三島由紀夫賞
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作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。
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- 選考委員:高村薫/川上弘美/辻原登/平野啓一郎/町田康
- 文学の前途を拓く新鋭の作品一篇に授賞する。選考の対象は、小説、評論、詩歌、戯曲とする。
- 公式サイト:http://www.shinchosha.co.jp/prizes/mishimasho/
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Wikipediaによる概要
三島由紀夫賞(みしまゆきおしょう)は、作家・三島由紀夫の業績を記念し新潮社の新潮文芸振興会が主催する文学賞、翌1988年(昭和63年)に選考・授与が開始された。
三島由紀夫は新潮社と付き合いが深く、『愛の渇き』『潮騒』をはじめ、書き下ろしの小説を何冊も出し、晩年は『豊饒の海』四部作を雑誌『新潮』に連載した。没後は新潮社から全集が出され、小説と戯曲の多くが新潮文庫に収録された。新潮社が芥川賞・直木賞と同種のカテゴリーを要求しつつ新しい才能を求めるべく打ち出したのが、三島由紀夫賞と山本周五郎賞である。
三島由紀夫は新潮社と付き合いが深く、『愛の渇き』『潮騒』をはじめ、書き下ろしの小説を何冊も出し、晩年は『豊饒の海』四部作を雑誌『新潮』に連載した。没後は新潮社から全集が出され、小説と戯曲の多くが新潮文庫に収録された。新潮社が芥川賞・直木賞と同種のカテゴリーを要求しつつ新しい才能を求めるべく打ち出したのが、三島由紀夫賞と山本周五郎賞である。
第26回—2013年
第25回—2012年
参考情報:結果/選考委員
第24回—2011年
参考情報:結果/選考委員
以前のデータ(全データ一括表示)
- 第23回—2010年
- 第22回—2009年
- 第21回—2008年
- 第20回—2007年
- 第19回—2006年
- 第18回—2005年
- 第17回—2004年
- 第16回—2003年
- 第15回—2002年
- 第14回—2001年
- 第13回—2000年
- 第12回—1999年
- 第11回—1998年
- 第10回—1997年
- 第9回—1996年
- 第8回—1995年
- 第7回—1994年
- 第6回—1993年
- 第5回—1992年
- 第4回—1991年
- 第3回—1990年
- 第2回—1989年
- 第1回—1988年
三島由紀夫賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2021.1.20 芥川賞は宇佐見りんさん・直木賞は西條奈加さん
芥川賞と直木賞の選考会が開かれ、芥川賞に宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が、直木賞に西條奈加さんの「心淋し川」(うらさびしがわ)が、それぞれ選ばれました。
2019.7.17 芥川賞に今村夏子さん 直木賞に大島真寿美さん
第161回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞は今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」、直木賞は大島真寿美さんの「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」(うず/いもせやまおんなていきん/たまむすび)が、それぞれ選ばれました。
2019.3.23 作家の読書道 第204回:上田岳弘さん
デビュー作「太陽」の頃から、大きな時間の流れの中での人類の営みと、個々の人間の哀しみや郷愁を融合させた作品を発表し続け、『私の恋人』で三島由紀夫賞、そして今年『ニムロッド』で芥川賞を受賞した上田岳弘さん。5歳の頃から「本を書く人」になりたかった上田さんに影響を与えた本とは? 作家デビューを焦らなかった理由など、創作に対する姿勢も興味深いです。
三島由紀夫賞関連つぶやき
yurubngkbot三島由紀夫賞作家・三島由紀夫の業績を記念し新潮社の新潮文芸振興会が主催する文学賞。対象は小説、評論、詩歌、戯曲の「文学の前途を拓く新鋭の作品一篇に授与する」としている。1988年(S63)~現在
typing_qma【文タイ】1988年に第1回三島由紀夫賞を受賞した高橋源一郎の小説は『優雅で○○的な日本野球』?答:感傷
life_gro_bot(ラパ)評論家・東浩紀の小説デビュー作で、三島由紀夫賞も受賞したのは『○○○○○・ファミリーズ』?→クォンタム
lovesummerI佐藤亜紀氏、第74回読売文学賞受賞! 受賞作は『喜べ、幸いなる魂よ』。今朝の読売新聞一面で知って驚きましたよ。受賞者のインタビューと選考委員・若島正の選評も載って嬉しかった。三島由紀夫は『金閣寺』、澁澤龍彦は『高丘親王航海記』で同… https://t.co/UFQ8UoKwkj
qma_lookup_bot【ライフスタイル・タイピング】三島由紀夫賞を受賞した佐藤友哉の小説は『1000の○○とバックベアード』?○の漢字をひらがなで答えなさい→しょうせつ(小説)
kurotuki_3BCDAしろいろの街の、その骨の体温の 村田沙耶香 三島由紀夫賞 https://t.co/k4Tde3kdFH
seiastro『どうして村上春樹はノーベル賞を取れないのかな』僕は疑問に思ったことを口に出した。『はあ』彼女は呆れたようにため息をついた。『あのね、無知な大熊のあなたに教えといてあげる。三島由紀夫も村上春樹も山羊座。ジンクス的に山羊座の日本人作家はノーベル賞なぜか取れない問題があるわけよ。』

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