浅井 ラボ|あさい ラボ|1974年7月12日 -
| birth_date = 1974|7|12
| birth_place =
兵庫県神戸市
| death_date =
| death_place =
| occupation = 小説家
| nationality =
| period = 2003年 -
| genre = ダーク・ファンタジー、暗黒ライトノベル
| subject =
| movement =
| notable_works = されど罪人は竜と踊る
| awards = 第7回スニーカー大賞奨励賞
| debut_works = されど罪人は竜と踊る
浅井 ラボ|あさい ラボ|1974年7月12日 - は、日本のライトノベル作家である。兵庫県神戸市出身。血液型はRh+のA型。
三流造形大学中退後、漫画家を目指してアシスタント武者修行するも芽が出ず、デザイナーとしての活動など紆余曲折を経て小説執筆に着手。
2002年、『されど咎人は竜と踊る』で第7回スニーカー大賞で奨励賞を受賞。2003年に受賞作を改題・加筆修正した『されど罪人は竜と踊る』が角川スニーカー文庫より刊行される。2004年には同作品がドラマCD化。2005年には「月刊少年エース」8月号増刊「ビーンズエース」にて漫画化される。
2008年5月、『されど罪人は竜と踊る』を『されど罪人は竜と踊る Dances with the Dragons』に改題し角川スニーカー文庫から小学館ガガガ文庫へと移籍した。
2009年4月30日に角川スニーカー文庫公式サイトにて角川書店側が謝罪文を掲載した。この中で「ザ・スニーカー」への原稿・写真の無断掲載、編集担当者の度重なる過失、契約終了後の著作物の無許諾利用、原稿返還遅延等があったと公表した。またラボも自身のブログにて角川時代の歴代担当との軋轢や3代目担当の失踪など様々な要因があったことがうかがわれる記述をしたほか、謝罪文発表後には2年間にわたる法的闘争があったことを明らかにしている。
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