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窪美澄

窪美澄さんの情報(受賞歴、新刊、ニュース、インタビュー、関連つぶやき等)をまとめています。
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経歴

窪 美澄(くぼ みすみ、1965年 - )は、日本の小説家。日本ペンクラブ会員。
東京都稲城市生まれ。カリタス女子中学校、カリタス女子高等学校卒業。実家は代々酒屋だったが。妊娠、出産、子育て、女性の体と健康を中心にすえ、占星術、漢方などをテーマに、書籍、雑誌、webの世界で活動。
2009年「ミクマリ」で第8回R-18文学賞大賞を受賞し小説家デビュー。2011年、受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』(新潮社)で第24回山本周五郎賞受賞、第8回本屋大賞第2位。同作はタナダユキ監督により映画化され、第37回トロント国際映画祭に出品された。2012年、『晴天の迷いクジラ』で第3回山田風太郎賞受賞。2018年、『じっと手を見る』で第159回直木賞候補。2019年、『トリニティ』で第161回直木賞候補、第36回織田作之助賞受賞。2022年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞受賞。

受賞歴

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窪美澄関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

rtiuch神様のカルテシリーズ / 夏川草介兎の眼 / 灰谷健次郎ムーミンパパの思い出 / トーベ・ヤンソン人間失格 / 太宰治悼む人 / 天童荒太猫を抱いて象と泳ぐ / 小川洋子火花 / 又吉直樹ふがいない僕は空を見た /… https://t.co/wSaVmJLc33
good123gold1アニバーサリー/窪美澄一人きりで出産を迎えようとする真菜と、七十歳を過ぎてもマタニティスイミングの講師を続ける晶子。震災を機に、二人の距離は近づく。窪さんらしい細かな心情描写でした。文章も好きだし本当に好みの作家さん… https://t.co/aMchknvJ0w
sheep_fan_Rams#読了夜に星を放つ/窪美澄大切な人との別れを経験して何かしら成長していく5篇短編集。せつなくも一気に読めてました!でも"真珠星スピカ"は題材がイジメで読んでてつらかった。担任もタチが悪い…でも主人公の女の子が冷静で芯が強くて助かりました。ラストもよかったです!
keyko47399887たおやかに輪をえがいて 窪美澄#読了 妻として母として穏やかに生活していた筈が夫の風俗通い娘の恋愛に心穏やかでいられず共感部分や変化する事に対しまだ遅くないと勇気を貰えた面と違うのでは?と反発心が芽生えた面もあったが私ももう… https://t.co/9d3Gobd87z
kohtsuyonokehai@niwashi_koichi 「かそけきサンカヨウ」という窪美澄さんの小説を思い出しました☺️✨
yunix_k窪美澄さんの『水やりはいつも深夜だけど』読了。すごく良かったなあ。短編集でこんなにグッときたの初めてかも。いろんな立場の登場人物の感情描写にリアリティーがあって。ままならない日々を描いているけどラストはささやかな希望やカタルシスを感じさせてくれる。
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