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浅田次郎

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経歴

浅田 次郎(あさだ じろう、1951年(昭和26年)12月13日 - 、本名・岩戸康次郎)は、日本の小説家。血液型はA型。日本ペンクラブ元会長。2013年現在、直木賞、柴田錬三郎賞、山本周五郎賞選考委員。
中央大学杉並高等学校卒業。陸上自衛隊に入隊、除隊後はアパレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、1991年、『とられてたまるか!』でデビュー。悪漢小説作品を経て、『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、『鉄道員』で直木賞を受賞。時代小説の他に『蒼穹の昴』、『中原の虹』などの清朝末期の歴史小説も含め、映画化、テレビ化された作品も多い。
2011年 - 2017年日本ペンクラブ会長。
9歳まで東京都中野区鍋屋横丁(旧・上町。間もなく、母に兄と浅田を引き取る目処がつき3人暮らしが始まり、貧しいながらも駒場東邦中学校を受験し)。13歳の時に集英社の『小説ジュニア』に初投稿して以降、数々の新人賞に応募と落選を続け、30歳ぐらいの時に群像新人賞の予選を初めて通過した(最終選考には残らなかった)。
青春時代の知的シンボルで憧れの存在だった三島由紀夫が三島事件を起こし、“世界中がまっしろになるような”大きな衝撃を受け。在職時は、「おまえは実戦ならまっさきに戦死だ」などと言われていた。
婦人服販売会社を営む傍ら、雑誌ライターとして、インタビュー、書評、風俗ルポ、競馬予想など注文に応じて様々なテーマの記事を書き、記名原稿の場合は、その都度記事に合った異なるペンネームを使用していた。ヤクザの抗争事件が頻発していた頃、ヤクザの日常生活や事件の解説をヤクザ側の人間になりきって書く「極道エッセイ」の連載を依頼された。『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』のヒーロー花田秀次郎の名をペンネームとして拝借しようとしたが、校了当日に編集部から「やはりこの名前はまずい」と言われ、時間がないまま、たまたまその時机の上に置いてあった、出版社から突き返された小説のボツ原稿(初めて新人賞の予選を通過した小説)の主人公の名前「浅田次郎」が「花田秀次郎」と3文字一緒だったこともあり、それをペンネームにした。1990年から『週刊テーミス』で連載された「とられてたまるか! 」は好評で、1991年に学習研究社から単行本化された。同作に注目した複数の出版社から「極道小説」という制約付きでいくつか小説の依頼を受けるようになった。極道ものから初めて脱却した『地下鉄に乗って』を書いた時にはペンネームを変えるべきか悩んだという。今となっては、(五十音順で)書店で探しやすい、サインがしやすいなどの利点も感じているという。
当初の作品傾向から悪漢(ピカレスク)小説を中心とした作家としての認知が先行したが、『きんぴか』刊行から間もなく、徳間書店の編集者から依頼を受け、1992年、“将来この路線に埋もれることのないよう”に、“かけがえのない習作”として『プリズンホテル』を執筆。1995年に『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞を受賞した際に初めて新聞に著作の広告が載り、「売れない小説家」という家族の見方を覆した。その後は、清朝末期の宮廷を舞台に宦官を主人公とした大作『蒼穹の昴』が1996年に第115回直木三十五賞(直木賞)の候補作となり、受賞は確実視されていたが欠点を指摘する選考委員も少なくなく落選、当時『週刊現代』で連載していたエッセイ「勇気凛凛ルリの色」で落選を「敗北」と表現し、悲嘆にくれる文章を発表した。落選し憔悴しきり、「もう書けない」と泣く浅田を女性編集者が叱咤激励し、書き上がった作品が「角筈にて」(『鉄道員』に収録)であった。翌1997年、『鉄道員』にて第117回直木賞を受賞した際には、同じく『週刊現代』のエッセイで受賞の喜びを「栄光」と表現し、4週に渡ってその喜びを、家族や編集者への感謝の気持ち、受賞の連絡の瞬間、受賞後のパニックなど、様々な角度から伝えた。直木賞受賞後は講演などの仕事も増え、非常に多忙になったが、自衛隊で培った自慢の体力で過酷なスケジュールをこなしている。

浅田次郎新刊

  • 発売日
    2020年3月6日
  • 書名
    流人道中記(上) (単行本)
  • 発売日
    2020年3月6日
  • 書名
    流人道中記(下) (単行本)

受賞歴

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浅田次郎関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

fukumasagamiナイス 【つばさよつばさ (集英社文庫)/浅田 次郎】鉄道員、地下鉄に乗って、蒼穹の昴、一路などなど名作の多い大御所ですが、実は真骨頂はJAL機内誌のエッセイだと個人的には思っています。大作家は… → https://t.co/XP9Ayyae5E #bookmeter
miku_mitsuhide最後はバス停向かう途中に寄った石割桜。浅田次郎の【壬生義士伝】で吉村貫一郎が言ってたセリフを思い出す
palander_tokio史実に対し正確で歪曲や脚色のない学問的な歴史を基準としつつ、それだけでは伝えきれない生身の人間の境遇や心情を描写する歴史小説には大きな役割があるように思う浅田次郎の作品が実際の誰かの体験を取材した内容に立脚したとすれば、それも… https://t.co/hY4lPHrMgP
raisen_bot2_qmaNo.326 次の1990年代の直木賞受賞者とその受賞作品の正しい組み合わせを選びなさい⇒車谷長吉―赤目四十八瀧心中未遂、佐藤賢一―王妃の離婚、浅田次郎―鉄道員
toridori_503浅田次郎さんの『蒼穹の昴』を初めて読んだ時、香港に関する条約交渉のくだりで感動してたんだけど、今の返還された後の香港を見てしまうと、もう、あの時と同じ気持ちでは読めないな。
87778aa1987 年には第 9 回講談社ノンフィクション賞を『墜落の夏』で受賞している、2017 年、浅田次郎に代わり日本ペンクラブ第 17 代会長に就任した作家は誰でしょう? →吉岡忍
takeume1故郷に帰れない人々が多そうでお気の毒。啄木が故郷を恋い慕った。浅田次郎著の壬生義士伝で「岩手山」を恋したくだり。私は故郷を持たないのですが、やはり親と住んでいた所が短くても故郷なのかな。嫁に行ったら絶対に「戻って来てよろしい」とは言わない親でしたが。ふるさとね。東京なら団地の桜。
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