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評伝に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"評伝"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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評伝 ニュース検索結果

2019.6.10  作家の田辺聖子さん死去、91歳=小説、エッセーなど多彩な作品

人間関係の機微を描いた小説やエッセーを発表してきた作家で文化勲章受章者の田辺聖子(たなべ・せいこ)さんが6日午後1時28分、胆管炎のため神戸市内の病院で死去した。91歳だった。大阪市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は弟聰(あきら)氏。後日、東京と大阪でお別れの会を開く予定。

2019.5.15  直木賞作家、阿部牧郎さん死去 推理小説に官能小説も

推理小説や歴史小説をはじめ、娯楽性あふれる幅広いジャンルの作品を残した直木賞作家、阿部牧郎(あべ・まきお)さんが11日、急性肺炎のため死去した。85歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。後日、お別れの会を開く予定。喪主は妻、映子(えいこ)さん。

2019.2.2  読売文学賞に平野さんら

第70回読売文学賞(読売新聞社主催)が2日付で発表された。賞金は各200万円。贈賞式は20日、東京・内幸町の帝国ホテルで。受賞作は次の通り。(敬称略)

2018.12.11  入場料1500円の本屋 検索機なし、50音順に並べず

東京・六本木の青山ブックセンターの跡地で11日、入場料1500円を支払う書店「文喫(ぶんきつ)」が開店した。出版不況のなか、本の販売以外の新たなビジネスモデルを探ろうと入場料制を導入。付加価値のある空間を目指すという。

2018.2.1  読売文学賞に東山彰良さんら

第69回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金は各200万円。

2017.2.11  文学座80周年 生誕150年で新作 大食漢の子規にみる生きる力

今年は歌人、正岡子規(1867~1902年)生誕150年の節目。

2017.2.1  読売文学賞にリービ英雄氏ら

第68回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金各200万円。贈呈式は17日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で。

2017.1.22  藤沢周平の小説草稿発見 一茶を題材、「遊びの精神」も

「たそがれ清兵衛」「蟬(せみ)しぐれ」などで知られる時代小説作家で、今月26日に没後20年を迎える藤沢周平(1927~97)の未発表小説の草稿が見つかった。

2016.8.26  訃報:「昭和文学史」…文芸評論家の川西政明さん75歳

大著「昭和文学史」などで知られる文芸評論家の川西政明(かわにし・まさあき)さんが26日、急性心筋梗塞(こうそく)のため死去した。

2016.1.5  訃報:佐伯彰一さん93歳=米文学者、文芸評論家

国際的な視野をもつ批評で活躍した文芸評論家で米文学者、東京大名誉教授の佐伯彰一(さえき・しょういち)さんが1日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。

2015.8.5  阿川弘之氏死去=作家、端正な鎮魂文学―「山本五十六」「雲の墓標」、94歳

厳しい歴史感覚に基づく目で日本人の姿を見据え、「山本五十六」「志賀直哉」などの人間味あふれる評伝や小説を著した作家で文化勲章受章者の阿川弘之(あがわ・ひろゆき)氏が3日午後10時33分、老衰のため東京都内の病院で死去した。

2015.5.10  谷崎は萌えブタ!?「谷崎潤一郎メモリアル」イベントレポート

文豪・谷崎潤一郎は2015年に没後50年を迎え、来年2016年には生誕130周年を迎える。中央公論新社からは5月10日(日)より初収載の作品100点以上を収録した『谷崎潤一郎全集』(全26巻)の刊行が開始されるなど、谷崎文学が盛り上がりを見せている。

2015.4.13  <新田次郎賞>尾崎真理子さん「ひみつの王国 評伝」に

第34回新田次郎文学賞(新田次郎記念会主催)の選考委員会が13日、東京都内であり、尾崎真理子さん(55)の「ひみつの王国 評伝 石井桃子」(新潮社)が選ばれた。

2015.2.1  読売文学賞に川上弘美さんら

第66回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金各200万円。贈賞式は2月23日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で。各部門の受賞作は次の通り(敬称略)。

2015.1.17  芥川賞候補5回…自殺した作家の再評価進む

みずみずしい感性の小説を発表しながら、25年前、41歳で自殺した佐藤泰志さんの再評価が進んでいる。

2015.1.8  【評伝・宮尾登美子さん】辛苦重ね開花

頭のなかには書きたい、書かねばならぬ衝動がなお燃えていて、ペンを置くことを容易に許してはくれぬ――。

2015.1.3  (漱石 三四郎ふたたび)この年になって時代を脱却したね 金子兜太×ドナルド・キーン

俳人の金子兜太さん(95)と、日本文学研究者のドナルド・キーンさん(92)。ともに太平洋戦争を経験し、戦後は日本の文学に刺激を与えてきた。今年は戦後70年。漱石をはじめとする文学について、そして戦争について、語り合った。

2014.12.31  読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<下>

評・松山巖(評論家・作家)

2014.12.29  読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<上>

「力作」「傑作」「心地よい読後感」

2014.12.28  <訃報>まど・みちお、 渡辺淳一ら逝去 海外では ダニエル・キイスも【出版ニュース2014】

今年も多くの偉大な才能がこの世を去った。2月13日、『利休にたずねよ』で第140回直木賞を受賞した作家の山本兼一が肺がんで死去。

2014.8.4  大阪の感性を強く作品に押し出す作家に与えられた、第151回直木賞・芥川賞

出版界における冬と夏のお祭り・芥川賞と直木賞の、第151回選考会が7月17日に築地の料亭・新喜楽で行われた。

2014.7.17  角田光代さん授賞式で「嫌な話書くの辛かった」

人の心と世界の深層を支える「物語」を問い続けた臨床心理学者にちなんだ第2回河合隼雄物語賞、学芸賞(河合隼雄財団主催)の授賞式が4日、京都市内で行われた。

2014.7.4  ガルシア・マルケス…没後改めて光

ラテンアメリカ文学を代表する作家・ガブリエル・ガルシア・マルケス。

2014.7.2  路地裏をふらりと入る海外ミステリー入門書

読書とは、単に情報を受け取るだけの作業ではない。

2014.6.12  作家の岩橋邦枝さん死去…女性文学者の評伝など

女性文学者の評伝などで知られる作家の岩橋邦枝(いわはし・くにえ、本名・根本邦枝=ねもと・くにえ)さんが11日、腹膜炎で死去した。

2014.5.27  翻訳家・村岡花子 多彩な顔

大衆に身近な知識人

2014.5.12  ずしりと重い大作フェア

軽薄短小は本の世界にも及んでいるが、時勢に逆らう編集者の気骨がうれしい「本文二段組み500p超厚さ50ミリ本フェア」が、MARUZEN&ジュンク堂渋谷店、ジュンク堂福岡店などで始まった。計18店舗で展開する。

2014.5.10  文学賞に漆原正雄さんの小説 第1回とっとり文学賞

鳥取県内の優れた作家と作品の発掘を目的に募集した「とっとり文学賞」(新日本海新聞社、政経レポート主催、中央印刷協賛)の最終審査が8日、鳥取市内で行われ、第1回文学賞に漆原正雄さん(29)=鳥取市=の小説「地上にまつわるフィクション」が選ばれた。

2014.5.6  訃報:渡辺淳一さん死去 恋愛小説の核の多くは実体験から

◇「作家は欲望と好奇心をギラつかせ、女にもてたい−−」

2014.4.23  サリンジャーは色あせない ハルキ新訳で会話の妙 評伝に詳細な戦争体験

『キャッチャー・イン・ザ・ライ(ライ麦畑でつかまえて)』で知られる米作家、J・D・サリンジャーが死去して4年余り。人気作家の村上春樹さん(65)が『キャッチャー-』以来11年ぶりとなる新訳を手がけたり、新事実を掘り起こす評伝が出版されたりと、内外で伝説の作家の再評価が進む。

2013.10.14  蓮如賞に岩橋邦枝さん

第13回蓮如賞(本願寺維持財団主催)の選考会が9日開かれ、岩橋邦枝さんの「評伝 野上彌生子」(新潮社)に決まった。

2013.9.30  【山崎豊子さん死去】評伝 記者のプライドを見た

「本当に過酷な大地なんですよ」

2013.9.12  「とっとり文学賞」創設

あなたの作品を出版、小説など原稿を募集

2013.6.27  Interview:阿川弘之 私小説が自分にはピッタリ 最後の一冊「鮨 そのほか」刊行

「第三の新人」の作家の一人として知られる阿川弘之さん(92)が『鮨(すし) そのほか』(新潮社、1995円)を刊行し、東京都内で共同取材に応じた。

2013.6.15  落語中心のインターネット古書店オープン

落語を中心に、演芸、歌舞伎、能楽などの本を集めたインターネット古書店「ちょき書房」(http://www.chokibooks.com)=写真=が6月、オープンした。

2013.5.29  小川国夫さん 未発表作品・評伝 相次ぎ刊行

■原初への問い 3・11後の視点で

2013.4.23  神奈川近代文学館で「井上ひさし展」-「ミラノの奇蹟」上映会も

神奈川近代文学館(横浜市中区山手町110)で、「井上ひさし展-21世紀の君たちに-」が開催されている。

2013.4.22  一所懸命 活力ある時代を歩く 浅田次郎さん 参勤道中描いた長編「一路」

大名の駕籠(かご)を近習(きんじゅ)らが固め江戸と領地の間を往復する。参勤交代での華やかな大名行列はテレビの時代劇でもよく見かける。作家、浅田次郎さん(61)の長編小説『一路(いちろ)』(中央公論新社)は、江戸末期の参勤道中を題材に、人間の哀歓をユーモアを交えて描いたロードノベルだ。

2013.4.14  川上宗薫と笹沢左保の素顔に迫る

「小説新潮」元編集長が評伝 純文学から官能小説に転じた川上宗薫(そうくん)(1924~85年)と時代小説「木枯し紋次郎」で知られる笹沢左保(1930~2002年)。

2013.3.4  中村文則さん「掏摸」米紙文学賞候補に 昨年はあのスティーブン・キングが受賞

作家の中村文則さん(35)の小説『掏摸(すり)』(河出書房新社)の英訳版『THE THIEF』が、米ロサンゼルス・タイムズ紙が主催する文学賞のミステリー・スリラー部門最終候補の5作に選ばれた。

2012.12.3  【書評】『三島由紀夫』 ジェニフェール・ルシュール著

心のひだまでくっきり フランスの女性批評家ルシュール氏が著したフランス語初めての三島由紀夫の評伝である。癖のある作家の謎の多い生涯と難解な作品を、端正な文体でかっちりとらえている。

2012.11.3  森鴎外生誕150周年、彼が暮らしていた風景を読み解く名著が復刊

2012年である今年は森鴎外がこの世に生を受けてから150年目の年になります。11月1日には文京区立森鴎外記念館が開館し、同時に始まる特別展で、鴎外自筆とされる「独逸日記」の原稿が国内で初めて公開されました。

2012.10.23  ふるさと文学館14年度中に開館 福井県立図書館に整備

福井県立図書館に整備される「福井ふるさと文学館」(仮称)について西川知事は23日、福井市出身の芥川賞作家津村節子さんから直筆原稿や愛用品など数百点の寄贈を受け、展示、活用していくことを明らかにした。文学館の開館時期は2014年度中とした。

2012.10.13  伝統と前衛精神を見事に結ぶ(評伝)

もし丸谷才一氏がいなかったら、1970年代以降の日本文学は、もっと殺風景で平板なものになっていたに違いない。

2012.9.25  大原富枝さんの生涯紹介 高知県立文学館

逆境の中で生きる女性を描き続けた小説家、大原富枝さんの87年の生涯を振り返る「大原富枝生誕100周年~書くことは生きること~展」が24日、高知市丸ノ内1丁目の県立文学館で始まった。著書や原稿など約300点を展示している。11月11日まで。

2012.8.7  紫式部文学賞:岩橋邦枝さんの「評伝 野上彌生子」

昨年に刊行された女性作家の作品が対象の「紫式部文学賞」(京都府宇治市など主催)の選考委員会は7日、第22回受賞作に東京都在住の岩橋邦枝さん(77)の「評伝 野上彌生子(やえこ)−迷路を抜けて森へ」(新潮社刊)を選んだと発表した。岩橋さんは日活映画「逆光線」(1956年)の原作者。11月に同市である贈呈式で、賞金200万円が贈られる。

2012.7.15  巌谷小波文芸賞に中村妙子さん

児童文学の業績(ぎょうせき)をたたえる「第35回巌谷小波文芸賞」(日本青少年文化センター主催(しゅさい))が、翻訳家(ほんやくか)の中村妙子さん(89)に贈(おく)られた。

2012.6.8  作家・俳人の真鍋呉夫氏が死去

真鍋呉夫氏(まなべ・くれお=作家、俳人)5日、誤嚥性肺炎のため死去、92歳。葬儀・告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。喪主は長男、立彦(たつひこ)氏。

2012.5.24  大宅壮一ノンフィクション賞受賞 作家・増田俊也さん

格闘技の昭和史「読者が共感してくれた」

2012.5.23  あきた文学資料館:秋田ゆかり「出版人」9人の雑誌や原稿を特別展示 /秋田

新潮社を創業した仙北市出身の佐藤義亮ら秋田ゆかりの出版関係者や編集者の業績を紹介する特別展示「秋田の出版人」が22日、秋田市中通6のあきた文学資料館で始まった。10月14日まで。

2012.5.7  第三十八回川端康成文学賞

「犬とハモニカ」 江國香織

2012.2.3  伊豆文学塾・伊豆文学賞表彰式の参加者を募集します

1 日  時 平成24年3月11日(日)午後2時00分から

2011.8.24  作家の読書道 第117回:内澤旬子さん

今年、癌の"頑張らない"闘病体験を率直につづった『身体のいいなり』で講談社エッセイ賞を受賞した内澤旬子さん。これまでにも国内外の各地を旅し『世界屠畜紀行』といった話題作を上梓してきたイラストルポライターであり、装丁家、製本家でもある内澤さんは、本とどのように接してきたのか。興味の対象が多方面に広がっていく様子がよく分かります。

2011.5.25  作家の読書道 第114回:樋口毅宏さん

2009年に『さらば雑司ヶ谷』でデビュー。スピード感あふれる展開、さまざまな映画や小説作品へのパスティーシュを盛り込んだ斬新な手法で読者を翻弄する樋口毅宏さん。最近では『民宿雪国』が山本周五郎賞の候補になるなど注目度が高まる彼は、どのような作品に触れながら小説家への道を辿ったのか。小説同様スピード感あふれるしゃべりっぷりをご想像しながらお楽しみください!

2008.6.26  著者インタビュー 林真理子さん『RURIKO』

昭和19年、満州の首都、新京。満州映画協会のスタジオで、浅井源二郎は満映理事長の甘粕正彦に娘の信子を女優にすると約束する。やがて終戦。信子は美しく成長し、製作を再開して間もない日活撮影所に入り、少女スター「浅丘ルリ子」として脚光を浴びる。石原裕次郎へのあこがれ、小林旭との恋、美空ひばりとの友情。女優として成功を収め、さまざまな恋をしてきた彼女の胸に去来するものは? いま、大女優の知られざる半生が初めて明かされる。

2004.6.30  作家の読書道:第32回 青木るえかさん

「本の雑誌」「WEB本の雑誌」でおなじみの青木るえかさん。本だけでなく、競輪、競馬を愛し、その方面のエッセイでも大活躍なのはみなさんご存じの通り。現在は日がな本を読んで暮らしている青木さんも、子供の頃は読書が嫌いだったとか。そんな彼女が読書に目覚めたきっかけから、その個性的な読書スタイルに至るまで、たっぷり語っていただきました。

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