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竹西寛子

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経歴

竹西 寛子(たけにし ひろこ、1929年4月11日 - )は、日本の小説家、評論家。編集者の傍ら丹羽文雄主宰の「文学者」に参加。評論『往還の記』で注目され、次いで『儀式』で小説家としても認められた。古典文学に深い知識を持ち、古典文学を現代文学の問題として考える独自の視点が一貫している。16歳の時に広島で被爆し、その経験がのちの文学活動の根幹となった。随想・随筆も多い。日本芸術院会員。文化功労者。
広島市皆実町(現・同市南区内)に生まれる。家は醸造業だった。第二次世界大戦中の1942年、県立広島女子専門学校(現県立広島大学の前身校)に入学、戦争末期には学徒動員により軍需工場などでの勤労奉仕に従事した。1945年8月6日の原爆投下の際は、学徒動員先の工場をたまたま体調を崩して休み、爆心地から2.5kmの自宅に在宅していたために大きな被害を免れることができたが、多くの級友が被爆死し、この体験が後の文学活動の根本になっている。1952年早稲田大学第一文学部国文科を卒業、河出書房に勤務するが、1957年同社倒産により解雇、筑摩書房に入社し、文学全集等の編集に携わった。その傍らで評論を書き続け、1962年に退社し、執筆活動に専念。主な代表作に評論『往還の記 - 日本の古典に思う』、自身の被爆体験をテーマとする小説『管絃祭』、小説『贈答のうた』などがあり、主要著作をまとめた『竹西寛子著作集』(全5巻・新潮社)や『竹西寛子随想集』(全3巻・岩波書店)がある。1994年芸術院会員。

受賞歴

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竹西寛子関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

byosya_botゴム輪の上を通り過ぎる時、からだを横に倒しながら、尾鰭(おひれ)をはげしく打ちつけるようにした。(略)鱗の汚れを拭い取っているようにも見えた。からだをマッサージしているようにもまた、時によっては、痒みを掻いているようにも見えた。竹西寛子『緋鯉』より蛙/魚の描写
sakuhinsha作品社 重版情報。鶴見俊輔『言い残しておくこと』9刷。戦前・戦中・戦後の87年間、一貫して「悪人」として日本と対峙してきた哲学者が、自らの思索の道筋を語る。[付・冊子]大江健三郎・竹西寛子・山口文憲。 https://t.co/Xeuqslfx1L
SetsukoY紅野謙介・清水良典・編「ちくま小説入門」読了。高校生への国語教育向けに、近現代の作家の短編や抜粋を取り上げ、解説も併記した書です。印象に残ったもの、角田光代「ふたり」の振り返り、竹西寛子「木になった魚」の夢幻、織田作之助「人情噺」の人のしぶとさ、横光利一「蠅」の破局。
ckit217五十鈴川の鴨/竹西寛子 #読了どこか一線を引かれているとわかっていても、隣にいるだけで心温まる存在。そんな日だまりのようだった友人が、知らない所で亡くなっていた。余計なものを削ぎ落とした文体で、淡々と明かされる故人の心のうち。… https://t.co/Hwj2YMtvjE
zacronokuniいつも言いますが、反戦反原爆小説としては竹西寛子「管絃祭」が白眉です。しばらく在庫無しでしたが、元版単行本&講談社文芸文庫版入りました。「儀式」は「広島、原爆」といった語句は一切出てこないのですが、この作者らしい「原爆後」を… https://t.co/wMq9oQxlxH
matsurara1日あれば読み通せそうな竹西寛子の短編集を、2年くらいかけて少しずつ読んでいる。
stray_snob竹西寛子といえば「神馬」の印象が強いが、駿台模試とかの問題やったんかな、どこで読んだんだろう
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