小説推理新人賞
2007年−第29回 小説推理新人賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- ジャンル:推理小説・ミステリー小説
- 主催:双葉社
- 公式サイト:http://www.futabasha.co.jp/news/suiri_award/
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Wikipediaによる概要
小説推理新人賞(しょうせつすいりしんじんしょう)は、1979年より双葉社が主催する公募新人文学賞である。短編の推理小説を募集する。受賞作の発表は例年、双葉社が発行する小説誌『小説推理』8月号で行われ、受賞作が掲載される。受賞者には正賞及び副賞として100万円が贈られる。
第29回—2007年(応募総数:204)
その他の回のデータ(全データ一括表示)
- 第34回—2012年
- 第33回—2011年
- 第32回—2010年
- 第31回—2009年
- 第30回—2008年
- 第29回—2007年
- 第28回—2006年
- 第27回—2005年
- 第26回—2004年
- 第25回—2003年
- 第24回—2002年
小説推理新人賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2018.7.9 10周年、初の「缶詰め」も 湊かなえさん集大成の小説
デビュー10周年を迎える作家の湊かなえさんが、書き下ろし長編ミステリー「未来」(双葉社)を刊行した。単行本で約440ページの物語はこれまでの作品で最も長く、学校教育や母と娘、隠された罪など、過去作にもみられたテーマを集大成。執筆にあたって、初めて、ホテルでの「缶詰め」も経験した。今月18日に選考会がある直木賞の候補作にも選ばれている。
2017.6.2 【今週はこれを読め! ミステリー編】誰にでも振りかかる「現代の悪」をつきつける『三つの悪夢と階段室の女王』
一口で言うならば葛藤が主題のサスペンス集である。
2016.9.11 湊かなえ「十五年後の補習」が松下奈緒・市原隼人でドラマ化決定に期待の声続々!「湊先生原作のドラマは間違いなく面白い」
『告白』『Nのために』などの話題作を次々と生み出してきた、作家・湊かなえ。そんな湊の短編集『往復書簡』収録の一編「十五年後の補習」が、心理サスペンスとしてドラマ化され、2016年9月30日(金)に放送される。
小説推理新人賞関連つぶやき
readabookreview第二一回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作、『名探偵のままでいて』(小西マサテル)第一〇回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作『標本作家』(小川楽喜)第九回新潮ミステリー大賞受賞作『キツネ狩り』(寺嶌曜)第四二回小説推理新人賞受賞作『その意図は見えなくて』(藤つかさ)→
wiki_quiz問題番号:55417の答えは小説現代推理新人賞でした!
daigonovel小説推理新人賞の中間発表まであと1か月・・・。果たして、私の書いた小説はどこまで進んでいるのか? ハラハラ最終選考まで残っていれば、連絡が来るはずなので、その気配はない。ということは、最終までは残っていない可能性が高い。予想は、一次選考突破。というか、これ願望ですが笑
audeROUGE@MIKITO_777 推理小説の新人賞でも、副賞が最高で一千で手取り七百ぐらい、予定納税しろと言われて、翌年はそこそこ仕事があるから確定申告で半分ぐらいしか返らず、引っ越したり車を買ったりして五年後には、小説は週末に書いて、週五で働くことになるのに
LS_slot_bot1987年にオール讀物推理小説新人賞を受賞した宮部みゆきのデビュー作は「我らが○○の犯罪」?→隣人[同一リール:火車、魔術(はささやく)、理由]
kak_kag推理小説を自分でも書いてみてどきどきしながらまずティナに見せ、「(初めてにしては)いいと思いますわ〜」と言われたのでちょづいてマシュー先輩に上梓したらめちゃくちゃガチな批評を貰ってしまって1週間寝込むラインくん(なんだかんだ修正を重ねてその後新人賞獲った)
z1o51男は娘を誘拐したと告げ、返してほしければ指定場所に来るよう命じる。現地を訪ねた斉木は、男がビルの屋上から飛び降りようとしているのを目撃した。その場で斉木に突きつけられた思いがけない要求とは? 日常に潜む闇を描いた第35回小説推理新… https://t.co/86SP4HlSss

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