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高樹のぶ子に関連する小説ニュースまとめ

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高樹のぶ子 ニュース検索結果

2020.10.15  高樹のぶ子さん 鏡花賞 金沢市主催「小説伊勢物語 業平」

金沢市が主催する第四十八回泉鏡花文学賞の選考委員会が十四日、東京都内であり、高樹のぶ子さん(74)の「小説伊勢物語 業平(なりひら)」が選ばれた。高樹さんは「新たな冒険をした作品が評価された。日本の美をきちんと書かれた作家の賞をいただけてうれしい」と喜びを表現した。

2019.12.23  第11回「日経小説大賞」に湊ナオ氏と夏山かほる氏

第11回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)の受賞作が、湊ナオ氏(49)の「東京普請日和」と夏山かほる氏(50)の「新・紫式部日記」に決まりました。辻原登、高樹のぶ子、伊集院静の3氏が選考に当たりました。

2018.5.19  中国短編文学賞の入賞者決まる

第50回中国短編文学賞(中国新聞社主催)は、作家高樹のぶ子さんによる審査の結果、大賞1編、優秀賞2編の入賞者が決まった。今回は、中国地方の5県の253人から計260編の応募があった。

2017.11.27  【話の肖像画】作家・高樹のぶ子(1)70代の恋愛小説を書きたい

〈こんな70代になれたらステキだろう。いつまでも若々しく美しく、人気作家として現役バリバリの活躍。「性」をもった人間として老いたほうが健康なんですよ、なんてサラリとおっしゃる。数々の恋愛小説で読者の心をわしづかみにしてきた名手が、これから書きたいのは「70代の恋愛」という〉

2017.5.29  映画「この世界の片隅に」のルーツとして再注目されている『マイマイ新子』が緊急文庫化!

戦争の傷を負いながらも懸命に生きる人々が、変わりゆく時代の中で成長する日々を懐かしくも切なく描いた『マイマイ新子』が緊急文庫化し、2017年6月8日(木)に発売される。

2017.4.29  旭日小綬章:小説家・高樹のぶ子さん「代表作はこれから」

日本芸術院賞に続いての受章。「両方を合わせてみると、70代という年齢的な節目でいただいたのかなと思う。やってきたことが認められてうれしい」と喜びを語る。

2017.4.29  春の叙勲4080人受章…小説家佐藤愛子さんら

政府は29日付で、2017年春の叙勲受章者4080人(うち女性398人)を発表した。

2016.12.23  第8回日経小説大賞に太田氏の「姥捨て山繁盛記」

第8回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)の受賞作が、太田俊明氏(63)の「姥捨て山繁盛記」に決まりました。

2016.12.20  第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート

日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。

2016.10.4  読書日記:著者のことば 高樹のぶ子さん

■オライオン飛行 高樹のぶ子(たかぎ・のぶこ)さん 講談社・1728円

2016.6.13  第1回渡辺淳一文学賞 人間の本質に深く迫る 『あこがれ』で川上未映子さん受賞

作家、渡辺淳一(1933〜2014年)の功績をたたえる第1回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)の贈賞式が東京都内であった。

2015.8.19  芥川賞受賞テーマにもなる「介護」 小説に描かれる介護体験はケアの重要な情報源

 第153回の芥川賞に介護をテーマにした小説が受賞した。

2015.5.24  文才輝く郷土の星々 中国短編文学賞の小野さんら表彰

第47回中国短編文学賞(中国新聞社主催)の表彰式が23日、広島市中区の中国新聞ビルであった。

2015.5.17  早生まれは作家になりやすい? 芥川賞選考委員の9割も…「なぜ」を調べてみた

1月1日から4月1日に生まれた、いわゆる「早生まれ」。国内の作家の経歴をひもとくと、なぜかこの"早生まれ率"が高い、という話が文壇でささやかれている。

2015.4.23  渡辺淳一文学賞を創設 集英社 心理に迫った作品、浅田さんら選考

昨年4月に亡くなった作家渡辺淳一さん(空知管内上砂川町出身)の功績をたたえ、集英社(東京)は渡辺淳一文学賞を創設した。

2014.12.20  第6回日経小説大賞に紺野仲右ヱ門氏「女たちの審判」

第6回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)の受賞作が、紺野仲右ヱ門氏(紺野信吾氏、真美子氏の共著筆名)の「女たちの審判」に決まりました。

2014.8.4  大阪の感性を強く作品に押し出す作家に与えられた、第151回直木賞・芥川賞

出版界における冬と夏のお祭り・芥川賞と直木賞の、第151回選考会が7月17日に築地の料亭・新喜楽で行われた。

2014.7.22  直木賞すんなり、芥川賞はPK戦延々と…選考会

17日夜に発表された第151回芥川賞・直木賞は、4回目の候補だった柴崎友香さんと、6回目の黒川博行さんが賞を射止めた。安定感のある実力派とベテランを、熟議を尽くして選び出した。

2014.7.21  芥川賞・柴崎友香さん、直木賞・黒川博行さん 選考過程と講評

17日に発表された芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)は、芥川賞が柴崎友香さん(40)の「春の庭」、直木賞は黒川博行さん(65)の『破門』に決まった。

2014.7.17  【芥川賞講評】高樹のぶ子選考委員「"ドヤ顔"しない小説」

第151回芥川賞(日本文学振興会主催)は、柴崎友香さん(40)の「春の庭」に決まった。17日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で選考委員の高樹のぶ子さんが会見し、選考の経緯について説明した。

2014.3.21  【ブンコに訊け】芥川賞作品の品切れ残念

芥川賞は有名だから、受賞作はすべて文庫で読めるかというと、さにあらず。

2014.2.19  第5回日経小説大賞、都内で授賞式

日本経済新聞社と日本経済新聞出版社が共催する第5回日経小説大賞の授賞式が19日、東京都内で開かれた。大賞は芦崎笙氏の「スコールの夜」で、日本経済新聞社の喜多恒雄社長が賞金500万円と記念品を贈った。

2013.12.23  第5回日経小説大賞、芦崎笙氏「スコールの夜」に

現役の財務省大臣官房参事官

2013.11.9  【記者ノート】丸谷才一さん一周忌の夜

昨年10月に87歳で亡くなった作家の丸谷才一さんの一周忌の会が10月29日、東京都内で開かれ、120人が参加した。

2013.4.6  ミステリー小説:1200年の時を飛び越えて 作家・高樹のぶ子さん、『日本霊異記』に挑む 超常現象と現代結ぶ7編

<土曜カルチャー> 作家の高樹のぶ子さん(66)=福岡市在住=が日本最古の仏教説話集『日本霊異記』から想を得たミステリー連作を文芸誌『文学界』でスタートさせた。

2013.2.27  75歳が芥川賞受賞…シニア層 文学界に活気

第148回芥川賞受賞作は、同賞史上最高齢75歳、黒田夏子氏の「abさんご」。高齢化社会を象徴するような受賞を機に、シニア世代の創作意欲に改めて目を向けたい。

2012.12.28  金原ひとみ×高樹のぶ子「マザーズ」受賞記念対談

3人の母親を主人公に、母であることの幸福と孤独を描いた『マザーズ』(新潮社)で今年のBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した金原ひとみさん(29)=写真=が、今回の選考委員を務めた高樹のぶ子さん(66)と、都内で記念対談を行った。

2012.12.24  第4回日経小説大賞に長野慶太氏「神様と取り引き」

第4回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)の受賞作が、長野慶太氏(47)の「神様と取り引き」に決まった。辻原登、高樹のぶ子、伊集院静の選考委員3氏による審査の結果、200編の応募作から選ばれた。長野氏は米国在住の対米進出コンサルタント。

2012.9.20  ドゥマゴ文学賞に金原さん

第22回Bunkamuraドゥマゴ文学賞(東急文化村主催)は、平成16年に芥川賞を受賞した作家、金原ひとみさん(29)の『マザーズ』(新潮社)に決まった。

2012.9.3  ドゥマゴ文学賞に金原ひとみさん

第22回Bunkamuraドゥマゴ文学賞(東急文化村主催)は3日、平成16年に芥川賞を受賞した作家、金原ひとみさん(29)の「マザーズ」(新潮社)に決まった。

2012.2.24  芥川賞 新選考委員…現代文学、世代交代を象徴

芥川賞の選考委員に奥泉光(56)、堀江敏幸(48)の両氏が入り、全選考委員が戦後生まれとなる。現代文学を担う作家の世代交代を象徴する出来事だ。

2012.2.3  「次の選考委員は町田康? 角田光代?」石原慎太郎辞任で芥川賞はどう変わるか?

第146回芥川賞が先日発表されたのはご存じの通り。発表前には候補者に「話題性の高い作家がいない」ことなどから、地味な受賞になるのではとの声もあった。が、一転、歴史的大騒ぎの芥川賞となったのだ。もちろんその立役者は田中慎弥。地味な風貌の田中だが、受賞決定後の不機嫌会見&石原慎太郎"東京都知事閣下"への宣戦布告ともいうべき発言で、ワイドショーなどでも大きく取り上げられる事態となった。

2012.1.16  第146回芥川賞、決定直前・全候補作チェック&予想

すでに発表されている第146回(2011年下半期)芥川龍之介賞の候補作5作は以下の通り。

2011.9.21  作家の読書道 第118回:桜木紫乃さん

北海道を舞台に、そこに生きる人々の姿を静謐な文章でつづる作家、桜木紫乃さん。釧路で生まれ育った少女が、ある日アパートの一室で見つけた一冊の文庫本とは。読めばいつだって気合が入るという小説や漫画とは。大好きな小説と作家、意外な趣味(?)、さらには一人の女の波乱の人生を描いた最新作『ラブレス』についてもおうかがいしました。

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