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松浦理英子

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経歴

松浦 理英子(まつうら りえこ、1958年8月7日 - )は、日本の小説家。
愛媛県松山市生まれ。父親の勤務の関係で、幼少期を四国地方の各地で過ごす。中学生の時に香川県丸亀市に移り、丸亀西中学から大手前高校を経て、青山学院大学文学部仏文科を卒業。10代よりマルキ・ド・サド、ジャン・ジュネなどを愛読し、仏文科を志望したのもジュネを原語で読むためであった。大学在学中の1978年、「泣き屋」と「笑い屋」との奇妙な交流を描く「葬儀の日」で文學界新人賞を受賞、芥川賞候補になるdate=2019年6月15日 (土) 16:53 (UTC)。1987年、レズビアンを描いた『ナチュラル・ウーマン』が中上健次の絶賛を受け注目される。
1993年11月、河出書房新社より長編小説『親指Pの修業時代』を上下巻で刊行。同作品は右足の親指がペニスになってしまった女性の遍歴を描き、「ペニスを男根主義から解放する」ことを謳った。1994年、女流文学賞受賞。同作品はベストセラーとなり、映画化の話が持ち上がった。また、2009年には講談社インターナショナルより英訳版『''The Apprenticeship of Big Toe P''』が刊行された。翻訳はマイケル・エメリック。
小説、エッセイとも一貫して、性愛における「性器結合中心主義」への異議を唱え続けている(一般的な意味での「フェミニスト」ではない)。寡作な作家であり、『親指Pの修業時代』から次作『裏ヴァージョン』まで7年、『犬身』までさらに7年が費やされた。2007年発表の『犬身』では、子犬に転生した女性を通じて種を超えた愛情を描き、翌年に読売文学賞を受賞した。 犬好き。また女子プロレス愛好家であり、特にブル中野のファンである。

松浦理英子新刊

  • 発売日
    2019年4月25日
  • 書名
    文学2019

受賞歴

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松浦理英子関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

fragments_bot一面では嫉妬の対象でもあっただろう。同じ場所を守っていられることで。彼らが昔未練を残しつつ振り払ったものを持っていることで。この奇形児は美しいのだから。自分の美しさを誇っているのだから。(松浦理英子『葬儀の日』)
femi_book『親指Pの修業時代』 松浦 理英子 フェミレベル ★☆☆☆☆ https://t.co/zpWYCO3Tnj
fragments_bot_2「覚えておいて。殺しても飽き足らないくらい好きよ。わかった?」(松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』)
pafuharoravu松浦理英子の小説が衝動的に読みたくなり、「最愛の子ども」をポチッた。届くのが楽しみだ。
toriiro_bot「恥じなくてもいい。流行歌の歌詞にだって安っぽい小説にだって、時に個人的な琴線に触れる一節が含まれているものだ」(松浦理英子「犬身」)
tonkatu_kazuya松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』88点同性愛といった枠組みは別として、かくも切なく、しかも真摯な希求を表現した作品は存在しない。恋愛小説の成立の不可能性という歴史的前提を度外視しても、きわめて幸福かつ奇跡的な作品である。『作家の値うち』
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