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銀行に関連する小説ニュースまとめ

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銀行 ニュース検索結果

2020.5.28  【今週はこれを読め! ミステリー編】人間の残酷さを浮かび上がらせる作品集『おれの眼を撃った男は死んだ』

シャネル・ベンツ『おれの眼を撃った男は死んだ』(東京創元社)には、優れた短篇に与えられるO・ヘンリー賞を2014年に獲得した「よくある西部の物語」を含む10の小説が収められている。知っている限りベンツが邦訳されるのはこれが初めてだ。テネシー州メンフィス在住で、ローズ・カレッジで教鞭を執っているという以外の経歴はわからない。

2018.7.18  クリップ:第13回小説現代長編新人賞

■第13回小説現代長編新人賞(講談社主催)

2018.2.23  【今週はこれを読め! ミステリー編】時代遅れの強盗が大活躍する『ダウンサイド 強奪作戦』

魅力的なケイパーの多くがそうであるように、マイク・クーパー『ダウンサイド 強奪作戦』(ハヤカワ文庫NV)もまた、失敗に終わった仕事から話が始まる。リチャード・スターク『悪党パーカー/人狩り』やロジャー・ホッブズ『ゴーストマン 時限紙幣』と同様。

2018.2.14  【今週はこれを読め! エンタメ編】事故で兄を奪われた弟の自伝的小説〜アキール・シャルマ『ファミリー・ライフ』

良きにつけ悪しきにつけ注目を集める人物の兄弟姉妹が、昔から気になる存在だった。

2017.7.18  大ヒット小説『アキラとあきら』にあの"有名銀行員"の影が? 池井戸潤ワールドの華麗な連鎖

同じ名前を持つふたりの青年。それぞれの宿命を、彼らは乗り越えられるか――。5月の発売以来、トップセラーを誇る池井戸潤氏の新刊『アキラとあきら』は、対照的な境遇に生まれた少年、山崎瑛(あきら)と階堂彬(あきら)が、矛盾や困難を乗り越えて銀行員となり、さらなる難題に立ち向かう姿を描いた感動作である。

2017.7.11  【今週はこれを読め! SF編】J・P・ホーガンを超える壮大なSFミステリにしてO・ヘンリーの情緒

日本の宇宙科学研究開発機構の無人宇宙探査機〈ノリス2〉が、小惑星パンドラから持ち帰ったのは、四万年から五万年前と推測されるホモサピエンスの化石人骨だった!

2017.6.19  "幼なじみ"という奇跡! 墨田区が舞台。"73歳の老人コンビ"がくり広げる、ハチャメチャなのに心温まる物語

6月22日、三浦しをんの小説『政と源』(集英社)が文庫化される。『まほろ駅前多田便利軒』『舟を編む』『神去なあなあ日常』などのヒット作で知られる著者がこの作品で扱っているのは、家族でも恋人でもない"幼なじみ"という特別な間柄だ。

2017.5.18  なぜ、自分はここにいるのか? 自らの原点を問いたくなる、 池井戸潤の爽快青春小説『アキラとあきら』

〈幼いころの君は、どんな音を聴いていた?/幼いころの君は、どんな匂いを嗅いでいた?〉

2017.1.6  経済小説家はどうやって当事者を取材しているのか?

私は今般『国家とハイエナ』という書き下ろしの国際金融小説を上梓した。

2016.11.8  埼玉文学賞、各部門正賞4人の受賞を祝福 さいたまで授賞式

埼玉新聞社制定・埼玉りそな銀行特別協賛の「彩の国・埼玉りそな銀行 第47回埼玉文学賞」の授賞式が7日、上田清司知事、池田一義埼玉りそな銀行社長ら来賓を招き、さいたま市中央区のブリランテ武蔵野で開かれ、小説、詩、短歌、俳句部門の正賞4人を表彰した。

2016.10.21  詐欺や横領などの知能犯罪を追う、32歳独身彼氏なしの"電卓女"。奇想天外な犯人集団との行方は…?『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』が豪華キャストでドラマ化!

"電卓女"と呼ばれる敏腕警部補のヒロインが、奇想天外な犯人集団を相手に立ち向かっていく大人気小説『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』。

2016.10.10  定年が売れる小説のテーマに? 女性作家の視線に納得

内館牧子の小説「終わった人」が好調なのを受けてなのか、講談社がおもしろい広告を展開している。「定年してからでは遅過ぎる!? 大ヒット!!『定年小説』がおもしろい」というものだ。今、"定年"は売れるテーマなのだろうか。

2016.8.30  書評:陸王 [著]池井戸潤 - 市田隆(本社編集委員)

■保証なき道進む中小企業の不安

2016.7.29  足袋作り100年の老舗がランニングシューズ開発に挑む―池井戸潤最新作『陸王』が熱すぎる!複製サイン付き限定ブックカバーも見逃すな!

百年の歴史をもつ老舗足袋業者がランニングシューズ開発に挑む――。ドラマ「半沢直樹」の原作などで知られる人気作家・池井戸潤の新作『陸王』が2016年7月8日(金)に発売された。

2016.7.6  世界観の変更を迫りたい、もっと強く 小説で、"すごい経験"をしてほしい

"物事はこういうふうにも考えられるんだ"──最後のページを閉じた瞬間、自らの内に起こるそんな覚醒。登場人物に寄り添い、あるいは俯瞰し、ストーリーを夢中で巡ってきたはずなのに、意識は自分に向かっている。それが白石作品の摩訶不思議さである。

2016.5.9  太宰治賞:夜釣十六さんの小説「楽園」に

第32回太宰治賞(筑摩書房、東京都三鷹市共催)は9日、埼玉県在住の夜釣十六(よづり・じゅうろく)さん(28)の小説「楽園」に決まった。

2016.3.15  九州さが大衆文学賞 大賞に今村さん(滋賀県)

第23回九州さが大衆文学賞は大賞の笹沢左保賞に、滋賀県草津市の今村翔吾さん(31)の「狐の城」が決まった。

2016.2.22  図書館で話題の"読書通帳" 開発元インタビューでみえた"図書館"のあり方

人と本が集まる空間で最近ちょっとした変化を感じる。

2016.2.18  今年の『このミス』大賞は、異色の経済サスペンス! 株取引の天才「黒女神」は人の心も読み解く?

「世の中、金だけがすべてだ」とは言い切れないが、金がないと何もできないことは間違いない。

2016.1.21  bestseller's interview 第77回 絲山 秋子さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2016.1.4  ATM感覚「読書通帳」が人気 貸し出し倍増の図書館も

ここ数年、公共図書館で「読書通帳」の導入が進んでいる。

2015.11.2  【今週はこれを読め! ミステリー編】ルメートルのピカレスク・ロマン『天国でまた会おう』

2015年は単行本の文庫化も含めれば3作ものピエール・ルメートル作品が刊行された。

2015.10.30  埼玉文学賞、小説など3部門の正賞決まる 俳句は絞れず2作品準賞

埼玉新聞社制定・埼玉りそな銀行特別協賛の「彩の国・埼玉りそな銀行第46回埼玉文学賞」は、小説、詩、短歌部門で正賞、俳句部門で準賞が決まった。

2015.9.5  立ち上がれ、ロスジェネ! 半沢直樹からの熱いエール

一大ブームを巻き起こしたドラマ『半沢直樹』は、主役の半沢が悪い上司をやり込めるという痛快な結末のあとで、ヒーローのはずの半沢が出世ではなくまさかの出向を命じられるというところで終わった。

2015.8.9  原爆文学、被害伝え続け 吉永小百合さん「初心忘れず」

広島、長崎に原爆が投下されて70年。犠牲者や被爆者の苦しみ、生き方を描いた小説や詩などの原爆文学はこの間、数多く出版され、その思いや被害の実態を伝え続けてきました。

2015.8.8  【今週はこれを読め! ミステリー編】夏休みに読むべき究極の一冊はこれだ!

8月に入り、夏の暑さも今が盛りである。そろそろ夏期休暇をとられる人も多いだろう。そういう方は旅のお供に何か一冊、ということで選書の準備に入られているはずだ。

2015.7.17  『狼と香辛料』の支倉凍砂氏による『WORLD END ECONOMiCA』シリーズ完結記念インタビュー!!

『狼と香辛料』の支倉凍砂氏による最新作、電撃文庫『WORLD END ECONOMiCA』がついにシリーズ完結。テスト明けや夏季休暇に一気読みするチャンスですよ!!

2015.5.8  太宰治賞に伊藤朱里さんの「変わらざる喜び」

新人小説家の登竜門とされる第31回太宰治賞(筑摩書房、東京都三鷹市共催)の選考会が7日、三鷹市内で開かれ、応募1251作品の中から、東京都板橋区の専門学校生、伊藤朱里(あかり)さん(29)(本名・水野彩絵(さえ)さん)の「変わらざる喜び」が選ばれた。

2015.5.7  あなたの退屈、解決します――。幻冬舎文庫の"キャラノベ"フェア開催!

幻冬舎文庫が"キャラクターノベル"作品のリリースを本格始動! 今月は若い人から大人まで、気軽に手に取って楽しめる"ライト&文芸"なエンターテインメント小説を集めた「幻冬舎文庫のキャラクターノベル」フェアを開催する。

2015.4.6  映画『王妃の館』公開記念SP対談 浅田次郎×水谷 豊

「相棒」シリーズでもおなじみの杉下"右京"演じる水谷豊が、今作では天才小説家の北白川 "右京"になる!?

2015.3.24  大賞の山口さんら喜び 九州さが大衆文学賞贈呈式

「第22回九州さが大衆文学賞」の贈呈式が23日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀であり、「老虎の檻(おり)」で大賞の笹沢左保賞に輝いた山口昌志さん(34)=愛知県豊橋市=に、佐賀新聞社の中尾清一郎社長から賞状と盾、賞金100万円が贈られた。

2015.3.6  九州さが大衆文学賞 大賞に山口昌志さん

佳作は原さん(大阪市) 奨励賞に佐嘉さん(佐賀市)

2015.2.20  きらら熱烈インタビュー 第118回 柴崎竜人 さん

大人になっても孤独であることに変わりはない。大人の孤独を癒せる方法を、この小説で提示しました。

2015.2.16  <小林多喜二>最期、生々しく…隣室収監の学者が書簡に記す

プロレタリア作家、小林多喜二が1933年に築地署(東京都)で獄死する前後の様子を、同時期に収監されていた生物学者、石井友幸(1903~72年)が記した書簡が見つかった。

2015.2.14  『白球残映』直木賞作家、赤瀬川隼さん…野球に人生重ね合わせた"7番打者"

昭和57年、近未来野球小説『球は転々宇宙間』でデビューし、吉川英治文学新人賞を受賞する。51歳になっていた。6歳下の弟、赤瀬川原平(尾辻克彦)はその2年前に『父が消えた』で芥川賞を受賞している。

2015.1.28  雑誌低迷、沈む街の書店  「若者向け」重視されず

2014年の紙の書籍と雑誌の推定販売金額は、出版科学研究所の調べで前年比4・5%減の1兆6065億円と過去最大の落ち込みとなったことが分かった。

2015.1.22  古き良き町並みと文学が香る播磨の小京都・龍野

姫路の北西の龍野は平成の大合併で「たつの市」の味気ない表記に変わったが、鶏籠(けいろう)山の山裾にある街は「播磨の小京都」と呼ばれるしっとり落ち着いた美しい町並みで知られる。小春日和の日、玄関口の姫新線本竜野駅に降り立った。

2014.12.30  読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<中>

評・須藤靖(宇宙物理学者・東京大教授)

2014.12.29  今年も人気と勢いは衰えず 池井戸潤作品が続々と映像化【出版ニュース2014】

2011年に『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞し、13年にドラマ化された「半沢直樹」シリーズの大ヒットで一躍ブレイクした池井戸潤。

2014.11.23  【謎解きイベントの作り手が推薦】 非日常体験をくれる!「謎解き製作のバイブル」ベスト10

そろそろ年末、仕事に忙殺されている人も多いのでは? そんな時は、本の世界に没入し、非日常体験をしてみるのはどうでしょう? そこで今回は、謎解きイベント製作団体UniBirth代表で、慶應義塾大学医学部5年生の近藤慶太さんに"謎解きイベント製作のバイブル本"10冊をランキング形式で紹介してもらいました!

2014.11.8  さいたまで埼玉文学賞の授賞式 4人の受賞祝う

埼玉新聞社制定・埼玉りそな銀行特別協賛の「彩の国・埼玉りそな銀行第45回埼玉文学賞」の授賞式が7日、上田清司知事、池田一義埼玉りそな銀行社長ら来賓を招き、さいたま市中央区のラフレさいたまで開かれ、小説、詩、短歌、俳句4部門の正賞受賞者を表彰した。

2014.10.20  きらら熱烈インタビュー 第113回 井上荒野さん

虫のような女であることは、不自由な人からすると不気味で、脅威になり得るのかもしれません。

2014.8.30  【書店員のおすすめ】『銀翼のイカロス』池井戸潤著 一気読み必至の「半沢再建ドラマ」

あの半沢直樹が帰ってきた! 前作『ロスジェネの逆襲』から2年、待望の最新作が発売された。

2014.8.16  【今週はこれを読め! ミステリー編】全犯罪小説ファンは『ゴーストマン 時限紙幣』を読むべし!

『ゴーストマン 時限紙幣』(文藝春秋)は当年とって26歳のアメリカ作家、ロジャー・ホッブズのデビュー作である。

2014.8.12  読書委員が選ぶ「夏休みの一冊」<上>

やっぱり推したい!とっておき

2014.7.25  星、小松、手塚…日本SF草創期の貴重な資料

日本のSF草創期の貴重な資料を多数集めた「日本SF展・SFの国」(筒井康隆、豊田有恒監修)が東京・世田谷の世田谷文学館で行われている。

2014.7.25  池井戸潤の新作「陸王」の舞台は実在の老舗足袋メーカー

現在、池井戸潤さんが『小説すばる』で連載している「陸王」は、老舗足袋メーカーが新しい事業に乗り出し、何度もくじけながらそれでも夢の実現に立ち向かう物語である。『ダ・ヴィンチ』8月号では、池井戸さんが「陸王」を執筆するにあたり取材した足袋メーカー「きねや足袋」に密着取材している。

2014.7.14  何のために働くのか? 社会・時代を映す鏡でもある池井戸潤の小説たち

ドラマ『半沢直樹』から流行語大賞が飛び出し、4月クールは『ルーズヴェルト・ゲーム』『花咲舞が黙ってない』の2本立てと、いまやドラマ界は原作・池井戸潤ブーム。

2014.7.12  半沢直樹の"新たな敵"を池井戸潤が語る ―シリーズ最新作『銀翼のイカロス』発売間近!

2014年、春から夏にかけてのテレビ界は、池井戸潤が席巻した、といっても過言ではないだろう。6月、好評のうちに完結した連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』と『ルーズヴェルト・ゲーム』。2作同時の映像化は、昨年の『半沢直樹』『七つの会議』に続いてのことだった。

2014.7.12  花咲舞を演じた杏が語る、池井戸潤作品が次々とドラマ化される理由

池井戸潤原作『株価暴落』が織田裕二主演のWOWOW連続ドラマとして、今秋、放送されることが早くも発表された。いまやドラマ原作といえば池井戸潤。4月クールのドラマ『花咲舞が黙ってない』で主演を務めた杏も、その作品の魅力について『ダ・ヴィンチ』8月号にて語っている。

2014.7.7  池井戸作品、依然好調…ドラマ化、販売後押し

「半沢直樹シリーズ」でブームを呼んだ作家、池井戸潤さんの文庫本が引き続きよく売れている。

2014.5.15  葛藤を真正面から描く! 池井戸潤ワールドが日本中の心をつかむ理由

いまやテレビ業界にとってなくてはならない存在となった小説家・池井戸潤。『オレたちバブル入行組』などバブル組シリーズを原作にした『半沢直樹』が驚異的な大ヒットを果たし、原作本はシリーズ累計100万部を突破した。

2014.4.27  今クールの大本命ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』は、"半沢直樹×ROOKIES"!?

『半沢直樹』のスタッフが再結集したことで話題を呼んでいるTBSの新ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』が、いよいよ27日(日)からスタートする。

2014.4.11  読書の足跡を「通帳」に記録 佐久市内5図書館で7月スタート

佐久市教育委員会は7月、「読書通帳」の利用を市内5図書館で始める。

2014.3.24  九州さが大衆文学賞、晴れやかに贈呈式

「第21回九州さが大衆文学賞」の贈呈式が24日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で行われた。

2014.3.20  「半沢直樹」の池井戸潤作品が2作ランクイン! 4月スタートドラマ 原作小説売上ベスト5

『2014年はこのドラマがくる! 1月からの新作ドラマ 原作小説売上ベスト5』というランキング記事で1位に輝いた、テレビ東京『三匹のおっさん』は平均視聴率12・6%を記録。

2014.3.14  九州さが大衆文学賞 大賞に松本さん

第21回九州さが大衆文学賞の大賞・笹沢左保賞に、神奈川県綾瀬市の松本茂樹さん(70)の「封じ手」が決まった。

2014.2.24  【今週はこれを読め! ミステリー編】ひっそり奇妙で美しい短篇集『あめだま』

----大輪の牡丹の花を覗き込むと、ぺったりと人の顔が貼り付いていた。

2014.2.20  最終候補6編決まる 九州さが大衆文学賞

第21回九州さが大衆文学賞(九州電力、佐賀銀行、ミサワホーム佐賀、佐賀新聞社でつくる同賞委員会主催、佐賀県、佐賀市、唐津市後援、村岡総本舗、萬坊協賛)は3次にわたる選考を経て、最終候補の6編が決まった。

2014.2.7  公募ガイド 賞と顔 第12回『 このミステリーがすごい!』大賞

梶永正史さん 自分らしいワクワクする作品を今後も書き続けたい

2014.1.25  宮沢りえが角田光代の同名小説を映画化する『紙の月』で7年ぶりに映画主演!

「八日目の蝉」などで知られる直木賞作家・角田光代の長編小説「紙の月」が宮沢りえ主演で映画化されることがわかった。

2014.1.24  池井戸潤 : 「半沢直樹」原作者の小説がドラマ化 主演は杏 4月スタート

昨年大ヒットしたドラマ「半沢直樹」(TBS系)の原作者・池井戸潤さんの小説「不祥事」「銀行総務特命」が日本テレビ系でドラマ化され、4月から毎週水曜午後10時に放送されることが24日、分かった。

2014.1.23  出現! "図書館都市"

近田「こんな町おこしもあるんです。」

2013.12.31  これだけは押さえておきたい! 2013年電子書籍レビュー人気作品ベスト5 (小説・エッセイ編)

早いもので大晦日、あとは除夜の鐘を待つのみ! 2013年は、ドラマ『半沢直樹』のヒットを受け原作本「半沢直樹」シリーズが飛ぶように売れた年でした。

2013.12.26  小説:「半沢直樹」続編が100万部 ロスジェネの逆襲

ダイヤモンド社は26日、池井戸潤さんの小説「ロスジェネの逆襲」の発行部数が100万部に達したと発表した。

2013.12.15  今年は小説売れました 実力派ブレークも人気「二極化」

村上春樹さん(64)や百田尚樹さん(57)らのベストセラー小説が話題をさらった今年の出版界。

2013.11.4  誰もが主役になれた…小説家 村松友視さん

先生という存在に近づかないようにしているタイプだったこともありますが、小学校から大学までの間で、先生として尊敬の念を抱いているのは、静岡県の清水市立岡小学校(現静岡市立清水岡小学校)5年2組の担任だった依田煕(ひろし)先生一人です。

2013.10.11  一向に増えない利用者と利用希望者―定期調査「電子書籍」(9)

このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「電子書籍」について調査した第9回である。

2013.9.30  作家の山崎豊子さんが死去

「大地の子」や「白い巨塔」など社会派の長編小説で知られる作家の山崎豊子さんが29日、心不全のため入院先の病院で亡くなりました。

2013.9.30  【書評】『ニッチを探して』 島田雅彦著

評・中島隆信(経済学者・慶応大教授) 自分が納まるべき場所

2013.9.21  視聴率40%超「半沢直樹」を生んだ池井戸潤氏「銀行時代の"不正義体験"」

「倍返しだ!!」のセリフが、すっかりお茶の間に浸透したテレビドラマ「半沢直樹」(毎日放送系日曜午後9時)がいよいよ22日、最終回を迎える。

2013.9.16  小説大ヒットのワケは?

今夏の直木賞に輝いた桜木紫乃さん『ホテルローヤル』(集英社)と、テレビドラマ「半沢直樹」の原作、池井戸潤さん『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』(共に文春文庫)の勢いが止まらない。『ホテルローヤル』は受賞1か月余で50万部に達し、『オレたち……』2作もドラマ放送開始50日ほどで160万部を積み上げ、現在計209万部(単行本を含む)。大ヒットのわけは?

2013.9.13  おじいちゃんブームが来る!? 三浦しをん、オノ・ナツメの描く"おじいちゃん"が萌える!

『リストランテ・パラディーゾ』(太田出版)をはじめ、『クマとインテリ』(basso/茜新社)や『つらつらわらじ』(講談社)など、枯れ専作家と呼びたくなるほど魅力的なおじさまがたを描いてきたオノ・ナツメ。

2013.9.8  "シンプル簡潔"の鉄則 -人気作家・文化人の「笑わせ方・泣かせ方」【1】

織田作之助の結婚通知から、病床の筑紫哲也の手紙、村上春樹の苦情まで、古今東西の作家・文化人がしたためた名文珍文を一挙公開。思わず噴飯、時にため息がもれる名人芸をご賞味ください。

2013.8.27  「半沢直樹」原作者「半沢の真似はしない方がいい」

「やられたら倍返し」とすごむ堺雅人の快演で、「あまちゃん」超えの高視聴率をマークしているドラマ「半沢直樹」。原作は池井戸潤さんの『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』。バブル期に都市銀行に入行した主人公の半沢直樹は、内外からのさまざまな圧力に立ち向かい、跳ね返していく。

2013.8.27  ドラマ「半沢直樹」原作文庫が累計200万部を突破

文芸春秋は27日、TBS系のドラマ「半沢直樹」の原作となった池井戸潤さんの小説『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』(文春文庫)の累計発行部数が200万部を突破したと発表した。

2013.8.27  審査員に村松友●氏 伊豆文学賞、作品全国から募集

伊豆文学フェスティバル実行委員会は、静岡県を題材にした「第17回伊豆文学賞」(県・県教委・実行委主催、文化庁・読売新聞東京本社後援、スルガ銀行協賛)の作品を全国から募集している。

2013.8.8  [半沢直樹]原作小説も大ヒット! 文庫部門1位、2位独占 オリコン本ランキング

俳優の堺雅人さん主演で大ヒット中の連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の原作となる池井戸潤さんの小説2作品が、7日に発表されたオリコン週間本ランキング(12日付)の文庫部門で1位、2位を独占した。

2013.8.7  島田雅彦さん 節目の新刊

デビュー30年 「徘徊癖」生かす

2013.7.31  「半沢直樹」原作 2作品が緊急電子化!

2013年7月28日の第3回の放送が、瞬間視聴率27.7%を記録した話題のTBS系ドラマ、堺雅人主演の「半沢直樹」。その原作である池井戸潤『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』の2作品が8月2日(金)に電子化され配信される。

2013.7.31  『ニッチを探して』(新潮社)『島田雅彦芥川賞落選作全集』(河出文庫) W刊行記念&作家生活30周年記念 島田雅彦さんミニトーク&サイン会

下町酒場、公園の炊き出し、路上から段ボールハウスへ。失踪し追われる銀行員が生き延びるためのニッチはどこにある?東京サバイバル・ストーリー。

2013.7.30  "腐女子彼女。"の恋人が描く、新しい切り口のリアルなラノベ『作家彼女。』

普通の大学生が、BLを愛する"腐った"彼女に振り回される――。2006年に第1弾が、07年に第2弾が刊行され、累計30万部を記録したブログ本『腐女子彼女。』(エンターブレイン)。腐女子な彼女Y子との格闘と恋愛の日々を綴ったノンフィクションで、同じく07年にはコミカライズ、09年には映画化もされている。

2013.7.17  島田雅彦さんが「芥川賞落選作全集」

プロの証明文章で

2013.4.23  使い勝手のよいサイト上位は「アマゾン」と「iBook」―電子書籍販売サイトに関する調査

アマゾンの Kindle や楽天の kobo など、電子書籍リーダーの登場が巷を賑わしているが、ユーザーは実際にどれくらい電子書籍を利用しているのだろうか。インターネットコムと goo リサーチでは「電子書籍販売サイト」に関する調査を行ってみた。

2013.4.8  約720アカウントに不正ログインの可能性:eBookJapanに不正アクセス被害

3月末から複数のサービスで相次いでいる不正ログイン被害だが、eBookJapanでも不正ログインが確認された。

2013.3.30  【社告】第54回大分県短文学大会 4月から作品募集

◇大会日程 8月4日(日)午後0時半から、大分県ニューライフプラザ(別府市別府野口原3030の1)で開催

2013.3.25  大衆文学賞贈呈式 若江さんに賞状【動画】

第20回九州さが大衆文学賞の贈呈式が25日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。

2013.3.19  大賞に若江さん 九州さが大衆文学賞

第20回九州さが大衆文学賞は大賞の笹沢左保賞に、高知市の若江克己さん(62)の「玄鳥がいた頃」が決まった。

2013.3.1  ビットウェイとBookLiveが合併、業界再編に動くか

官報上にビットウェイとBookLiveの合併公告が掲載。これは大きな変動の前触れか。

2012.12.19  作家の読書道 第132回:池井戸潤さん

すべての働く人を元気にさせるエンターテインメント作品を発表し続け、昨年『下町ロケット』で直木賞に輝いた池井戸潤さん。幼い頃から「みんなが元気になる小説が書けたら」と思っていたのだとか。

2012.12.15  【本紹介】山崎豊子の偉大さを感じる小説を一挙に紹介

一時期、実話をもとにした映画がハリウッドでよく作られていましたね。 ユダヤ系ポーランド人の体験記を元にした「戦場のピアニスト」や人種混成フットボールチームの「タイタンズを忘れない」、それに連続殺人鬼を題材にした「モンスター」やマンデラ大統領とラグビー選手の友情を描いた「インビクタス 負けざる者たち」。もちろん、沈没した豪華客船「タイタニック」も忘れちゃいけない。

2012.12.12  bestseller's interview 第45回 池井戸潤さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第45回となる今回は、新刊『七つの会議』が好評の池井戸潤さんです。

2012.12.6  高村薫さん、デビュー作を語る バブル謳歌…時代への反骨心

『マークスの山』『レディ・ジョーカー』など数々の話題作を生み出してきた作家、高村薫さん(59)。平成2年発表のデビュー作『黄金を抱いて翔(と)べ』が映画化され、公開されている。同年の日本推理サスペンス大賞受賞作で、文庫も含めて累計約84万部のロングセラーだ。

2012.11.25  【書評】『空の拳』角田光代著

■精神のロードノヴェル 幼児誘拐を主題にした『八日目の蝉(せみ)』(中央公論文芸賞)、中華料理屋の三代記『ツリーハウス』(伊藤整文学賞)、怪異譚(たん)集『かなたの子』(泉鏡花文学賞)、女性銀行員の逃亡譚『紙の月』(柴田錬三郎賞)と角田光代は抜群のストーリーテラーぶりを見せているが、もちろん角田光代の出自は純文学である。

2012.10.19  復元で話題の東京駅が実は大阪に現存していた!?

約5年にもわたる工事が終わり、駅舎の復元に湧く東京駅。週末ともなると観光客が丸の内口周辺に集い、レンガ造りのレトロモダンな建築をバックにカメラで記念撮影が定番となりつつある。

2012.10.15  カフカの遺稿、所有権はイスラエル国立図書館に 未発表作品も

現在のチェコ出身の作家フランツ・カフカ(Franz Kafka)が友人マックス・ブロート(Max Brod)氏に託した遺稿は、イスラエルの国立図書館に寄贈されるべき――。40年以上にわたり個人の手元にあったコレクションをめぐり、イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)の裁判所がこのような判決を下した。

2012.7.14  【書評】『私たちの屋根に降る静かな星』楡井亜木子著

■「人生の正午」に立つ女性 心理学者ユングは30代後半からのいわゆる中年期を「人生の正午」と呼びました。アイデンティティー確立期の成人前期(午前)に昇りきった太陽が傾き始める頃-ここでアイデンティティーの再構築に躓(つまず)くと、現在で言うところの「中年の危機」に陥る、という意図でそう名付けたのです。

2012.6.18  内田洋行、図書館向けに本の貸し出し履歴記録装置

内田洋行は図書館向けに本の貸し出し・返却の履歴情報を通帳型の冊子に記入する装置を開発した。銀行のATMの技術を応用し、本の貸し出しなどの際に使うカードの代わりに冊子を利用できるようにする。

2012.6.4  『太陽は動かない』 吉田修一著:書評

評・角田光代(作家)

2012.5.11  【社告】第53回大分県短文学大会 作品を募集

◇募集作品 短歌、俳句、川柳、現代詩の4部門。未発表作品で、短歌は1首、俳句・川柳は各2句、現代詩は1編。所定の用紙、またはB5判サイズの用紙を使用。現代詩は400字詰め原稿用紙3枚以内

2012.5.9  『下町ロケット』で直木賞を受賞した作家・池井戸潤氏の転機とは?(仕事とは? Vol.72 作家 池井戸潤)

考えるだけでは自分の強みは見つからない。肝心なのは、やってみること

2012.3.29  電子書籍、国が後押し 出版デジ機構に150億円出資

出版物の電子化を進めるために、国内の出版業界が連携して来月2日に設立する新会社「出版デジタル機構」に対し、官民ファンドの産業革新機構が、総額150億円を出資することがわかった。日本政策投資銀行も28日、三井物産と東芝、NECとともに、電子書籍配信サービス会社「ブックライブ」と資本提携すると発表した。

2012.3.19  九州さが大衆文学賞 大賞は横浜市の東さん【動画】

新人作家の登竜門「第19回九州さが大衆文学賞」は大賞の笹沢左保賞に、神奈川県横浜市の東圭一さん(53)の「足軽塾大砲顛末(てんまつ)」が選ばれた。佳作と奨励賞は唐津市の板倉充伸さん(48)の「らんぐざあむ くらふてぃぐ ろーぺんと」に決まった。(ライフ版の24、25面に特集)

2012.2.2  妻夫木聡主演×井筒和幸監督、高村薫「黄金を抱いて翔べ」映画化

俳優の妻夫木聡が、ベストセラー作家・高村薫(「高」ははしご高)のデビュー作を井筒和幸監督が映画化する「黄金を抱いて翔べ」に主演することがわかった。主人公・幸田を演じる妻夫木は、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、「東方神起」のチャンミン、西田敏行とともに、大阪の街を舞台に金塊強奪作戦を繰り広げる。

2011.7.15  公募ガイド 賞と顔 第6回 ダ・ヴィンチ文学賞

工藤水生さん たくさんあった時間を使って小説を書き上げた 去年私は、就職活動をした。ニュースでしばしば見るように、百社以上受けたり、連日説明会に行ったりはしなかった。

2010.12.17  ラノベ質問状 : 「羽月莉音の帝国」 "76世代"のビジネスラノベ 「ド○ッカーよりおもしろいよ!」

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、独立国家樹立を目指す部活「革命部」をつくったヒロインとそれに巻き込まれる主人公らの姿を描いた「羽月莉音の帝国」(至道流星著、二ノ膳画)です。小学館ガガガ文庫編集部の山田和正さんに作品の魅力を聞きました。

2010.12.11  この旗の下に集え! 「放課後ライトノベル」第22回は『羽月莉音の帝国 5』で革命のお時間です

今,PSPが熱い! 先月はスーパーファミコンの名作タイトルをリニューアルした「タクティクスオウガ 運命の輪」が発売され,最近はゲームをやらなくなったけど,昔の思い出に浸るためにPSPを購入したという人も多いはず。かくいう筆者も「タクティクスオウガ」に毎日夢中です。すべてのルートを見てまわり,仲間にできるキャラを全員集めようとした結果,どんどん膨れ上がるプレイ時間。

2010.12.1  bestseller's interview 第21回 渡辺 淳一さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第21回の今回は『失楽園』『愛の流刑地』など数多くのヒット作をもち、デビューから40年近くも第一線を走り続けている作家・渡辺淳一さん。今回刊行した最新刊『孤舟』は、団塊の世代の定年後の生き方を問う意欲作ということで、渡辺さんがこの世代に感じる思いについてお話を伺いました。

2010.7.31  「放課後ライトノベル」の第3回は,TVアニメもスタートした『オオカミさんと○人間になりたいピノッキオ』で真人間を目指してみる

夏だ! 祭りだ!! KOFだ!!! 格闘ゲームの人気が絶頂期だった1990年代中ごろから2000年代初頭にかけて,毎年夏の時期に最新作が登場してきたことから,当時からの格闘ゲーマーにとっては夏の風物詩といっても過言ではない,KOFシリーズ。最新作の「THE KING OF FIGHTERS XIII」が先日から稼動開始したが,皆さんはもうプレイしただろうか?

2010.7.28  作家の読書道 第105回:平山瑞穂さん

ファンタジー、SF、ミステリ。さまざまな要素のつまった作品を発表し続け、作家生活6年間の集大成ともいえる『マザー』を上梓したばかりの平山瑞穂さん。実は若い頃はずっと純文学志向だったのだとか。おそらくそれは、ご家族の影響も大きかったのでは。意外なバックグランド、多感な10代の頃の読書、そして長い応募生活など、作家・平山瑞穂ができるまでがようく分かります。

2009.10.28  作家の読書道 第96回:朝倉かすみさん

本年度、『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を受賞、さらに次々と新刊を刊行し、今まさに波に乗っているという印象の朝倉かすみさん。40歳を過ぎてからデビュー、1作目から高い評価を得てきた注目作家は、一体どんな本を読み、そしていつ作家になることを決意したのか。笑いたっぷりの作家・朝倉かすみ誕生秘話をどうぞ。

2009.1.1  きらら著者インタビュー 白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』

自分がかつていた場所を冷静に見つめなおすと世の中捨てたものじゃないと思えてきた 今この社会の中で私たちは何を考え、どう生きていくのか。その難題を、つねに真正面から見据えてきた白石一文さん。最新作である『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』(上下巻)は、著者が今考えていることを凝縮した作品。スピード感をもって読ませながらも、一読して「理解した」とは言いがたいほどの情報量。この大作を書き上げた背景に、著者のどんな"今"があったのか。

2007.2.23  作家の読書道:第64回 阿部 和重さん

構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去の本からさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっている本とは? 小説の"発見"となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。

2005.3.31  著者インタビュー - 江國香織さん『パンプルムース!』

--持っててうれしくなる本というか、いとおしいたたずまいの本ですね。出版社から「ちひろさんの絵で何か1冊」という企画がきたときはどう思われましたか。

2004.6.1  作家・イラストレーターインタビュー 第9回 海原 零さん

今回はスーパーダッシュ第2回小説新人賞受賞者、で新作『ブルー・ハイドレード』の著者海原零さんの登場です。

2003.6.30  作家の読書道:第21回 山本 一力さん

江戸の下町を舞台に家族の絆を描いた時代小説「あかね空」で直木賞を受賞して1年半。現在、月刊誌の連載が13を数え、しかもすべて小説という超多忙な山本一力さんを支えるのは、転職等の人生経験に加え、少年時代からの豊富な読書量にあるようです。インタビューでは落ち着いた低音の魅力で、時に静かに時に熱く、自らの読書史をひも解いてくれました。

2003.4.18  INTERVIEW 著者との60分 『重力ピエロ』の伊坂幸太郎さん

--前作から2ヵ月という短いインターバルで『重力ピエロ』が刊行になりましたが、かなり根を詰めて書かれたんですか。

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