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万延元年のフットボール(大江健三郎)

万延元年のフットボール(著者:大江健三郎)の情報(受賞、Twitterでの感想つぶやき、ニュース、インタビュー等)をまとめています。
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書籍情報

  • 書名:万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)
  • 著者:大江 健三郎
  • ページ数:492
  • 出版社:講談社
  • ISBN-10:4061960148
  • ISBN-13:9784061960145

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大江健三郎のその他受賞歴(候補含む)

万延元年のフットボール関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

nia_kusamakuraなんとか引きかえして、もういちど赤んぼうを生むとすれば、と蜜は他人事のようにいうけれども、考えてみればそのためには蜜自身もまた、ひきかえさなければならないんだわ。ところが蜜は引きかえす意志を持ってない。万延元年のフットボール大江健三郎
pierrot_disturb万延元年のフットボール 大江健三郎 #読了この小説ほど、この時代に書かれた意味がある作品は少ないのではないか。現代において蜜に近しい自分を読みながら同じ様に恥じたが、鷹の様な思考は無理だろうと思う。スーパーマーケットの天皇… https://t.co/JBJtrEv7s0
GheeChristophe大江健三郎の最高傑作と名高い『万延元年のフットボール』(1967)。冒頭から重厚で難解な文体。しかし『芽むしり仔撃ち』(1958)、『個人的な体験』(1964)と読み進めていった今ではまったく苦ではない。個人的には『芽むしり仔撃ち』の文章が一番難しくとっつきにくかった
Zerbinetta大江健三郎「万延元年のフットボール」読了。「M/T」と同じ四国の深い森が舞台、そこに流れた歴史も同じようではあるけど、語られるのは全く趣の異なる物語。主人公の感情、反応を徹底的に言語化して語り尽くす、圧倒的な描写表現力に、最後まで牽引された気分。
mainititanosiku若い頃、第三舞台が大好きで、鴻上尚史さんが勧めたもの、片っ端から読んでたので知った、レイブラッドベリの「火星年代記」や村上春樹の「羊をめぐる冒険」、大江健三郎の「万延元年のフットボール」鴻上尚史さん、感謝。 https://t.co/3AVOPJXHwF
minhaya_reino小説 『飼育』で芥川賞、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞を、 それぞれ当時最年少で受賞し、 1994年には日本人2人目となるノーベル文学賞を受賞したことで知られる小説家は誰でしょう?A. 大江健三郎おおえけんざぶろう
atsugi_chiba大江健三郎「万延元年のフットボール」講談社文芸文庫読了。むむむ!面白い!!平穏にも見える絶望と行き先の分からぬエネルギーと。神奈川フィル野村師匠直々のお奨め。しかも"大江"馨新コンマスデビュー日に。とにかく反語調の大窪村方言が良い… https://t.co/4wGfSmO4Zn
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