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浅尾大輔

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経歴

浅尾 大輔(あさお だいすけ、1970年5月8日 - )は、日本の小説家。
section = 1| date = 2022-08
愛知県新城市出身。母・えいこは元・新城市議会議員。豊川市議会議員の安間寛子は実姉。東栄町議会議員の浅尾もとこは配偶者。
名古屋大学法学部在学中の1992年、日本共産党創立70年記念の文芸作品募集に応募し、小説「ストレンジ・デイズ」が佳作入賞する。この作品は1993年に雑誌『文化評論』に掲載された。その後、しんぶん赤旗記者や日本共産党職員として勤務。その後は国公労連の専従職員としても活動した。1995年には第1回民主文学新人賞に応募、小説「ラウンド・ツウ」が佳作入賞。1997年、小説「ボンネットバス」で第1回伊豆文学賞優秀賞受賞。日本民主主義文学会に所属し、いくつかの作品を発表する。
2003年、小説「家畜の朝」が第35回新潮新人賞を受賞する。その後、評論家大澤信亮や画家増山麗奈らとともに、かもがわ出版から雑誌『ロスジェネ』を発行、2010年の終刊まで編集長をつとめる。
『論座』2008年9月号にて吉本隆明との対談が掲載される。
2009年、第1創作集『ブルーシート』を、朝日新聞出版から刊行。
2022年、初の連載小説『立春大吉』がしんぶん赤旗で9月2日より連載されている。
2023年3月22日、4月9日投開票の愛知県議会議員選挙新城市および北設楽郡選挙区から日本共産党公認で立候補することを表明した。

受賞歴

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浅尾大輔関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

nio9AbVM74rRXvM@blueseatcover そして、「赤旗」に連載小説を書く作家が県議選に出ちゃうというダイナミックさ!党生活の醍醐味を味わおう、というこの胆力!行け、行け浅尾大輔‼️
shigemaz日本民主主義文学会の会員には、芥川賞作家の東峰夫さんがいて、戦前に芥川賞候補になった岩倉政治さん、かつては窪田精さん、右遠俊郎さんという芥川賞候補になった作家がいたことは、もっと知られていいと思う。会員の浅尾大輔さんは新潮新人賞を受賞した作家。
kadoharaしんぶん赤旗の今朝の紙面より。7面(左側)に浅尾大輔さんの連載小説『立春大吉』、6面(右側)には愛知県議選(4月9日投票)の新城市及び北設楽郡選挙区(定数1)への、あさお大輔さんの擁立を知らせる記事。小説も選挙も、地域医療。… https://t.co/Pa5A3uOngW
hiromurin31日から始まる愛知県議会議員選挙新城北設楽郡選挙区に、小説家で、元赤旗記者の、浅尾大輔さんの擁立を決めました。中山間地域の市民生活ささえ、医療体制の確立はかる仕事に、愛知県が役割を果たすよう迫れる、日本共産党の議席が必要な… https://t.co/NR5foTMA7u
21cstsおお、赤旗連載「立春大吉」の著者、浅尾大輔さんが愛知県議選に立候補へ。 https://t.co/1jRxJmSztu
shinichi_morita私の母が浅尾大輔さんの「立春大吉」の連載を読むのを毎日楽しみにしていると言っていたのですが、まさかの候補者デビュー。記者会見の記事が載ったら驚くかな?昔の共産党の候補者には文学者が結構いたものですが、久しぶりの作家さんの登場です… https://t.co/TaDVX6Abvo
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