直木三十五賞(直木賞)
1987年−第97回 直木三十五賞(直木賞)の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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Wikipediaによる概要
直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、大衆性を押さえた長編小説作品あるいは短編集に与えられる文学賞である。通称は直木賞。
上半期は前年12月1日~5月31日までに発表された作品が対象。候補作発表は6月中旬、選考会は7月中旬、贈呈式は8月中旬。
下半期は6月1日~11月30日までに発表された作品が対象。候補作発表は12月中旬、選考会は翌年1月中旬、贈呈式は2月中旬。
上半期は前年12月1日~5月31日までに発表された作品が対象。候補作発表は6月中旬、選考会は7月中旬、贈呈式は8月中旬。
下半期は6月1日~11月30日までに発表された作品が対象。候補作発表は12月中旬、選考会は翌年1月中旬、贈呈式は2月中旬。
第97回—1987年
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直木賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2021.7.26 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
今年『テスカトリポカ』が山本周五郎賞と直木賞を受賞、注目を集める佐藤究さん。幼い頃はプロレスラーになりたかった福岡の少年が、なぜ本を読み始め、なぜ小説を書き始め、なぜ群像新人文学賞受賞後に江戸川乱歩賞で再デビューしたのか。そしてなぜ資本主義について考え続けているのか。直木賞発表前の6月、リモートでおうかがいしました。
2021.7.14 第165回芥川賞は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』、直木賞は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定!
第165回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月14日(水)、都内で開催され、「芥川龍之介賞」は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』に、「直木三十五賞」は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定した。
2021.6.25 作家の読書道 第230回:一穂ミチさん
短篇集『スモールワールズ』が大評判となり、直木賞にもノミネートされている一穂ミチさん。文体も形式も人物造形も自在に操って読者の心を揺さぶる一穂さん、同人誌での二次創作からBL小説でプロデビュー、そこから一般文芸へと活動の場を拡張中。漫画も小説もノンフィクションも幅広いジャンルを読むなかで惹かれた作品とは? さらにはアニメや動画のお話も。リモートでたっぷりおうかがいしました。
直木三十五賞(直木賞)関連つぶやき
mys_sus_bot【エフェクト】短編集『ナポレオン狂』で第81回直木賞を受賞しました 『阿刀田高』→あとうだたかし
WgrizzlyB江戸時代の離婚事情 嫁姑・親権・金銭問題はやっぱりあった 直木賞作家・西條奈加の『わかれ縁 狸穴屋お始末日記』が文庫化でベストセラー(Book Bang) - Yahoo!ニュース https://t.co/DicjcgQcbD
sober_viviiィョンㇹ゛ㇰ「すきだよ」←オリコンランキング1位、2023流行語大賞、直木賞受賞、モンドセレクション金賞
showa_g昭和を振り返る画像。『檀一雄』プロフィールは→https://t.co/JvNSHUFqWc#昭和#歴史#芸術文化#直木賞#昭和の100人 https://t.co/qmVhvZnTVW
bunkei_gro_botNo.235(文順)直木賞 壇一雄(『長恨歌』1950)、野坂昭如(『火垂るの墓』 1967)、藤本義一(『鬼の詩』1974)、青島幸男(『サイオウが丙午』1981)、林真理子(『最終便に間に合えば』1985)、景山民夫(『遠い海から来たCOO』1988)
HomegoroshiBotそのような文章を綴ることができるとは、随分博識なのですね!あまりに鮮やかな文才に見惚れてしまいましたよ!芥川賞や直木賞も夢ではありませんね!
7ri_bookshelf芥川賞も直木賞も、選考委員の任期を最長10年にすることと、文芸評論家や書評家も選任対象になることをやればもっと面白くなると思うんだけどなぁ。

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