本格ミステリ大賞小説部門
2011年−第11回 本格ミステリ大賞小説部門 の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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第11回—2011年
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本格ミステリ大賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2019.4.27 作家の読書道 第205回:今村昌弘さん
2017年に鮎川哲也賞受賞作『屍人荘の殺人』でデビューした今村昌弘さん。意表を突くクローズドサークルの設定が話題となり、年末の各ミステリランキングで1位になり、本格ミステリ大賞も受賞。第2作となる『魔眼の匣の殺人』も期待を裏切らない内容で、今後の活躍が楽しみな新鋭です。でも意外にも、昔からミステリ作家を目指していたわけではなかったのだとか。ではどんな本が好きだったのか、そして作家を目指したきっかけは?
2017.7.15 暗号小説で本格ミステリ大賞 相生出身・竹本健治さん
暗号ミステリーの大作「涙香(るいこう)迷宮」で第17回本格ミステリ大賞に輝いた兵庫県相生市出身の作家竹本健治さん(62)=佐賀県武雄市。
2016.5.25 本格ミステリ大賞決まる 小説部門は鳥飼否宇さんの『死と砂時計』
第16回本格ミステリ大賞(本格ミステリ作家クラブ主催)は、小説部門が鳥飼否宇さんの『死と砂時計』(東京創元社)、評論・研究部門は浅木原忍さんの『ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド 増補改訂版』(Rhythm Five)に決まった。
本格ミステリ大賞小説部門 関連つぶやき
mayayutakabot「さよなら神様」(2014年8月)文藝春秋 第15回本格ミステリ大賞を受賞した「神様ゲーム」の続編。今回はクラスに溶け込むモテ男に変貌した神様鈴木太郎が次々と事件の真相を言い当てていく。冒頭で犯人の名前が明かされますがそこで本を閉じないで下さいね笑
jamyokomizomaya麻耶雄嵩まや・ゆたか 1969年5月29日三重県生まれ。91年「翼ある闇」でデビュー。11年「隻眼の少女」で日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞をW受賞。15年「さよなら神様」で本格ミステリ大賞。17年「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」月9ドラマ化。「貴族探偵対怪盗マダム」刊行予定
yoji83櫻田智也『蟬かえる』を読了。日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞受賞作品。昆虫好きの主人公が意外な真相を解き明かす短編が全5編。評判も売れ行きも好調なのが納得できる素敵なミステリでした。今度1作目も読むとしよう。 https://t.co/mltT8ymEVc
pillowjillow『蟬かえる』櫻田智也/創元推理文庫 #読了日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞受賞作。良い作品だとは思うけど、そこまでかなぁとはちょっと思う。魞沢の言動がもう一つ響いてこないのは私が読み手として悪いのでしょう。多分。#p読
tanteisanbotさっき言ったこのミス大賞っていうのは、正式名称を「このミステリーがすごい!大賞」と言う、宝島社の新人賞だよ。本格推理小説というより、エンターテイメント性の高いミステリが集まる賞だな。過去の受賞作には海堂尊の「チーム・バチスタの栄光」などがあるよ
nordlys75さらにいうと、「これまでに、日本翻訳出版文化賞、日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞など、数多くの賞を受賞しています。」だそうですよ。ありもしない受賞歴もりもりのキラキラプロフィールを書かれ、現実と比べてへこんでいます。
mtsujiji羽生飛鳥さん『揺籃の都 平家物語推理抄』を読了。今年の本格ミステリ大賞の候補作をすべて読むことができた。読み終えてため息。さすがだなあ。歴史とミステリ、事実と虚構、二本の糸のより合わせぶり、その頑強な構造に、思わず漏れたぼくのため息です。平家一門の造形が火花を散らす謎解きの圧巻!

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