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百田尚樹

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経歴

百田 尚樹(ひゃくた なおき、1956年(昭和31年)2月23日。
代表作に『永遠の0』(2006年)や『海賊と呼ばれた男』(2013年)、『影法師』(2010年)、『殉愛』(2014年)などがある。第30回吉川英治文学新人賞候補で知られ、NHK経営委員時代、南京事件否定への支持で特に知られている。
大阪市出身。同志社大学法学部中退。
1956年2月23日、大阪府大阪市東淀川区生まれ。
その後、朝日放送プロデューサーの松本修に目をかけられ、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手がけた。
2006年(平成18年)に『永遠の0』(太田出版)を発表し、小説家としてデビュー。2009年(平成21年)、『BOX!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。2012年(平成24年)10月15日付オリコン“本”ランキング文庫部門で『永遠の0』が100万部を突破。文庫部門では13作目。
2013年(平成25年)、『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞、その発言でも注目を集めた。同年9月から『週刊新潮』にて『フォルトゥナの瞳』を連載開始した。これは小説家デビュー以来、初の週刊誌連載となる。同年10月9日、第26回日本メガネベストドレッサー賞文化界部門を受賞。同年11月11日から2015年2月28日まで、NHK経営委員(1期のみ務める)。
2019年6月12日に、小説家引退を宣言。
2019年12月、著作の累計発行部数が2000万部を突破したと発表した。
2023年12月27日、自身のYouTubeを更新し、がんを宣告されたことを公表した。2024年1月10日、腎臓がんの手術を受けるために入院。

受賞歴

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