川端康成文学賞
1987年−第14回 川端康成文学賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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- 主催:川端康成記念会
- 公式サイト:http://www.shinchosha.co.jp/prizes/kawabatasho/
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Wikipediaによる概要
川端康成文学賞(かわばたやすなりぶんがくしょう)は、作家の川端康成を記念して作られた文学賞。川端康成のノーベル文学賞賞金を基金とする公益財団法人川端康成記念会が主催している。本賞は、前年度の最も完成度の高い短篇小説に贈られる。2019年3月25日、審査委員長である川端香男里理事長の体調不良と財政の問題から、川端康成文学賞の選考を休止することを発表した。
第14回—1987年
参考情報:結果/選考委員
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川端康成文学賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2019.3.25 川端康成文学賞が今年の選考を休止 運営基金危うく
優れた短編小説に贈られる川端康成文学賞について、主催の川端康成記念会は25日、今年の選考を休止すると発表した。
2018.9.12 【短編小説の自由】保坂和志さん/円城塔さん
短編小説という器は、短さゆえに自由で先鋭的な手法が試みられやすい。優れた短編に贈られる川端康成文学賞の受賞作を収めた単行本を出した保坂和志さん(61)と円城塔さん(45)の話から、小説という表現の可能性が見えてくる。
2018.4.12 川端康成文学賞に保坂和志さんの「こことよそ」
優れた短編小説に贈られる第44回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)は12日、保坂和志さん(61)の「こことよそ」(「新潮」平成29年6月号)に決まった。
川端康成文学賞関連つぶやき
shincholive_bot『天授の子(新潮文庫)』(川端康成)ノーベル文学賞を受賞した著者が、あまりに自伝的なため収録を躊躇したという表題作を含む、魂の奥の奥にふれる貴重な作品集。https://t.co/3MwHOxx7PC
msm_kwbt「伊豆の踊子」「雪国」で知られる作家・川端康成さんに、1968年10月17日、日本人で初めてのノーベル文学賞受賞が決まった。受賞決定の知らせをうけて三島由紀夫さん夫妻が赤いバラの花束を持ち祝福におとずれると愛弟子の訪問に、川端さん… https://t.co/bYpvcYcJ95
YoRuninakuS二人の結婚は美しかった。なぜなら彼女は離婚する力を持っていたから。二人の離婚もまた美しかった。なぜなら彼女は友達となれる心を持っていたから。- 川端康成 -(日本の小説家、ノーベル文学賞受賞 / 1899~1972)
liq_bgbt川端康成(1899年6月14日~1972年4月16日)【代表作】『伊豆の踊子』『雪国』『古都』※ノーベル文学賞受賞者
bot87750604大城立裕(おおしろ・たつひろ)代表作に第57回芥川賞受賞作の『カクテル・パーティ』や第41回川端康成文学賞受賞作の『レールの向こう』がある作家。沖縄県民として初の芥川賞作家となった。
f_u_y_bot日本初のノーベル文学賞受賞者で知られる川端康成は中学時代、作文の成績が良くなかった。
shidu_suzuro鶴丸国永に川端康成を絡めてきた理由、川端康成のオタクとして考えられるものは「川端康成が北条家の子孫だから」と「ティニ・ミウラが『千羽鶴』をモチーフにデザインしたノーベル文学賞賞状には簡略化された鶴の丸が描かれてる」あたりですけど運営側の意図が知りたいな……

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