈式、講演 中山義秀文学賞

福島県白河市大信出身の芥川賞作家中山義秀の功績をたたえる第19回中山義秀文学賞の贈呈式と受賞記念講演会は、25日午後1時半から白河市立図書館で開かれる。

2013.12.27  【エンタメ小説月評】「宝物」のような物語

この半月ほど、ずっと考えていた。どうすれば、彩瀬(あやせ)まる『骨を彩る』(幻冬舎)を、一人でも多くの人に手に取ってもらえるかと。

2013.11.25  【エンタメ小説月評】愛、美容…女心揺さぶる

「あなたはあなたが連れてきた。嵐の日だった」

2013.11.9  中山義秀文学賞:天野純希さんの「破天の剣」に決まる

新鋭・気鋭の歴史・時代小説を対象にした第19回中山義秀文学賞の公開選考会が9日、福島県白河市の市立図書館多目的ホールで開かれ、天野純希(あまの・すみき)さんの「破天(はてん)の剣(つるぎ)」(角川春樹事務所)に決まった。

2013.10.27  [夕鶴]辺見じゅんさん、文学館開館前に無念

富山市出身の作家で歌人の辺見じゅんさんが、同市に昨年7月開館した県立「高志(こし)の国文学館」の館長就任を目前に亡くなって2年が過ぎた。

2013.9.21  【書評】『月神』 葉室麟(はむろ・りん)著

埋もれていた志と失意と無念

2012.12.17  【2012文芸回顧】にじみ出る命の尊さ

震災後の世界を問う ◆文芸 東日本大震災から1年が過ぎた3月、日本が特別招待国となった書籍展「サロン・デュ・リーブル」がパリで開かれた。震災についてシンポジウムで聞かれた角田光代さんは、このように語った。

2012.12.10  又吉・綾部オススメ「ピースの本棚」オープン

BookLive!では、電子書籍専用端末「Lideo(リディオ)」の発売開始に合わせ、お笑い芸人のピースの又吉さんと綾部さんのオススメ書評を読むことができるWebサイト『ピースの本棚』をオープンした。

2012.11.11  本のソムリエ・書店員オススメの"食欲を刺激される小説"

毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は、書店員歴6年、喜久屋書店倉敷店で文芸書を担当している大倉千晶さんに、"食欲を刺激される小説"をセレクトしてもらった。

2012.11.1  「日本アパッチ族」復刊へ 小松左京さん初の長編小説

昨年7月に死去したSF作家の小松左京さんが昭和39年に発表した初の長編小説『日本アパッチ族』を、角川春樹事務所が復刊する。今月15日に発売される。

2012.10.2  柴田錬三郎賞に角田光代さんの「紙の月」

第25回柴田錬三郎賞(集英社主催)は2日、角田光代さん(45)の小説「紙の月」(角川春樹事務所)に決まった。

2012.9.14  人気時代小説『みをつくし料理帖』北川景子主演でドラマ化

髙田郁による人気時代小説『みをつくし料理帖』(角川春樹事務所)が、北川景子主演でドラマ化され、9月22日(土)21時よりテレビ朝日系列にて放送される。

2012.6.21  角川春樹小説賞に鈴木みくさん

第4回角川春樹小説賞(角川春樹事務所主催)は、鈴木みくさん(40)の「加羅の風」に決まった。

2012.6.2  「ゾンビ日記」 押井守監督 ゾンビがテーマの小説に挑む

映画監督として世界的に知られる押井守さんは、アニメーション映画、実写映画からゲーム、評論、エッセイ、舞台まで、長年にわたり様々な才能を発揮してきた。小説もそんな活動の場にひとつである。

2012.5.16  「ぜったい小説家になる」と思い続けていました 作家・小松エメルさん

時は幕末、京の都には大志を抱いた若者たちが集っていた。蘭学塾「玄遊堂」の個性的な面々は、京に起こる奇々怪々な事件を追う――。青春時代小説『夢追い月 蘭学塾幻幽堂青春記』(角川春樹事務所)を発表した、小松エメルさん。ポプラ社のジャイブ小説大賞初の大賞を受賞、時代小説に彗星のごとく現れた新進気鋭の女性作家です。小松さんに時代小説への思いを聞きました。

2012.5.14  本屋大賞『舟を編む』が50万部突破 いま売れている本ランキング

「2012年本屋大賞」を受賞した三浦しをんの『舟を編む』が50万部を突破した。歴代の「本屋大賞」を受賞した作品も受賞後は部数が伸びベストセラーとなっており、『舟を編む』も後に続いたようだ。

2011.9.21  作家の読書道 第118回:桜木紫乃さん

北海道を舞台に、そこに生きる人々の姿を静謐な文章でつづる作家、桜木紫乃さん。釧路で生まれ育った少女が、ある日アパートの一室で見つけた一冊の文庫本とは。読めばいつだって気合が入るという小説や漫画とは。大好きな小説と作家、意外な趣味(?)、さらには一人の女の波乱の人生を描いた最新作『ラブレス』についてもおうかがいしました。

2010.1.27  作家の読書道 第99回:冲方丁さん

小説だけでなくゲーム、アニメーション、漫画と、幅広い分野で活動を続ける冲方丁さん。SF作品で人気を博すなか、昨年末には時代小説『天地明察』を発表、新たな世界を広げてみせました。ボーダーレスで活躍し続ける、その原点はどこに? 幼少を海外で過ごしたからこそ身についた読書スタイル、充実の高校生ライフ、そして大学生と会社員と小説執筆という三重生活…。"作家"と名乗るに至るまでの道のりと読書生活を、たっぷり語っていただきました!

2005.12.22  作家の読書道:第50回 山本幸久

温かく、またユーモアたっぷりのまなざしで、現代に生きる人々の姿をキュートに描く山本さん。現在次々と作品を発表、その活躍には目を見張るものがあります。読めば元気が湧いてくる、その作風の源泉はどこに? 漫画家を目指していた小学生時代の話から、じっくりとうかがいました。

2005.9.30  作家の読書道:第47回 馳星周

『不夜城』で衝撃的なデビューをして以来、ノワールの旗手として多くの著書を生み出してきた馳星周さん。最新刊『楽園の眠り』(徳間書店)では幼児虐待をテーマに、女子高生と刑事が登場します。インタビューでは、北海道で過ごした少年時代、新宿ゴールデン街での学生アルバイト時代、「本の雑誌」での書評家時代に培われた読書歴が、馳さんの作品群を支えているのだと伝わってきます。窓越しに新宿御苑の広がるホテルで、葉巻をくゆらせながら語っていただきました。

2003.11.30  作家の読書道:第26回 貫井 徳郎さん

本格ミステリーを軸に、さまざまな分野や手法による意欲作を発表しつづける貫井徳郎さん。読書のほうも子供の頃から本格ミステリーをメインに歩んできたようです。SFに傾倒した時期もあったそうですが、好みは一貫しています。そのエッセンスとは? この秋、デビュー10周年を迎えた貫井さんが、忘れられない至福の読書経験や今注目する作家についても語ります。

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