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歌野晶午

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経歴

歌野 晶午|うたの しょうご|1961年 - は、日本の小説家、推理作家。本名は歌野 博史。東京農工大学農学部卒業。
高校時代は漫画研究部に所属。大学卒業後、編集プロダクションで働く傍ら、小説を執筆する。島田荘司のエッセイを参考に島田宅を訪れ、それをきっかけに島田の推薦により1988年に『長い家の殺人』でデビュー。ペンネームの「晶午」は島田が考案した。以後、『白い家の殺人』『動く家の殺人』の家シリーズなどの名探偵・信濃譲二の活躍を描くシリーズと、『ガラス張りの誘拐』『死体を買う男』などのノンシリーズものの執筆を行う。
1992年の『さらわれたい女』以後、一時作品の発表がとだえるが、1995年『ROMMY』で復活。以後、1年に1、2冊のペースで新作を発表し続ける。2003年に発表した『葉桜の季節に君を想うということ』は、2004年のこのミステリーがすごい!、本格ミステリ・ベスト10の各1位に選ばれ、第57回日本推理作家協会賞と、第4回本格ミステリ大賞を受賞し、高い評価を得た。

受賞歴

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