谷崎潤一郎賞
1984年−第20回 谷崎潤一郎賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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- 主催:中央公論新社
- 公式サイト:http://www.chuko.co.jp/aword/tanizaki/
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Wikipediaによる概要
谷崎潤一郎賞(たにざきじゅんいちろうしょう)は、中央公論社が1965年の創業80周年を機に、作家谷崎潤一郎にちなんで設けた文学賞である。中央公論新人賞(1956年開始)を発展解消させる形で開始された(なお、中央公論新人賞は1975年に復活し20年間続いた)。
時代を代表する優れた小説・戯曲を対象とし、発表は年1回、受賞作発表と選評の掲載は『中央公論』誌上で行われる。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として時計、副賞として100万円が授与される(なお、当初の正賞は賞牌で、副賞は第15回まで50万円だった)。
時代を代表する優れた小説・戯曲を対象とし、発表は年1回、受賞作発表と選評の掲載は『中央公論』誌上で行われる。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として時計、副賞として100万円が授与される(なお、当初の正賞は賞牌で、副賞は第15回まで50万円だった)。
第20回—1984年
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谷崎潤一郎賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2020.10.15 高樹のぶ子さん 鏡花賞 金沢市主催「小説伊勢物語 業平」
金沢市が主催する第四十八回泉鏡花文学賞の選考委員会が十四日、東京都内であり、高樹のぶ子さん(74)の「小説伊勢物語 業平(なりひら)」が選ばれた。高樹さんは「新たな冒険をした作品が評価された。日本の美をきちんと書かれた作家の賞をいただけてうれしい」と喜びを表現した。
2017.9.4 ドゥマゴ文学賞に松浦寿輝さん「名誉と恍惚」
第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞(東急文化村主催)は4日、松浦寿輝さん(63)の「名誉と恍惚」(新潮社)に決まった。
2017.8.28 谷崎潤一郎賞:松浦寿輝さん「名誉と恍惚」に
第53回谷崎潤一郎賞(中央公論新社主催)が28日、松浦寿輝(ひさき)さん(63)の「名誉と恍惚(こうこつ)」(新潮社)に決まった。
谷崎潤一郎賞関連つぶやき
ikebu_koumuin5/11(木)#吉原講師の今日のひとことノーベル文学賞の最終候補まで残っていた猫好きの文豪谷崎潤一郎。『陰翳礼讃』が4月実施の東京都の文章理解で問われています。谷崎47歳の時の作品。ただし、松子夫人によれば晩年は明るい部屋を… https://t.co/DkADlC6sPN
kodanshabunko【5/9 #アイスクリームの日
manakahoru@8tN2809KApL0c9l なになに乙女の頃がないって!そんなアホな誰にでも乙女の頃ありますがななかったらえらいこっちゃほがゃ〜ん
msm_kwbtノーベル文学賞の受賞者は二十日発表されるが、当地の文壇筋では日本の作家三人も有力な候補にのぼっている。この三人は谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫三氏、このうち三島氏は一番人気があるが、四十一歳という若さがハンディキャップになるかも… https://t.co/gm8CdpU1ar
hatabon1968〈わたし〉は『吉野大夫』をキーワードにして、文献、土地、人々を遍歴した結果、彼女の墓や過去帳は見つけ出せたが……。小説を書き始める際に〈わたし〉がノートに箇条書きにした疑問符は、解決できたのか。第17回・谷崎潤一郎賞を受賞した長編… https://t.co/PYWUSUVpkZ
houzou1947川上弘美さんに仏芸術文化勲章 川上弘美さんが3月31日、フランスの芸術文化勲章「オフィシエ」を受章。1958年生。96年に「蛇を踏む」で芥川賞。約10作がフランス語に翻訳。とりわけ、谷崎潤一郎賞「センセイの鞄」は谷口ジローさんに… https://t.co/zCgCrVR6QY
sakamichiuber大江健三郎、スゲーな谷崎潤一郎賞の最年少受賞をはじめとして、国内の主要な文学賞を他の作家より二十年以上早いペースで次々に受賞して、1994年には日本人で二人目のノーベル文学賞を受賞している。 https://t.co/jREg15U4V6

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