三島由紀夫賞
1994年−第7回 三島由紀夫賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。
書籍画像をクリックするとAmazonの該当ページを表示します。
- 主催:新潮文芸振興会
- 公式サイト:http://www.shinchosha.co.jp/prizes/mishimasho/
- 三島由紀夫賞を検索する
ニュース / つぶやき
Amazon/ カーリル(図書館検索) / 読書メーター
Wikipedia / Google / Twitter
Wikipediaによる概要
三島由紀夫賞(みしまゆきおしょう)は、作家・三島由紀夫の業績を記念し新潮社の新潮文芸振興会が主催する文学賞、翌1988年(昭和63年)に選考・授与が開始された。
三島由紀夫は新潮社と付き合いが深く、『愛の渇き』『潮騒』をはじめ、書き下ろしの小説を何冊も出し、晩年は『豊饒の海』四部作を雑誌『新潮』に連載した。没後は新潮社から全集が出され、小説と戯曲の多くが新潮文庫に収録された。新潮社が芥川賞・直木賞と同種のカテゴリーを要求しつつ新しい才能を求めるべく打ち出したのが、三島由紀夫賞と山本周五郎賞である。
三島由紀夫は新潮社と付き合いが深く、『愛の渇き』『潮騒』をはじめ、書き下ろしの小説を何冊も出し、晩年は『豊饒の海』四部作を雑誌『新潮』に連載した。没後は新潮社から全集が出され、小説と戯曲の多くが新潮文庫に収録された。新潮社が芥川賞・直木賞と同種のカテゴリーを要求しつつ新しい才能を求めるべく打ち出したのが、三島由紀夫賞と山本周五郎賞である。
第7回—1994年
参考情報:結果/選考委員
その他の回のデータ(全データ一括表示)
- 第26回—2013年
- 第25回—2012年
- 第24回—2011年
- 第23回—2010年
- 第22回—2009年
- 第21回—2008年
- 第20回—2007年
- 第19回—2006年
- 第18回—2005年
- 第17回—2004年
- 第16回—2003年
- 第15回—2002年
- 第14回—2001年
- 第13回—2000年
- 第12回—1999年
- 第11回—1998年
- 第10回—1997年
- 第9回—1996年
- 第8回—1995年
- 第7回—1994年
- 第6回—1993年
- 第5回—1992年
- 第4回—1991年
- 第3回—1990年
- 第2回—1989年
- 第1回—1988年
三島由紀夫賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2021.1.20 芥川賞は宇佐見りんさん・直木賞は西條奈加さん
芥川賞と直木賞の選考会が開かれ、芥川賞に宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が、直木賞に西條奈加さんの「心淋し川」(うらさびしがわ)が、それぞれ選ばれました。
2019.7.17 芥川賞に今村夏子さん 直木賞に大島真寿美さん
第161回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞は今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」、直木賞は大島真寿美さんの「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」(うず/いもせやまおんなていきん/たまむすび)が、それぞれ選ばれました。
2019.3.23 作家の読書道 第204回:上田岳弘さん
デビュー作「太陽」の頃から、大きな時間の流れの中での人類の営みと、個々の人間の哀しみや郷愁を融合させた作品を発表し続け、『私の恋人』で三島由紀夫賞、そして今年『ニムロッド』で芥川賞を受賞した上田岳弘さん。5歳の頃から「本を書く人」になりたかった上田さんに影響を与えた本とは? 作家デビューを焦らなかった理由など、創作に対する姿勢も興味深いです。
三島由紀夫賞関連つぶやき
izumi_nagi123ミシンと金魚、三島由紀夫賞落ちてるやんけ
junklandZゆれる 西川美和監督・脚本・原作原作の小説は三島由紀夫賞の候補となる。監督は良く是枝作品にサブとして加わっており、エンドロールに名前が散見される。その師匠が企画した映画。二人の兄弟に1人の幼なじみ。揺れて振り落とされたことで… https://t.co/lT5zDliRnb
bikasebu(連想)1新潮新人賞を受賞しデビュー 2早稲田大学第二文学部出身 3、2012年の三島由紀夫賞受賞者 4『私のいない高校』 A青木淳悟/(連想)1兄・宗典も小説家 2早稲田大学第二文学部出身 3、2012年の山本周五郎賞受賞者 4『楽園のカンヴァス』 A原田マハ
ToyaUchひねりとかとんちの効いたツイートする余力が残ってないのでマンマで書きますが、端的に三島由紀夫賞もらいたてホヤホヤの岡田利規と塩田千春と内橋和久がニコニコして脱線を繰り返しながら、創作についてとても単純で根源的なことを言い合う様に立ち会えるたよワーイ、な夜でした。
LS_slot_bot2小説「六〇〇〇度の愛」で三島由紀夫賞を、「冥土巡めぐり」で芥川賞を受賞した女流作家は?→鹿島田真希(同一リール:岩井志麻子、小野不由美、村田沙耶香)
yurubngkbot三島由紀夫賞作家・三島由紀夫の業績を記念し新潮社の新潮文芸振興会が主催する文学賞。対象は小説、評論、詩歌、戯曲の「文学の前途を拓く新鋭の作品一篇に授与する」としている。1988年(S63)~現在
BotHakaseアンソロジー【anthology】いろいろな詩人・作家の詩や文を、ある基準で選び集めた本。また、同一詩人・作家の選集。詞華集。佳句集。名文集。「短編のアンソロジーということだが/第12回三島由紀夫賞選評(石原慎太郎)」

現在話題の小説ランキング
- 1Q84
- 告白
- 化物語
- 容疑者Xの献身
- 沈黙
- 図書館戦争
- マリアビートル
- 戯言
- すべてがFになる
- ハーモニー
- 姑獲鳥の夏
- グラスホッパー
- 白夜行
- 重力ピエロ
- 砂漠
- 夜は短し歩けよ乙女
- 植物図鑑
- 虚構推理 鋼人七瀬
- 引っ越し
- ユリイカ EUREKA
現在話題の作家ランキング
- 村上春樹(9)
- 東野圭吾(25)
- 辻村深月(10)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 伊坂幸太郎(32)
- 西尾維新(6)
- 間零(2)
- 司馬遼太郎(1)
- 川端康成(1)
- 村上龍(6)
- 浅田次郎(6)
- 遠藤周作(3)
- 筒井康隆(7)
- 森博嗣(1)
- 松本清張(1)
- つかこうへい(2)
- 田辺聖子(3)
- 井上ひさし(2)
- 青山美智子(1)
- 細雪(1)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去