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角川書店に関連する小説ニュースまとめ

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角川書店 ニュース検索結果

2020.11.28  作家の読書道 第223回:中山七里さん

今年作家デビュー10周年を迎えた中山七里さん。話題作を次々と世に送り出すエンターテインナーの読書遍歴とは? 大変な読書量のその一部をご紹介するとともに、10代の頃に創作を始めたもののその後20年間書かなかった理由やデビューの経緯などのお話も。とにかく、その記憶力の良さと生活&執筆スタイルにも驚かされます。

2020.4.25  作家の読書道 第217回:乗代雄介さん

2015年に「十七八より」で群像新人文学賞を受賞して作家デビュー、2018年に『本物の読書家』で野間文芸新人賞を受賞、今年は「最高の任務」で芥川賞にノミネートされ注目度が高まる乗代雄介さん。たくさんの実在の書物の題名や引用、エピソードが読み込まれる作風から、相当な読書家であるとうかがえる乗代さん、はたしてその読書遍歴は?

2020.2.22  作家の読書道 第215回:相沢沙呼さん

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』が2019年末発表のミステリランキングで3冠を達成、今年は同作が2020年本屋大賞ノミネート、第41回吉川英治文学新人賞候補となり、さらに『小説の神様』(講談社タイガ)が映画化されるなど、話題を集める相沢沙呼さん。そんな相沢さんが高校生の時に読んで「自分も作家になりたい」と思った作品とは? 小説以外で影響を受けたものは? ペンネームの由来に至るまで、読書とその周辺をたっぷりおうかがいしました。

2020.1.23  【今週はこれを読め! エンタメ編】ジョージ・ソーンダーズ『十二月の十日』に泣く!

嘘でしょ? このジョージ・ソーンダーズって、あの『短くて恐ろしいフィルの時代』(角川書店)を書いた人のはず。刊行されて間もなく読んだけれど、その当時断トツにけったいな本だと思った。なのに、短編集である本書の最後に置かれた表題作「十二月の十日」、泣けて泣けてしょうがなかったじゃないの! こんな小説を書くような作家だったっけ?

2019.7.27  作家の読書道 第208回:葉真中顕さん

日本ミステリー大賞を受賞したデビュー作『ロスト・ケア』でいきなり注目を浴び、今年は『凍てつく太陽』で大藪春彦賞と日本推理作家協会賞を受賞した葉真中顕さん。社会派と呼ばれる作品を中心に幅広く執筆、読書遍歴を聞けば、その作風がどのように形成されてきたかがよく分かります。デビュー前のブログ執筆や児童文学を発表した経緯のお話も。必読です。

2019.3.23  作家の読書道 第204回:上田岳弘さん

デビュー作「太陽」の頃から、大きな時間の流れの中での人類の営みと、個々の人間の哀しみや郷愁を融合させた作品を発表し続け、『私の恋人』で三島由紀夫賞、そして今年『ニムロッド』で芥川賞を受賞した上田岳弘さん。5歳の頃から「本を書く人」になりたかった上田さんに影響を与えた本とは? 作家デビューを焦らなかった理由など、創作に対する姿勢も興味深いです。

2018.4.25  表現者たち:小説家・木下昌輝さん 人の業の実像に迫る

<ぐるっと兵庫・大阪・京都 カルチャー>

2018.2.21  作家の読書道 第191回:原田ひ香さん

2007年に『はじまらないティータイム』ですばる文学賞を受賞してデビュー、『東京ロンダリング』や『人生オークション』、最新作『ランチ酒』などで話題を呼んできた原田ひ香さん。幼い頃、自分は理系だと思っていた原田さんが、小説家を志すまでにはさまざまな変遷が。その時々で心に響いた本について、教えてもらいました。

2018.2.19  「ラノベ」はなぜ生まれたのか 興隆期の雑誌を研究

書店の売り場で少なからぬ面積の棚を占める一大書籍ジャンルになった「ライトノベル」。

2018.1.24  作家の読書道 第190回:滝口悠生さん

野間文芸新人賞受賞作『愛と人生』や芥川賞受賞作『死んでいない者』をはじめ、視点も自在、自由に広がっていく文章世界で読者を魅了する滝口悠生さん。実は小さい頃はそれほど読書家ではなかったという滝口さんが、少しずつ書くことを志し、小説のために24歳で大学に入り学び、やがてデビューを決めるまでに読んで影響を受けた作品とは? その遍歴も含めて、たっぷりと語っていただきました。

2017.5.17  作家の読書道 第183回:芦沢央さん - 作家の読書道

作家の読書道 第183回:芦沢央さん

2017.3.21  著者インタビュー 小川洋子 『不時着する流星たち』

作家にとって、どうでもいい人は世の中に一人もいない

2016.11.25  今年度の『このライトノベルがすごい!2017』は新たな幕開け!? 新設「単行本・ノベルズ部門」ランキングに、あの大人気WEB小説が!

いまが旬のライトノベルを紹介するガイドブック『このライトノベルがすごい!2017』(このライトノベルがすごい! 編集部/宝島社)が11月24日に発売された。

2016.11.16  作家の読書道 第178回:宮内悠介さん

デビュー作品集『盤上の夜』がいきなり直木賞の候補になり、日本SF大賞も受賞して一気に注目の的となった宮内悠介さん。その後も話題作を発表し続け、最近ではユーモアたっぷりの『スペース金融道』や、本格ミステリに挑んだ『月と太陽の盤』も発表。 理知的かつ繊細な世界観はどのようにして育まれたのか。読書の変遷をたどります。

2016.10.19  作家の読書道 第177回:竹宮ゆゆこさん

『とらドラ!』『ゴールデンタイム』などのライトノベル作品で人気を集め、5月に〈新潮文庫nex〉から刊行された『砕け散るところを見せてあげる』も大変評判となった竹宮ゆゆこさん。無力ながらも懸命に前に進もうとする若者たちの姿を時にコミカルに、時に切なく描き出す作風は、どんな読書体験から生まれたのでしょう。インタビュー中に、突如気づきを得た様子も含めてお届けします。

2016.10.16  借金で首が回らなくなった男に課せられた仕事とは…? 怖いバナーで話題となった漫画『うなぎ鬼』の原作小説

ネットサーフィンをしていると、どうにも不愉快な広告を目にすることって、ありませんか? ポインタが端を掠めただけで全画面展開される画像や、予告なく響き渡る音声など、物理攻撃を仕掛けてくるバナーは少なくありません。

2016.9.20  『小説 君の名は。』ついに100万部突破!! 映画『君の名は。』も興行収入91億円突破! 記録的超メガヒットで日本中に感動の声広がる!

現在大ヒット上映中の映画『君の名は。』。監督である新海誠氏がみずから手がけた原作で映画と"相互補完的"なものになっているという『小説 君の名は。』(角川文庫刊)がついにミリオンセラーを達成した。

2016.7.22  作家の読書道 第174回:彩瀬まるさん

2010年に「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞、2013年に長篇小説『あのひとは蜘蛛を潰せない』で単行本デビューを果たした彩瀬まるさん。確かな筆致や心の機微をすくいとる作品世界が高く評価される一方、被災体験をつづった貴重なノンフィクション『暗い夜、星を数えて 3・11被災鉄道からの脱出』も話題に。海外で幼少期を過ごし、中2から壮大なファンタジーを書いていたという彼女の読書遍歴は?

2015.11.11  SF界の若き天才が最後の灯を燃やして描いた生と死の終着点

伊藤計劃氏は2007年にSF作家としてデビューし、2009年に肺癌によってその短い生涯を閉じている。享年34歳。

2015.10.21  作家の読書道 第165回:羽田圭介さん

この7月に『スクラップ・アンド・ビルド』で見事芥川賞を受賞した羽田圭介さん。そのぶっちゃけすぎる言動でも今や注目を浴びる存在に。そんな羽田さんに影響を与えた小説、作家を目指したきっかけ、そして高校生でデビューしてから現在に至るまでの道のりとは?

2015.10.15  「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊

決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。

2015.10.10  真犯人の手記の形で事件の裏側が明らかに! 『僕だけがいない街』オリジナル小説の連載スタート

2016年1月にTVアニメ化、同年春に映画化が決定した、話題のサスペンスコミック『僕だけがいない街』(三部けい/KADOKAWA)のノベライズが、電子文芸誌「文芸カドカワ」で10月10日から連載がスタートすることとなった。

2015.10.5  見た目は女子高生? 空気が読めない? キュートな天才女医が巻き起こす、新感覚医療ミステリー!

医者には、探偵のような観察眼や推理眼が求められる。患者の話を聞いたうえで、検査をし、可能性のある病気を絞り込んで、診断を下す。

2015.9.17  第35回日本SF大賞の選評と受賞のことば

2015年9月17日公開 | 2015年4月24日・贈賞式会場にて配布された冊子より

2015.4.7  「2015年本屋大賞」決定! 大賞は上橋菜穂子『鹿の王』

全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2015」の受賞作が決定した!ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA)。

2015.3.26  黒板アートのメイキング映像を公開!宮部みゆき最新作『過ぎ去りし王国の城』の装画を担当した話題の女子高生

2015年4月24日(金)に直木賞作家・宮部みゆきの最新単行本『過ぎ去りし王国の城』(KADOKAWA)が発売される。それに伴いイメージビデオが解禁となった。

2015.3.19  異例の大抜擢! 黒板アートで話題の女子高生が、宮部みゆき最新作カバーイラストを担当!

2015年4月24日(金)に発売される宮部みゆき最新単行本『過ぎ去りし王国の城』(KADOKAWA)のカバーデザインが解禁となり話題となっている。

2015.3.2  「文豪ストレイドッグス」春河35が、谷崎潤一郎展のポスターを描き下ろし

「文豪ストレイドッグス」の春河35が、4月4日より神奈川近代文学館で実施される「没後50年 谷崎潤一郎展-絢爛たる物語世界-」のポスターイラストを描き下ろした。

2015.2.28  中堅出版9社合併、ドワンゴと経営統合!巨大なメディアミックス企業化を図るKADOKAWAの狙い

例年、学生の人気企業ランキングでも上位に複数がランクインする「出版社」。とはいえ、一般的には本離れが絶賛進行中であり、業界事情はかなり厳しいのは現実だ。

2015.1.23  作家の読書道 第156回:沢村凜さん

架空の国を舞台にした骨太なファンタジーから、ご近所ミステリ連作集までさまざまな作風で読者を楽しませてくれている沢村凜さん。幼い頃から本好きだった沢村さん、ご自身の作品にも多分に反映されている模様。グァテマラに住んだ経験やその頃読んだ本など、貴重な体験も交えて語ってくださっています。

2015.1.6  直木賞「破門」、北村一輝と濱田岳がダブル主演

衛星放送スカパー!の初めての本格オリジナル連続ドラマ「破門(疫病神シリーズ)」が9日から始まる。

2014.12.10  『文豪ストレイドッグス』が書店とコラボ!

シリーズ累計120万部突破!『文豪ストレイドッグス』(KADOKAWA)の最新巻第6巻の発売に合わせて、一部書店とコラボレーションしたポスターのビジュアルが解禁となった! 名だたる文豪が書店員として、お客様をお迎えする内容で2014年12月4日(木)の新刊発売より各書店にて掲出されている。

2014.10.1  KADOKAWAとドワンゴが経営統合

出版やアニメなどを手がける「KADOKAWA」と動画配信サイトの「ニコニコ動画」を運営する「ドワンゴ」が1日、経営統合し、今後、国内外で電子書籍などネットを使ったビジネスを充実させたい考えです。

2014.9.30  元お笑い芸人に横溝賞、受賞作があす発売

茨城県牛久市出身の元お笑い芸人で、デビュー作「神様の裏の顔」で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞した藤崎翔さん(28)が29日、本の出版に合わせて県庁を訪れ、橋本知事に受賞を報告した。30日から全国の書店で販売される。

2014.9.1  「長門有希ちゃんの消失」2015年TVアニメ化

谷川流原作によるぷよ「長門有希ちゃんの消失」が、2015年にTVアニメ化されることが決定した。

2014.8.21  「三浦綾子文学賞」に170作応募、一次選考進む ファンクラブ「氷点村」も会員募集間近

クリスチャン小説家・三浦綾子の処女作にして代表作である『氷点』の50周年記念事業として、今年限りで創設された「三浦綾子文学賞」に、全国各地から170作の応募があった。

2014.8.14  「新妹魔王の契約者」2015年TVアニメ決定 スニーカー文庫の人気作品

スニーカー文庫の人気小説『新妹魔王の契約者』が、テレビアニメ化される。2015年に登場することが明らかになった。またアニメ化に向けて、メインスタッフが一挙に発表されテレビアニメ化決定を盛り上げる。

2014.8.14  浅見光彦の推理の舞台、「誘致」に成功…住民歓喜

推理作家の内田康夫さんのシリーズ最新作「遺譜 浅見光彦最後の事件」(角川書店、上下各368ページ)の主要舞台に兵庫県の丹波地方が選ばれ、住民らを喜ばせている。

2014.7.20  【エンタメ小説月評】古代への想像力と出合う

読書の秋と言われるが、個人的には「読書の夏」だと思っている。

2014.7.16  作家の読書道 第150回:綾辻行人さん

1987年に『十角館の殺人』で鮮烈なデビューを飾って以来、新本格ミステリ界を牽引しつつ、ホラーや怪談などでも読者を魅了してきた綾辻行人さん。

2014.7.8  【今週はこれを読め! SF編】哲学と脳科学を結ぶ宮内悠介、世界をひっくりかえす藤野可織 - 牧眞司

7冊目となる創元SF文庫の「年刊SF傑作選」。前巻まで、よくわからないがカッコよさげな四字熟語のタイトルだったが、こんかいから収録作から表題をつけるようになって、まずはめでたい。覚えやすい。

2014.7.7  海堂尊 : 新作小説「アクアマリンの神殿」 「バチスタ」の10年後描く 翔子とアツシ編1

ドラマ化もされた「チーム・バチスタ」シリーズの10年後を描いた海堂尊さんの新作「アクアマリンの神殿」(角川書店、7月2日発売)は、「ナイチンゲールの沈黙」や「モルフェウスの領域」などに登場する少年・佐々木アツシが主人公となる先端医療エンターテインメント小説だ。

2014.6.22  新田次郎賞授賞式で感慨…幸田真音さん、川内有緒さん

第33回新田次郎文学賞の授賞式が5月30日、東京・丸の内の東京会館で行われ、ともに初めて大きな文学賞を受けた受賞者2人のあいさつが会場を沸かせた。

2014.6.18  作家の読書道 第149回:千早茜さん

小説すばる新人賞受賞のデビュー作『魚神』で泉鏡花賞を受賞。当初からその実力を高く評価されてきた千早茜さん。小学生時代の大半をアフリカのザンビアで過ごし、高校時代の頃は学校よりも図書館で過ごす時間が長かったという彼女。その時々でどんな本との出合があったのでしょう? デビューの経緯や、最新刊『男ともだち』のお話も。

2014.6.9  公募ガイド 賞と顔 第5回 野性時代フロンティア文学賞

未上夕二さん 妥協しなかったことが、受賞につながった

2014.5.24  女性向け官能小説を300作以上読み込んだ著者がすすめる作品とは

昨今、女性向け官能小説も多く出版されている。興味はあるけれど何から読み始めていいかわからないという人も多いだろう。そんな方にオススメなのが女性向け官能小説をレビューした『女子が読む官能小説』(いしいのりえ/青弓社)。

2014.5.24  <辻井喬さん>最晩年に「哀しき平和」 未発表24句

昨年11月に86歳で亡くなったセゾングループ元代表で、詩人、作家の辻井喬(本名・堤清二)さんの生前最後の作品を含む、未発表の俳句24句が見付かった。

2014.5.22  【エンタメ小説月評】「どこか」へ向かう少女たち

ここではない「どこか」へ――。物語には新たな世界に人を誘(いざな)う魅力がある。思春期の少年少女であればなおのこと。青春期に小説から生きる力をもらった、という経験を持つ本好きは多いだろう。

2014.5.21  作家の読書道 第148回:山田太一さん

語り継がれる数々の名台詞、名場面を生み出してきた脚本家の山田太一さん。

2014.5.14  ラノベ作家を目指そう! ライトノベルの登竜門である新人賞を比較してみた

毎週のように新刊が書店に並ぶライトノベル。コミックやアニメに、ラノベ関連のメディアミックスが溢れる時代になりました。

2014.4.26  同人小説で食べていく――野田文七さんの場合

セルフパブリッシングとしては最も身近ともいえる同人誌。今回は東方Projectの二次創作を発表し続けている野田文七さんにお話を伺った

2014.4.26  「聖剣使いの禁呪詠唱」「解放少女SIN」のマンガ連載開幕

本日4月26日発売の月刊コンプエース6月号(角川書店)にて、あわむら赤光のライトノベル「聖剣使いの禁呪詠唱」と、5pb.が手がけるゲーム「解放少女SIN」のコミカライズ連載がスタートした。

2014.4.24  【エンタメ小説月評】甘酸っぱく、苦く、不穏

何度も驚かされた。それまで見ていた景色が瞬時に反転する様に。そうして浮かび上がった登場人物らの切実さに。なにより、これがデビュー作だということに。春は出会いの季節。十市(とおちの)社(やしろ)『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』(東京創元社)を手に取らずに過ごすのは、あまりにもったいない。

2014.4.22  第21回日本ホラー小説大賞に、雪富千晶紀さんの『死咒の島』

KADOKAWA主催、第21回日本ホラー小説大賞の最終選考会が行われ、大賞作品に雪富千晶紀さんの『死咒の島』が選ばれた。

2014.4.21  迢空賞に玉井清弘さん

第48回迢空賞(角川文化振興財団)は、玉井清弘さんの歌集「屋嶋」(角川書店)に決まった。

2014.4.18  新田次郎文学賞に川内有緒・幸田真音さん

第33回新田次郎文学賞(新田次郎記念会主催)は18日、川内有緒(かわうち・ありお)さんの「バウルを探して」(幻冬舎)と、幸田真音(こうだ・まいん)さんの「天佑なり」(角川書店、上下巻)に決まった。

2014.4.11  スマホ小説で独自の発展を遂げる『エブリスタ』…池上社長が語る"いま"と"次の一手"

ここ数年、毎年のように電子書籍が飛躍するといわれ続けてきたが、昨年あたりからタブレット端末やスマートフォンの普及を背景に、『LINEマンガ』や『BOOK☆WALKER』などのサービスが人気を集めるようになり、ようやくビジネスとして収穫期に入りつつあるようだ。

2014.4.4  プロセスが大事!? 女性向け官能小説って、男性向けとどう違うの?

近年、女性の"性"が開かれつつある。女性スタッフだけで制作される女性向けAVメーカー「SILK LABO」が注目を浴び、人気男優の"エロメン"一徹はいまやテレビにも出演するほど。2013年には「TENGA」の女性版である「iroha」という自慰グッズも発売された。

2014.3.30  電子書籍アワード2014:ライトノベルランキングTOP10

ライトノベル部門では、昨年に引き続きテレビアニメ化作品が大人気。

2014.3.21  【エンタメ小説月評】胸うずく震災前の静けさ

深夜の東京を歩きながら、心がふいにざらつくことがある。

2014.3.12  第1回角川Twitter小説コンテスト最優秀賞『芥虫』、3月28日(金)発売!  痴漢を犯した男の末路を描く、ツイッター発の新たなる"文学"の誕生!

2013年4月22日より開催された角川Twitter小説コンテストで、応募総数1697作の中から最優秀賞に輝いた『芥虫』(著・桔梗素子)が、2014年3月28日(金)に発売されます。

2014.3.6  詩歌文学館賞:北川さん、玉井さん、柿本さんが受賞

第29回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会など主催)が6日、発表された。

2014.3.2  書店のラノベ担当者が選ぶ、絶対にアニメ化すべき女子向けラノベ5作

先日、「女性向けライトノベルに異変!? 少女たちがハマる奥深き世界の最先端」でもご紹介したように、魅力的な作品の宝庫である女子向けラノベ。しかし、男性向けラノベやコミックに比べ、アニメ化などが圧倒的に少ない!! それはなぜなのか。関係者に話を聞いたところ、「目利きがいない」とのこと。な、なんともったいない…。

2014.2.24  【自作再訪】森村誠一さん「人間の証明」 「作家の証明書を」と言われて

「あのころの母親に会いたい」と猛烈に思ったんですね。

2014.2.23  『銀の匙』『のうりん』でも人気沸騰! 農業男子の魅力をBLで探る!

今期は『銀の匙』2期や『のうりん』など、農業アニメが放送されているが、そんな農業男子の人気はとどまることを知らない。

2014.2.21  『文豪ストレイドッグス』公式認定!?神奈川近代文学館とのコラボレーションが実現!

株式会社KADOKAWA発行にて発売から1年たたずに発行部数60万部を突破したコミックコンテンツ『文豪ストレイドッグス』と神奈川近代文学館が主催する「生誕105年 太宰治展-語りかける言葉-」とのコラボレーションが実現!

2014.2.3  「いなり、こんこん~」小説化、カバーはよしだもろへ

よしだもろへ原作によるTVアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」の小説版が、角川書店の文庫レーベル・角川スニーカー文庫から発売された。小説を手がけたのは加納新太。

2014.1.31  bestseller's interview 第54回 沢村 凛さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.1.29  俳人協会賞に大石悦子さん

俳人協会は、第53回俳人協会賞に大石悦子さんの句集『有情』(角川書店)が決まったと発表した。

2014.1.24  有栖川有栖・火村シリーズのマンガ版が約10年ぶりに復活

推理作家・有栖川有栖の人気ミステリーを麻々原絵里依が描く、コミカライズシリーズ「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート」。

2014.1.22  イラスト"露骨"で? 中国、ライトノベルの販売中止か 香港報道

香港メディアは22日までに、角川書店などを運営する「KADOKAWA」(東京)が中国で出版する若者向けのライトノベルが21日、中国の書店などの店頭から回収され、買えなくなっていると伝えた。

2014.1.19  【エンタメ小説月評】災厄の運命 負けない意志

私たちは今、二つの災厄の間を生きている。

2013.12.31  これだけは押さえておきたい! 2013年電子書籍レビュー人気作品ベスト5 (小説・エッセイ編)

早いもので大晦日、あとは除夜の鐘を待つのみ! 2013年は、ドラマ『半沢直樹』のヒットを受け原作本「半沢直樹」シリーズが飛ぶように売れた年でした。

2013.12.27  【エンタメ小説月評】「宝物」のような物語

この半月ほど、ずっと考えていた。どうすれば、彩瀬(あやせ)まる『骨を彩る』(幻冬舎)を、一人でも多くの人に手に取ってもらえるかと。

2013.12.26  お正月は電子書籍でボカロ小説三昧! 『インビジブル』『女学生探偵と偏屈作家』が先行配信

スマホやタブレットで漫画や小説を読むのも、いまや当たり前の光景になりましたね。お正月は電子書籍でボカロ小説にどっぷりハマりませんか? 好評発売中の『インビジブル』と『女学生探偵と偏屈作家』の2作品が、BOOK☆WALKERで12月27日に先行配信開始されるんです!

2013.12.24  【回顧2013】文芸

現実を受け止める・打ち破る

2013.12.15  『ダ・ヴィンチ・コード』のラングドン教授最新シリーズは、ダンテ『神曲』のナゾ!

ハーバード大学で宗教象徴学を専門とするロバート・ラングドン教授が数々の謎に迫る、ベストセラー作家ダン・ブラウンによるシリーズ最新作『インフェルノ』上・下巻(ダン・ブラウン:著、越前敏弥:訳/角川書店)の邦訳がついに発売となった。

2013.12.12  「ロードス島戦記」 刊行25年

ライトノベルの先駆け 世界観に忠実

2013.12.12  有川浩『植物図鑑』がマンガに! 『花とゆめ文系少女』が創刊

花とゆめから小説のコミカライズ作品で構成された新しい増刊『花とゆめ文系少女』(白泉社)が2013年12月20日に創刊される。

2013.11.24  山本文緒さん 15年ぶり長編

成り行き任せの人生もいい

2013.11.20  作家の読書道 第143回:和田竜さん

城戸賞を受賞した脚本を小説化したデビュー作『のぼうの城』が大ヒット、一躍人気作家となった和田竜さん。

2013.11.18  角川学芸賞に斎藤環さん

第11回角川財団学芸賞(角川文化振興財団主催)は、精神科医で評論家の斎藤環さん『世界が土曜の夜の夢なら』(角川書店)に決まった。

2013.11.13  KADOKAWA会長・角川歴彦さん 業界全体で米「IT覇者」に対抗

角川書店やサブカルチャー系出版社アスキー・メディアワークスなど角川グループ9社を統合して誕生した新会社が10月、新生「KADOKAWA」としてスタートを切った。

2013.11.11  「KADOKAWA」子会社9社を吸収

デジタル発の展開へ布石

2013.11.11  駄女神、駄メイド、駄ルキリー…ダメなのがかわいい!?

ダメな子ほどかわいいとはよく言うが、実際ラノベでもダメな子キャラは人気。

2013.11.5  SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 山本文緒

◇寄せては返す人の心に迷いながら流されながら

2013.10.27  [夕鶴]辺見じゅんさん、文学館開館前に無念

富山市出身の作家で歌人の辺見じゅんさんが、同市に昨年7月開館した県立「高志(こし)の国文学館」の館長就任を目前に亡くなって2年が過ぎた。

2013.10.17  角野栄子が審査に参加! 『魔女の宅急便』感想文コンクール締切迫る!

2014年3月に実写映画が公開される『魔女の宅急便』。その公開を記念して感想文コンクールが開催されている。

2013.10.4  舞踊で主体見せた琉球 池上永一さん新作「黙示録」

故郷の沖縄や琉球王朝を舞台とした小説を書いてきた作家・池上永一さん(43)の新作『黙示録』(角川書店)は、18世紀前半の琉球舞踊を巡る長編小説。

2013.10.1  新「KADOKAWA」誕生 グループ9社を合併 電子書籍半額キャンペーンも

角川書店やアスキー・メディアワークスなど9社が合併して誕生する新会社「KADOKAWA」が10月1日に発足。記念に1日限定でグループの電子書籍を半額で販売するキャンペーンも。

2013.9.26  涼宮ハルヒ10周年でアンチ・ハルヒ小説も登場!? ポスト・ハルヒ時代のラノベとは?

『俺の教室にハルヒはいない』(新井 輝:著、こじこじ:イラスト/角川書店)というラノベが発売された。

2013.9.13  入試問題のネット流出、答案用紙紛失…!? "イヤミスの女王"湊かなえが描く『高校入試』ミステリー

9月に入り、全国の中学校では2学期が始まった。そろそろ各校の学校説明会なども開始。本格的な受験シーズンの到来だ。こうして"高校入試"の影がちらつきはじめると、平和だった教室内に、耳慣れないざわめきが聞こえるようになる。

2013.9.12  「ぴんとこな」より萌える! と話題の歌舞伎ラノベ

現在ドラマ放送中の『ぴんとこな』。歌舞伎界を舞台にしたこの作品には、Kis-My-Ft2の玉森裕太や中山優馬など、次期エースとも言われるジャニーズの注目株が起用されたものの、視聴率はいまいち伸び悩んでいるよう。

2013.9.6  「光秀の定理」武将の生き方に悲哀

初の歴史小説 垣根涼介さん

2013.9.4  垣根涼介さん初の歴史小説 「光秀の定理」 明るく滑稽な主人公

「織田信長株式会社っていう情け容赦のないブラック企業で、勤め人の悲哀をビシバシ味わうわけですよ明智光秀って(笑)」

2013.8.14  イラスト部門を新たに創設! 「第2回角川つばさ文庫小説賞」応募締切り迫る

「第2回角川つばさ文庫小説賞」では9~13歳の児童を読者と想定したエンタテインメント小説・イラストを募集している。

2013.8.3  「文豪ストレイドッグス」企画で綾辻行人が異能キャラに

名だたる文豪たちによる特殊能力バトルを描き、そのユニークな設定が話題を呼んでいる、朝霧カフカ原作・春河35作画の「文豪ストレイドッグス」。

2013.7.13  水野 良×ジョン・ミンヒ対談――日韓を代表するファンタジー作家同士が語り合う,日本と韓国のファンタジー小説事情

「ロードス島戦記」の著者として知られる水野 良氏と,韓国を代表する女性ファンタジー作家であり,「ArcheAge」の原作小説を手がけるジョン・ミンヒ氏。その二人の対談が,2013年6月10日に実施された「ArcheAge」のプレスカンファレンスの前に行われた。

2013.7.12  ラノベを知らない大人たちは、ラノベをどう理解すればいいのか?

谷川流の『涼宮ハルヒの憂鬱』(角川書店)や西尾維新の『化物語』(講談社)といった大ヒット作を生み出すライトノベル(以下「ラノベ」)というジャンルに興味を持ちながら、なかなか手が出ないという人は多いだろう。

2013.7.11  人気ライトノベル「ハイスクールD×D」がゲーム化。主人公 兵藤一誠の新技やADVパートにおける"胸揺れ"システムを引っさげて登場

角川書店は本日(2013年7月11日)付けで,ニンテンドー3DS用ソフト「ハイスクールD×D」を,角川ゲームスより11月28日に発売することを発表した。価格は,通常版が6300円で,限定版が9240円(共に税込)。限定版の詳細は明らかにされていない。

2013.7.10  静かで激しく、胸に染み込む恋愛長編小説、 江國香織『はだんかんぼうたち』本の雑誌上半期ベスト1位に!

『冷静と情熱のあいだ』『きらきらひかる』など数々の恋愛小説を発表してきた、恋愛小説の名手・江國香織さん。

2013.7.5  すごく面白いのに~! 書評家が選ぶ"書評を書くのが難しかった本"ランキング

みなさんの中には、書評をきっかけに読む本を決めるという人もいるだろう。だが、魅力をただ並べるというわけにはいかない書評家にとって、面白すぎる本ほど書評家泣かせなのである。

2013.7.3  新刊本を原則電子書籍に 角川や学研など

価格は紙の6~8割

2013.7.3  湊かなえさん 長編小説「高校入試」 分刻みで進む群像ミステリー

読者を作品世界に引きこんで離さないミステリー作品で人気の作家、湊かなえさん(40)が、長編小説『高校入試』(角川書店)を刊行した。

2013.7.1  BOOK☆WALKER年間ランキング2013上半期発表! 人気ライトノベル作品が続々ランクイン

2013年上半期、話題になった作品が一目でわかる!!

2013.6.29  日々是好日:小説家になりたい 豊富な人生経験つづるシニア世代

<第5土曜> 今年1月、75歳で芥川賞に選ばれた黒田夏子さんをはじめ、熟年層の小説家デビューに注目が集まっている。仕事や育児が一段落し、年を重ねた今だからこそ書ける文章があるのかもしれない。

2013.6.21  きらら著者インタビュー 第58回 北山猛邦 さん『人魚姫 探偵グリムの手稿』

『人魚姫』に関しては、老若男女、ミステリを普段読んでいない人でも楽しめるものになったと思います。

2013.6.20  大人気ライトノベル「彩雲国物語」シリーズ(角川ビーンズ文庫)と学習参考書との夢のコラボが実現!

株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2013年7月10日に新刊『「彩雲国物語」で漢文が面白いほど身につく本』を刊行します。

2013.6.17  既刊文庫 書店が発掘

重版依頼や大賞創設

2013.6.13  山田宗樹さん「百年法」に日本推理作家協会賞

作家・山田宗樹さん(47)=写真=のSF小説『百年法』(角川書店)が、日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受けた。

2013.6.13  【第5回】 ブンガク! 『東京レイヴンズ』作者・あざの耕平インタビュー

今回の「ブンガク!」は特別編!ブンガク部メンバーはライトノベル研究の一環として、作家さんへのインタビュー取材を敢行。記念すべき第1回は、先日アニメ化が発表された『東京レイヴンズ』原作者のあざの耕平さんに、小説を書くきっかけやこだわりなど、いろいろとお話を伺いました。

2013.6.9  辛口メッタ斬りコンビが大絶賛! No.1新人の傑作小説とは

鋭い舌鋒で新人賞受賞小説を斬る「メッタ斬り」シリーズで人気の書評家・大森望&豊崎由美。

2013.6.4  村上春樹が人生で巡り会った重要な本No.1、『グレート・ギャツビー』の華麗なる(?)比較

レオナルド・ディカプリオ主演で映画化された、スコット・フィッツジェラルドの傑作『華麗なるギャツビー』(原題は"The Great Gatsby")がいよいよ6月14日から日本公開となる。

2013.5.30  電子小説誌が新人を育成

デジタル化の波は小説誌にまで――。創刊から2年半となる角川書店の電子小説誌「デジタル野性時代」に続き、今春、文芸春秋が電子小説誌「つんどく!」を刊行した。

2013.5.22  新人文学賞作品の出版 初の入札で

文学賞の新人賞受賞作をどこの出版社から売り出すか、日本で初めての競争入札が行われ、大手出版社の文藝春秋が、落札した新人の作品をことし10月に出版することになりました。

2013.5.22  "今でしょ!"林先生だけじゃない! BL界でも人気の予備校講師たち

「今でしょ!」のひとことで一躍大人気となった予備校講師の林修。今ではテレビでも引っ張りだこで、学生じゃなくても彼の授業を聞いてみたいと思った人は多いはず。

2013.5.18  人気クリエイター集団"KEMUVOXX"のボカロ楽曲『人生リセットボタン』が小説化決定!

人気クリエイター集団"KEMUVOXX"のボカロ曲『人生リセットボタン』を小説化することが発表されました。

2013.5.17  インパルス板倉が挑むガンダム小説プロジェクトが連載開始

角川書店発行の月刊誌「ガンダムエース」5月25日発売7月号から、お笑い芸人のインパルス板倉俊之さんが挑む、新しいガンダム小説のプロローグ編がスタートする。

2013.5.17  【エンタメ小説月評】魂の奥底にあるもの

「物語は人の魂の奥底にあるもの。それは人の心の一番深い場所にありながら、人と人とを根元でつなぐことができる」。6日に行われた講演で作家の村上春樹さんが、生前親しかったユング派の心理学者・河合隼雄さんに言及し、そう振り返ったという。

2013.5.15  最高齢受賞 俳句・蛇笏賞に99歳の文挟夫佐恵さん

明治から昭和にかけて活躍した俳人・飯田蛇笏(だこつ)にちなんで設けられ、俳句界最高の栄誉といわれる蛇笏賞に、文挟夫佐恵(ふばさみ・ふさえ)さんの句集『白駒(はくく)』(角川書店)が選ばれた。大正3年生まれの99歳は、同賞の最高齢受賞になる。

2013.5.14  ニュースBOX:北上・詩歌文学館賞に「ジャズ・エイジ」 /岩手

北上市は、第28回詩歌文学館賞の受賞者を発表した。

2013.5.2  BL小説界屈指の作家が書いた女性のためのごほうび恋愛小説

ボーイズラブ小説界屈指のヒットメーカーと呼ばれる小説家・崎谷はるひさん。

2013.4.24  ホラー小説大賞、大賞なし…優秀賞「かにみそ」

第20回日本ホラー小説大賞(角川書店主催)が24日発表され、優秀賞(賞金30万円)に倉狩(くらがり)聡(そう)さん(31)の「かにみそ」、読者賞に佐島(さじま)佑(ゆう)さん(33)の「ウラミズ」が決まった。

2013.4.19  小説の書き方指南本、様々

「読み手のセンス」を磨く 人生は長い。時には、小説を一度、書いてみたいと思うこともあるだろう。

2013.4.16  蛇笏賞に99歳の文挟さん

第47回蛇笏賞(角川文化振興財団主催)は16日、文挟夫佐恵さん(99)の句集「白駒」(角川書店)に決まった。

2013.4.15  意外な新レーベル 「文春ジブリ文庫」

ジブリ映画読み解く 背景は「崖の上のポニョ」公開初日(2008年)

2013.4.13  その日,風が強く吹いていた。「放課後ライトノベル」第137回は『超粒子実験都市のフラウ』で空から降ってきた女の子と出会います

先日,「地球防衛軍4」(PS3/Xbox 360)の初回封入特典や,店舗別特典の情報が公開された。「地球防衛軍4」は筆者の中ですでに購入を決めていたタイトル。当然,その内容は気になる。ただ,「地球防衛軍3 PORTABLE」のときは,あとで同じ系列のより強い装備がゲーム内で手に入り,特典はいわば,序盤のちょっとしたおまけみたいなものだった。まあ,今回も似たようなも――

2013.4.11  太宰治の必殺技は"人間失格"!? 文豪たちのバトルがすごい

古書店を舞台にした『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延/アスキーメディアワークス)や辞書の編纂メンバーを描いた『舟を編む』(三浦しをん/光文社)など、近年小説や本を題材にした作品は鉄板ジャンルになっている。

2013.4.9  角川つばさ文庫小説賞 一般部門大賞に床丸さん

楽しく読める児童文学の書き手を発掘(はっくつ)する「第1回角川(かどかわ)つばさ文庫小説賞(しょう)」(角川書店など創設(そうせつ))・一般(いっぱん)部門の大賞に、宮崎県延岡(のべおか)市在住(ざいじゅう)の公務員(こうむいん)・床丸迷人(とこまるまよと)さん(ペンネーム)(43)の「四年霊組(れいくみ)こわいもの係」が、265編(へん)の応募(おうぼ)作品から選ばれました。

2013.4.8  本のソムリエ・書店員オススメの"決別を乗り越える本"

毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は、紀伊國屋書店 名古屋空港店で文庫を担当している山崎蓮代さんに、"決別を乗り越える本"5冊をセレクトしてもらった。

2013.4.5  歴女もスピも! 古事記が好きなコジキガールが増殖中

森ガール、山ガール、寺ガール、歴女に釣女に鉄子……。これまでもさまざまな分野に興味をもった女の子たちが誕生してきたが、次は"古事記ガール"がブームなのだ。

2013.4.4  eBookJapanが角川グループのライトノベルおよび一般書籍、約4,500冊を配信開始

国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田区西神田2-5-2、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区富士見2-13-3、代表取締役社長:安本洋一)との契約締結により、角川グループが発行するライトノベル作品を4月5日(金)より、文芸書、ビジネス書など一般書籍を4月12日(金)より順次配信開始いたします。

2013.3.31  文系女子垂涎! 長谷川博己、新ドラマの"エロカッコいい度"は?

堤真一や堺雅人の結婚など文系女子を虜にしてきた俳優たちのおめでたいニュースが続いている。しかし意気消沈する彼女たちに朗報だ。"心の支え"のひとり、長谷川博己が4月から放送される連続ドラマ『雲の階段』(日本テレビ系)に主演する。しかも、同作では長谷川の"エロカッコいい"一面が期待できそうだ。

2013.3.29  ラノベ質問状 : 「マグダラで眠れ」 やっぱり獣耳が好き! 錬金術の描写も魅力

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、「マグダラで眠れ」(支倉凍砂著、鍋島テツヒロ画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の荒木人美さんに作品の魅力を聞きました。

2013.3.28  角川GHD、9子会社を吸収して事業会社に 角川書店、アスキー・メディアワークスなど消滅

角川グループの持ち株会社・角川グループホールディングスが10月1日付けで9子会社を吸収合併し、社名を「KADOKAWA」に変更して事業会社化する。

2013.3.26  時代小説「妻は、くノ一」コミカライズ版の単行本発売

風野真知雄原作・黒百合姫作画「妻は、くノ一」の単行本が、本日3月26日に角川書店より発売された。TVドラマ化も決定している時代小説のコミカライズだ。

2013.3.25  「BookLive!」、「BOOK☆WALKER」と本棚連携を開始

電子書籍ストア「BookLive!」と、角川グループの電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」との間で、本棚機能の連携が開始された。

2013.3.23  ラノベ界で"大食い"ヒロインが定番化!?

この春、劇場版が公開中の『とある魔術の禁書目録(インデックス)』(鎌池和馬:著、灰村キヨタカ:イラスト/メディアワークス)。2004年に第1巻が発売されて以降、ライトノベルの累計巻数は30巻に達するほど膨大なシリーズで、2008年と2010年にアニメ化もされているだけに、オリジナルストーリーによる劇場版にも大きな注目を浴びている。

2013.3.14  日本の文学賞、どの賞をとればどれくらい賞金がもらえるの?

文筆業は元手のあまりかからない商売の代表です。面白いことを思いつく能力、それを日本語で表現できる力があれば、あとはペンと原稿用紙、あるいはパソコンがあればいいわけです。

2013.3.14  米アップル参入で花開く電子書籍市場

出版社や書店、著者の取り組み加速

2013.3.12  第4回野性時代フロンティア文学賞大賞決定

第4回野性時代フロンティア文学賞(主催=角川書店・フジテレビジョン)は、3月12日に最終選考会を行いました。

2013.3.12  加藤シゲアキ新刊小説に垣間見える アイドルの恋愛観

処女作『ピンクとグレー』(角川書店)が12万部を超える大ヒットとなった、NEWS・加藤シゲアキ。2作目となる小説『閃光スクランブル』(角川書店)が3月1日に発売されたが、早くも話題となっている。というのも、今作では女性アイドルと彼女を追うパパラッチが主人公で、知られざるアイドルの恋愛事情が赤裸々に描かれているのだ。

2013.3.11  詩歌文学館賞に中上さんら

第28回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会など主催)が11日発表され、詩部門は中上哲夫さんの「ジャズ・エイジ」(花梨社)、短歌部門は雨宮雅子さんの「水の花」(角川書店)、俳句部門は有馬朗人さんの「流轉」(角川書店)にそれぞれ決まった。

2013.3.8  【このライトノベルが売れて欲しい】第32回『サイハテの救世主』壊れてしまった天才の苦悩と世界を救う責任、そして癒しの物語

「世界を救えるのは、このぼくだけなんだ」 ということで始まりました。続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』第32 回でございます。

2013.3.8  アップル、iBookstoreでの独自コンテンツなどについて解説

アップルは3月6日から、iBookstoreを日本でオープンした。全世界で、1億3,000万回のダウンロード実績を持つアプリ「iBooks」を使用し、iPhone、iPad、iPad mini、iPod touchで電子書籍を見ることができる。

2013.3.6  あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――iBookstore(速報版)

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。第11回となる今回は、日本語書籍の取り扱いが始まったばかりの「iBookstore」速報版をお届けする。

2013.3.6  米アップル、日本の電子書籍市場に参入

米アップルは5日、日本向けの電子書籍販売に参入した。電子書籍販売サイト「iBookstore(アイブックストア)」で同日夜、講談社や角川書店、集英社、PHP研究所などの日本語書籍の販売が始まった。

2013.3.5  角川書店、第1回「角川つばさ文庫小説賞」受賞作を発表

3月1日、一般部門とこども部門の受賞作品を発表した。

2013.2.28  サーカス少女の冒険小説…金沢の作家

金沢市在住の小説家・紅玉(こうぎょく)いづきさん(28)が自身初となるハードカバー小説『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』(角川書店)を書き上げ、28日に全国で販売される。今までライトノベル(文庫)を発表してきた紅玉さんは、一般書デビューに「原稿用紙の枚数は今までよりも約100枚多く、書きたかった『舞台』というテーマを描けた」と充実感を感じている。

2013.2.25  八戸産の紙、験がいい? ベストセラー本に採用次々

Q 次のベストセラーに共通するのは何か。「ジェノサイド」高野和明(角川書店)、「舟を編む」三浦しをん(光文社)、「ライアの祈り」森沢明夫(小学館)、「1Q84」村上春樹(新潮社文庫)、「金持ちになる男、貧乏になる男」スティーブ・シーボルド……。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞海外全投票結果

有効投票数:465

2013.2.25  第3回Twitter文学賞国内全投票結果

有効投票数:646

2013.2.23  【エンタメ小説月評】異形の存在、闇に潜む心

多くの人が死ぬ。グロテスクな描写もある。苦手な範疇(はんちゅう)の物語なはずなのに、目を離せない。いや、正しく言えば、魅入られていた。真藤順丈(しんどうじゅんじょう)『墓頭(ボズ)』(角川書店)が生み出す巨大な渦に、気づけば完全にのみ込まれていたのだ。

2013.2.21  BOOK☆WALKER2周年記念 『BOOK☆WALKER 感謝祭』開催

電子書籍販売サイト「BOOK☆WALKER」は創立2周年を記念して、2月16日に、『BOOK☆WALKER 感謝祭』を開催した。

2013.2.19  ビブリア古書堂の事件手帖 : 第4巻は初版80万部発行 文庫最大規模

22日に文庫として発売される三上延さんの人気ミステリー小説シリーズ第4巻「ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと二つの顔~」(アスキー・メディアワークス)の初版発行部数が80万部になることが19日、明らかになった。

2013.2.13  BL随一の激戦区! このショコラティエが萌える!ベスト5

もうすぐバレンタインだが、チョコの準備はすんだだろうか? 最近では、自分のご褒美として有名店のチョコを購入する女性も多いようだが、どうせならイケメンショコラティエのチョコが欲しいですよね。そこで、今回はショコラティエが登場するBL作品から、魅力的なイケメンショコラティエをランキングしていこうと思う。

2013.2.12  "改名"やゆるキャラだけじゃない! 拡大するまちおこしの手法

プロモーションの設定上「うどん県」と改名した香川県や「桃太郎市」に改名した岡山市(後日、改名は鬼に取りつかれていたとして撤回)など、地方のユニークな試みに注目が集まっている。

2013.2.12  京極夏彦も出品 「お化けの居そうな場所」写真展開催

水木しげる氏を総長に、京極夏彦氏、荒俣宏氏らも講師として参加する、お化け・怪談を中心としたエンターテイメントプロジェクト「お化け大学」。その「お化け大学」が"お化けの居そうな場所"をコンセプトに東京・神楽坂のアートガレーカグラザカにて写真展を開催する。

2013.2.8  空前のゾンビブーム! 死人になったほうがマシな時代!?

"ウォーカー"と呼ばれるゾンビで溢れかえったアメリカを舞台に、さまざまな人間模様を描き、全米で異例の大ヒットとなった『ウォーキング・デッド』。世界中でブームを巻き起こしているゾンビだが、その人気は日本でもとどまらない。

2013.2.6  どこまで許せる? かわいい女の子の裏切り行為

もしも友達や家族、恋人に裏切られたとしたら、どんなに好きでも、仲良しでも、やはりなかなか許せないもの。「かわいいから許す!」なんてよく言うが、いくらかわいくても限度があるだろう。

2013.2.2  乙女系女子が「鬼は内」と叫びたくなるイケメン鬼とは?

2月3日は節分の日。「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆を撒くのが習わしだが、鬼の中にも優しい鬼や魅力的な鬼だってたくさんいる。そこで、今回は乙女向けのマンガ、ゲームなどの中から、「こんな鬼だったらむしろ大歓迎!」というものを紹介してみよう。

2013.1.26  和風ファンタジーの最高峰! 『レッドデータガール』はここがすごい

4月からアニメが放送されることも決まった大人気の「RDG レッドデータガール」シリーズ(荻原規子:著、酒井駒子:イラスト/角川書店)。これは、幼い頃から山奥の神社で育ったちょっと変わった少女。絶滅危惧種の情報をまとめた「レッドデータブック」をもじり、"レッドデータガール"と呼ばれる泉水子を主人公に繰り広げられる物語だ。和風ファンタジーの最高傑作とも言われるこの作品だが、そこには一体どんな魅力があるのだろう。

2013.1.21  本屋大賞候補11作決まる 冲方丁さんの『光圀伝』など

全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2013年本屋大賞」の候補11作品が21日、発表された。第3回山田風太郎賞を受賞した、冲方(うぶかた)丁(とう)さんの『光圀伝』(角川書店)や、第148回直木三十五賞の候補になった、西加奈子さんの『ふくわらい』(朝日新聞出版)などが候補に選ばれた。

2013.1.21  1月スタートの新アニメ、原作はどの作品が売れている?

1月から、新番組のアニメがはじまった。今年も小説やコミック、ライトノベルが多くアニメ化され注目を集めている。今回は1月スタートのアニメの原作作品をピックアップ! それぞれの作品第1話放送開始直後から現在までの売上げ順にランキング化した。(日販Win+調べ、以前アニメ化された原作については外した上で調査)

2013.1.19  【エンタメ小説月評】作品中で自作を「映画化」

小説を原作とした映画が昨年は、約30作も公開された。 封切り時の大量宣伝が本の売り上げを加速させる打ち出の小槌(こづち)となるためか、製作委員会に出資し自社の本の映画化を後押しする出版社も増えてきた。良し悪しは別にして、ベストセラーの方程式に映画化は不可欠な時代だ。

2013.1.19  犬とハサミは使いよう : 人気ラノベがアニメ化決定

本好きの少年と、何かとハサミを振り回す売れっ子作家のヒロインが繰り広げるドタバタを描いたライトノベル「犬とハサミは使いよう」(ファミ通文庫)がアニメ化されることが19日、明らかになった。詳細は今後、発表される。

2013.1.17  ビブリア古書堂もびっくり!? 本屋さんで本当にあった話

剛力彩芽主演でスタートした月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上 延/アスキーメディアワークス)。原作は同名の人気シリーズで、古書をめぐる謎を古本屋の美人店主が明かしていくというミステリー小説だ。

2013.1.17  【本の話をしよう】「夜の底は柔らかな幻」作家 恩田陸さん

≪子供の頃の「わくわく感」再現したい≫ 女優の北川景子(26)が主演した連続ドラマ『悪夢ちゃん』の原作『夢違』(角川書店)など、作品の映像化が相次ぐ人気作家、恩田陸さん(48)。

2013.1.15  じん(自然の敵P)は、芥川賞を獲ることができるのか?

1月16日に発表される、第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞。候補者のなかには、過去最高年齢である75歳の黒田夏子の作品が芥川賞にノミネートされるなど、その行方に注目が集まっている。

2013.1.14  前向きな現場 知ってほしい 松村美香さん「利権鉱脈 小説ODA」

真冬のモンゴル・ウランバートルの広場で、駐在中の若手商社マンが凍死する場面で物語は幕を開ける。彼はどのような重荷を抱え、なぜ死なねばならなかったのか。

2013.1.13  アラブの王子様に萌える腐女子たち

BLにおいて、根強い人気を誇っているアラブもの。アラブの王子様が日本の男性を見初めて結ばれるというストーリーは、BL界にあふれかえっている。しかし、数ある外国の中でなぜこれほどまでにアラブがもてはやされているのだろう。腐女子が惹かれるアラブの魅力とは、一体何なのか?

2012.12.30  「読書が得意ではない」東野圭吾氏 2012年文壇パーティー"迷言"集 

社会的に注目される文学賞といえば、年2回発表される芥川賞と直木賞。でも世の中には、ほかにもたくさん文学賞があって、それぞれに授賞式と祝賀パーティーが開かれています。

2012.12.23  "ネカマ"がきっかけで女の子と……ネットの充実はリアルの充実に

最近は『ソードアート・オンライン』(川原 礫:著、abec:イラスト/アスキー・メディアワークス)や『スカイ・ワールド』(瀬尾つかさ:著、武藤此史:イラスト/富士見書房)など、ネトゲを題材にしたマンガやラノベがブームで、それをきっかけに実際にネトゲを始める人も増えているようだ。

2012.12.18  【2012文芸回顧】「現代」映したミステリー

◆エンターテインメント 単行本が売れない。その嘆きをこれほど多く聞いた年は、近年なかった。

2012.12.17  ブクログ 2012年ランキングベスト20発表

国内最大のブックレビューコミュニティサイト『ブクログ』が2011年12月1日~2012年11月30日までにブクログで登録された本の登録数を集計した『ブクログ年間ランキング 2012年』を発表した。

2012.12.13  ライトノベルを中心にメディアミックス作品が上位独占! BOOK☆WALKER年間ランキング2012発表 2013年元旦より年間ランキング連動企画を開始!

角川グループのデジタル戦略会社である、株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:高野潔)は、角川グループ直営の電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」の売上実績を集計した「BOOK☆WALKER年間ランキング2012」を発表いたしました。

2012.12.12  角川書店の文芸誌『小説 野性時代』が女子アナとコラボ

『天地明察』『ジェノサイド』などのヒット作を生み出してきた角川書店の文芸誌『小説 野性時代』が2013年1月号から1年間、「読書の似合う知的な女性」をテーマに女子アナウンサーとコラボレーションを行う。

2012.12.11  2012年、今年最も読み応えがあった小説 TOP50発表!

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の「BOOK OF THE YEAR 2012」が今年も発表された。"今年最も読み応えがあった本"をダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4625名の声が詰まった年末恒例のブックランキングだ。

2012.12.10  言葉を楽しむ! 小型国語辞典ランキング

言葉の意味を調べるにもインターネットですぐ検索できてしまう時代。そんな今だからこそ、自分にあった国語辞典を探して、本を読むように1枚1枚ぱらぱらとめくり、言葉の深み・面白さにじっくり触れてみるのもいいかもしれない。

2012.12.8  ゾンビ×バトル×学園ラブコメ。「放課後ライトノベル」第121回は『あるゾンビ少女の入学』で汚物を焼却します!

メディアミックスはいいものだ。 作品の出来次第では賛否両論巻き起こる事態にも陥りかねないが,やはり自分の好きな作品がメディアミックスされると,その作品が持つ世界が一段広がったようでワクワクするし,それを機に新規読者が増えることを考えると,原作ファンとして嬉しくなってしまう。

2012.12.5  本の目利き4625人が選んだ ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2012」発表!

12月6日(木)に発売のダ・ヴィンチ1月号では、毎年恒例となる「BOOK OF THE YEAR 2012」特集にて「今年最も読み応えがあった本」のランキングを発表。

2012.11.27  アニメ、ラノベに登場する珍苗字のルーツがわかる「苗字本」

小鳥遊(たかなし)、千反田(ちたんだ)、五月七日(つゆり)、…。これらは最近のアニメ作品に登場するキャラクターの一風変わっていると思われる苗字だ。

2012.11.27  荻原規子「RDG」シリーズ、2013年TVアニメ化決定!!

荻原規子(おぎわらのりこ)による現代ファンタジー作品「RDG」シリーズが、2013年にアニメ化することが決定した。

2012.11.26  アラサーアラフォー落涙必至! 「懐メロ小説」の魅力

JUN SKY WALKER(S)にTM NETWORK、プリンセス・プリンセス、ユニコーンなど、80~90年代に活躍したバンドの再結成が相次いでいる昨今。『ミュージックステーション』や『1番ソングSHOW』、12月でいよいよ終りを迎える『HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP』といった音楽番組でも、頻繁にその年代の音楽が特集されるなど、音楽シーンの衰退が叫ばれると同時に、音楽回顧主義が目立つようになってきた。その流れを象徴するかのように、文学界でも"懐かしの音楽"をモチーフにした小説が数々と発表されている。

2012.11.22  あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――BOOK☆WALKER (1/5)

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。今回は角川グループの「BOOK☆WALKER」を紹介する。

2012.11.21  作家の読書道 第131回:東川篤哉さん

本屋大賞を受賞、大ベストセラーとなった『謎解きはディナーのあとで』の著者、東川篤哉さん。ユーモアたっぷりながら鮮やかな推理でも読ませる作風が人気を博すなか、新作『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』は本格ミステリながら魔法使いが出てくるという異色作。

2012.11.19  【このライトノベルが売れて欲しい!】第28回『サクラダリセット』儚く、傲慢で、優しい未来を目指す者たちの決意。

「春埼、リセットだ」 ということで始まりました。続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』第28回でございます。

2012.11.17  【エンタメ小説月評】幻書、密室…蒐集家の謎

本を愛する同好の士よ。書棚からいつの間にか雪崩のように中身があふれだし、途方にくれる日々を送ってはいないか?

2012.11.17  この人にとことん:第25回小説すばる新人賞、櫛木理宇さん /新潟

◇応募1423編から作品「赤と白」が受賞 ◇少女4人の鬱屈や閉塞感を表現 次は、平凡な男性を主人公に

2012.11.13  【集う】第48回谷崎潤一郎賞、第7回中央公論文芸賞贈呈式

□10月19日、東京・丸の内のパレスホテル東京 ■「気が付いたら30年…」

2012.11.13  <問題児シリーズ>アニメ放送13年1月から メーンキャスト発表

竜ノ湖太郎さん原作の人気ライトノベル「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」(略称・問題児シリーズ、角川スニーカー文庫)がテレビアニメ化され13年1月から放送されることが13日、明らかになった。

2012.11.2  ラノベ質問状 : 「あるゾンビ少女の災難」 アニメ化に続きまさかの実写化企画も

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、「あるゾンビ少女の災難」(池端亮著、蔓木鋼音画)です。角川書店スニーカー文庫編集部の女井正浩さんに作品の魅力を聞きました。

2012.10.31  人気のSM小説が映画化 主演・壇蜜さんを直撃!

この秋、話題を呼んでいる映画の一つといえば、人気グラビアアイドルの壇蜜さんがフルヌードを公開、体当たりで濡れ場を演じている『私の奴隷になりなさい』(11月3日ロードショー)だろう。

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