大藪春彦賞
2005年−第7回 大藪春彦賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。
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- 主催:大藪春彦賞選考委員会
- 公式サイト:http://www.tokuma.co.jp/bungeisho/oyabu.html
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Wikipediaによる概要
大藪春彦賞(おおやぶはるひこしょう)は、大藪春彦賞選考委員会が主催し、徳間書店が後援する大藪春彦を記念した文学賞。ハードボイルド小説・冒険小説に分類される小説に与えられる。賞金は300万円。略称は大藪賞。
本賞が第20回を迎えるのを記念し、大藪春彦新人賞が創設される。
本賞が第20回を迎えるのを記念し、大藪春彦新人賞が創設される。
第7回—2005年
その他の回のデータ(全データ一括表示)
- 第15回—2013年
- 第14回—2012年
- 第13回—2011年
- 第12回—2010年
- 第11回—2009年
- 第10回—2008年
- 第9回—2007年
- 第8回—2006年
- 第7回—2005年
- 第6回—2004年
- 第5回—2003年
- 第4回—2002年
- 第3回—2001年
- 第2回—2000年
- 第1回—1999年
大藪春彦賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2021.7.14 第165回芥川賞は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』、直木賞は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定!
第165回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月14日(水)、都内で開催され、「芥川龍之介賞」は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』に、「直木三十五賞」は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定した。
2019.12.28 作家の読書道 第213回:河﨑秋子さん
東北と北海道で馬と暮らす人々を描いた物語『颶風の王』で注目され、単行本第二作『肉弾』で大藪春彦賞を受賞、新作短編集『土に贖う』も高い評価を得ている河﨑秋子さん。北海道の酪農一家で育ち、羊飼いでもあった彼女は、どんな本を読み、いつ小説を書きはじめたのか。これまでのこと、これからのことを含め、たっぷりと語っていただきました。
2019.11.23 作家の読書道 第212回:呉勝浩さん
2015年に『道徳の時間』で江戸川乱歩賞を受賞、2018年には『白い衝動』で大藪春彦賞を受賞。そして新作『スワン』が話題となり、ますます注目度が高まる呉勝浩さん。小学生のうちにミステリーの面白さを知り、その後は映画の道を目指した青年が再び読書を始め、小説家を目指した経緯は? 気さくな口調を脳内で再現しながらお読みください。
大藪春彦賞関連つぶやき
kobe_kohbe大賀さんには大藪春彦新人賞向けの長編を描いてほしい。
quattro543第22回大藪春彦賞受賞作。ニューハーフバーを営む63歳のトランスジェンダーの物語。今回も過激で容赦のない描写に圧倒される。あまりにリアルな暴力シーンとハラハラする展開に目が離せなかった。トランスジェンダーの老後問題も切… https://t.co/ptO2k6JwK3
slope004603“史上最強のダークヒロイン”綾瀬はるかが鬼気迫る表情「リボルバー・リリー」「第19回大藪春彦賞」を受賞した長浦京氏のアクション小説を実写化。綾瀬が“史上最強のダークヒロインを圧倒的な存在感で放つ。Drama&Movie… https://t.co/qHDHIKDbwX
hazakurano@masa22bluemoon お読みいただきありがとうございます。作中の女性と誕生日が同じなんて、びっくりです✨わたし、思い入れが強い作品です。探偵事務所の所長との居酒屋でのシーンの後に、カップルで旅行に行くシーンを付け足して… https://t.co/xnYi51P1XI
natsumehanホームレス作家・赤松利市、断り続けたテレビに突然出演したワケを聞く「自分は変われた」(週刊女性PRIME)自身と娘のリアルな物語を描いた『ボダ子』他、2021年には『犬』で大藪春彦賞を受賞。2年半の間に15冊刊行してきたが、ある日… https://t.co/mYoqTY6xh5
k_bungakusalon北九州文学サロンがご紹介◎福澤徹三(ふくざわてつぞう)、[小説家]1962年福岡県小倉市(現:北九州市小倉北区)生まれ。高校卒業後いくつもの職業を経て、2000年『幻日』作家としてデビュー。2009年、『すじぼり』で第10回大藪春… https://t.co/5A280GBPCZ
kanta04031818『Ank: a mirroring ape』佐藤究さん『リバー』の次は『アンク』重量級の小説が続きます。また気合いを入れないと。『くぎ』から『テスカトリポカ』そして『爆発物処理班の遭遇したスピン』と読み継いでどれも衝撃を… https://t.co/o3UPpkIoC9

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