青土社に関連する小説ニュースまとめ
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青土社 ニュース検索結果
2015.5.15 『不思議の国のアリス』150周年で関連書が続々! 注目は佐々木マキが挿絵のポップな新訳版
坂本龍馬が薩長同盟実現のために東奔西走し、新選組がその名を天下に轟かせていた1865年。
2014.12.29 読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<上>
「力作」「傑作」「心地よい読後感」
2014.8.12 読書委員が選ぶ「夏休みの一冊」<上>
やっぱり推したい!とっておき
2014.5.25 見直される吉野弘の詩
「夕焼け」「祝婚歌」などの詩で知られ、今年1月に87歳で死去した、詩人の吉野弘さん=写真=の関連書籍の発行や、過去の著作の復刊が、青土社から続いている。平明な言葉で生きることの感慨を掘り下げた作品が、改めて見直されている。
2014.3.19 「"世界最後の魔境"群馬県から来た少女」など 「ご当地ラノベ」続々
全国各地の「ご当地ネタ」を盛り込み、ユーモアとともに楽しめるライトノベル(ラノベ)が続々と誕生し、注目を集めている。作品のファンが訪れる"聖地巡礼"の舞台や地元の人に親しまれる存在になることで、地域の活性化に一役買うことも期待されている。
2014.3.12 震災と文学 市川真人さんが選ぶ本 - 市川真人(文芸評論家・早稲田大学准教授)
■体験を普遍化するために
2014.2.24 【今週はこれを読め! ミステリー編】ひっそり奇妙で美しい短篇集『あめだま』
----大輪の牡丹の花を覗き込むと、ぺったりと人の顔が貼り付いていた。
2013.12.29 【文芸時評】1月号 苦しくも刺激的な試み 早稲田大学教授・石原千秋
ドイツの哲学者アドルノは「アウシュビッツ以降、詩を書くことは野蛮である」と言った。
2013.7.5 『文学と映画のあいだ』(野崎歓編 野崎歓、塚本昌則他著 東京大学出版会)刊行記念 野崎歓先生ミニトーク&サイン会「フランス文学夜話VOL・1」 ゲスト:塚本昌則先生
読んだら観たくなる、観たら読みたくなる! 文学作品の映画化を切り口に、世界の名作をめぐりながら、文学と映画の相互関係について気鋭の文学者たちが縦横に語ります。
2013.5.27 ワークショップ形式で創作を学ぶ!『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』で飯田メソッドを体験。6/23(日)開催。
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年6月23日(日)に編集者/ライターの飯田一史先生のメソッドによる創作スキルの実践型研修を開催します。キャラクターづくりのノウハウについて実際に手を動かして考えて身につけるワークショップです。
2013.5.17 新文化 - 出版業界紙 - 連載 - 衝撃ネット小説のいま
いま、ネット上で発表された小説からヒット作が続々と登場している。盛んに映像化もなされ、数十万部単位のベストセラーとなることも珍しくない。ここでは、小説発表の舞台となっているプラットフォーマー、また、書籍化を手がける出版社のキーパーソンに話を聞き、その動向・潮流を探る。
2013.4.7 日常生活の力強さ、短編に
川上未映子さん 大震災前後に執筆 川上未映子さん(36)=写真=が、東日本大震災前後に執筆した7作を収める初の短編小説集『愛の夢とか』(講談社)を刊行した。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.2.8 空前のゾンビブーム! 死人になったほうがマシな時代!?
"ウォーカー"と呼ばれるゾンビで溢れかえったアメリカを舞台に、さまざまな人間模様を描き、全米で異例の大ヒットとなった『ウォーキング・デッド』。世界中でブームを巻き起こしているゾンビだが、その人気は日本でもとどまらない。
2013.1.14 川上未映子さんに高見順賞
第43回高見順賞(高見順文学振興会主催)は14日、川上未映子さん(36)の詩集「水瓶」(青土社)に決まった。
2012.11.27 新人賞を獲れるライトノベルの書き方を学ぼう! 作家志望者のための無料講座を開催
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」が12月11日(火)に『新人賞を獲れるライトノベルの書き方を学ぼう!』セミナーを開催。
2012.7.10 『狼と香辛料』支倉凍砂の新作の鍵は"マグダラ"と"錬金術"
第12回電撃小説大賞(2005年開催)で銀賞を受賞、シリーズ累計400万部を突破し、テレビアニメやゲームにもなったライトノベル『狼と香辛料』の作者・支倉凍砂の新作『マグダラで眠れ』(支倉凍砂:著、鍋島テツヒロ:イラスト アスキー・メディアワークス)が7月10日に発売される。
2010.5.26 作家の読書道 第103回:前田司郎さん
劇団「五反田団」を主宰し、劇作家、演出家、俳優として活躍する一方で、09年には『夏の水の半魚人』で三島由紀夫賞も受賞し、小説家としても注目されている前田司郎さん。実は、幼い頃から志していたのは小説家。どんな経緯を辿って現在に至るのか、そして大学生の頃に出合った、それまでの本の読み方、選び方を変えた1冊とは。
2008.2.29 作家の読書道:第76回 坂木司さん
2002年に引きこもり青年が探偵役となる「日常の謎」の連作集『青空の卵』でデビュー、以来ミステリだけでなくさまざまなエンターテインメントを上梓し、注目を集めている坂木司さん。生年以外は性別すら公表していない人気覆面作家に、こっそりお会いして、その読書歴をうかがうことができました。
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