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二瓶哲也

二瓶哲也さんの情報(受賞歴、新刊、ニュース、インタビュー、関連つぶやき等)をまとめています。
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経歴

二瓶 哲也(にへい てつや、1968年6月4日 - )は、日本の小説家。新潟県出身。
2012年、「最後のうるう年」で第115回文學界新人賞を受賞。成熟した筆力の持主と評された。新潟弁で書かれる独特の世界観が特徴的であり、表現力とストーリー性には定評がある。

受賞歴

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二瓶哲也関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

marikonakamuraほかに取り上げたのは、山下紘加「掌中」、中西智佐乃「狭間の者たちへ」。この2作は犯罪を犯す者の視点から。二瓶哲也「それだけの理由で」、湯浅真尋「ディスタンス」、山家望「紙の山羊」、千葉雅也「エレクトリック」、これらはどれも有害な男らしさを考えさせられます。
shihokofuse1最近面白かった小説。文学界3月号の二瓶哲也「それだけの理由で」期待したものは大抵が失敗におわる、と。内容的には?へ?みたいなことばかりで、主人公は飲んだくれでキレてはクソバカの暴言なんですが、実はどこにあってもおんなじでは… https://t.co/kfmfysOr8E
k0waquickit0ma毎月ほんまに面白い『文學界』。山下紘加『掌中』の万引きをやめられない主婦の話がおそろしかった。たくさんの人に読んでほしい。二瓶哲也『それだけの理由で』に出てくるおっさんの社会性の無さもよかったな。ダメ人間がダメなまま出てくる方が救… https://t.co/Iy1tJiDkub
BIGMAN10477487「文學界」三月号、山下紘加「掌中」、二瓶哲也「それだけの理由で」を読み終えた。どちらも、とても良い作品だった。
JL3JPL_KINKI今月号の文學界(3月号)は、どの作品も秀逸やな。ほんま面白い。山下紘加氏「掌中」長嶋有氏「そこにある場所」絲山秋子氏「赤い髪の男」二瓶哲也氏「それだけの理由で」連載も、ぐるぐるマップも。
menou_main二瓶哲也『それだけの理由で』現代社会が抱える負の再生産。その実相を余すことなく描く本作。辟易するような描写の繰り返しには正直うんざり。それでもどこかコミカルさを内包する故、読了する事が出来た。彼の姪が発する言葉の数々に、負… https://t.co/uGyoXcV6iR
natusiiko文學界2023年3月号にて二瓶哲也さん「それだけの理由で」#読了良かった。とても読みやすかった。主人公はクズだけど嫌な感じは無かった。自死への沸点が肉体の老化の速度を越す論理が目を引いた。
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