新潮新人賞
2000年−第32回 新潮新人賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
書籍画像をクリックするとAmazonの該当ページを表示します。
- ジャンル:純文学
- 主催:新潮社
- 公式サイト:http://www.shinchosha.co.jp/prizes/shinjinsho/
- 新潮新人賞を検索する
ニュース / つぶやき
Amazon/ カーリル(図書館検索) / 読書メーター
Wikipedia / Google / Twitter
Wikipediaによる概要
新潮新人賞(しんちょうしんじんしょう)は、新潮社が主催する純文学の公募新人文学賞である。受賞作の発表は同社が刊行する文芸誌『新潮』で行われる。毎年3月31日締め切り。
純文学系の公募している新人賞には他に、文學界新人賞、群像新人文学賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。
純文学系の公募している新人賞には他に、文學界新人賞、群像新人文学賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。
第32回—2000年
その他の回のデータ(全データ一括表示)
- 第44回—2012年
- 第43回—2011年
- 第42回—2010年
- 第41回—2009年
- 第40回—2008年
- 第39回—2007年
- 第38回—2006年
- 第37回—2005年
- 第36回—2004年
- 第35回—2003年
- 第34回—2002年
- 第33回—2001年
- 第32回—2000年
- 第31回—1999年
- 第30回—1998年
- 第29回—1997年
- 第28回—1996年
- 第27回—1995年
- 第26回—1994年
- 第25回—1993年
- 第24回—1992年
- 第23回—1991年
- 第22回—1990年
- 第21回—1989年
- 第20回—1988年
- 第19回—1987年
- 第18回—1986年
- 第17回—1985年
- 第16回—1984年
- 第15回—1983年
- 第14回—1982年
- 第13回—1981年
- 第12回—1980年
- 第11回—1979年
- 第10回—1978年
- 第9回—1977年
- 第8回—1976年
- 第7回—1975年
- 第6回—1974年
- 第5回—1973年
- 第4回—1972年
- 第3回—1971年
- 第2回—1970年
- 第1回—1969年
新潮新人賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2019.12.24 阿波しらさぎ文学賞、小山田浩子さんが新たに選考委員に 20年1月15日公募スタート
徳島をテーマにした掌編小説コンクール「第3回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」(徳島文学協会、徳島新聞社主催)の全国公募が2020年1月15日から始まる。今回から芥川賞作家の小山田浩子さん(36)が新たに最終選考委員に加わり、18、19年にも審査した芥川賞作家の吉村萬壱さん(58)との二枚看板となる。過去2回とも400点を超す応募があった阿波しらさぎ文学賞。女性選考委員が加わり、新たな応募が期待できそうだ。
2019.1.16 第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。
2019.1.14 芥川賞後、廃人気分の作家に 将棋界から突然のオファー
作家 高橋弘希さんの寄稿
新潮新人賞関連つぶやき
refrain247予約していた小池水音さんの『息』をお連れしました。しあわせのため息
AccountMistDRPT前作(新潮新人賞に応募したやつ)とかがまさにそうで、長い話を書く上で、愛されようとする欲求が抑え切れず、結果的に、庇護欲≒所有欲を果たすための作品になってしまった。私はまだ長い話を理性的にコントロールする力が無い。
Monthly_Shincho2020年に新潮新人賞でデビューした小池水音氏。先ごろ三島賞候補ともなった「息」を表題作とする、初の単行本が発売となりました。なぜ喪失という主題にこだわって小説を書き続けているのかーーその肝心なところに迫るロングインタビューが、… https://t.co/VqtYlD1WMP
koikemizu『息』小池水音(新潮社)発売。▶︎三島由紀夫賞候補作/最新作「息」▶︎新潮新人賞受賞/デビュー作「わからないままで」https://t.co/WbikwbqsBrどちらの小説も、喪失とともに長い時を暮らしてきた家族を描い… https://t.co/N6RAF60iL8
uo_chuocoopbook【新刊】新潮社小池水音『息』弟が若くして死を選んでから10年、姉も、父と母も悔いと悲しみを胸に抱き…。喪失を抱えた家族の再生を、息を繫ぐようにして描き出す表題作、新潮新人賞受賞作「わからないままで」を収録。『新潮』掲載を単… https://t.co/QWPJjuoKIt
matsuken0217@seijukomura 乗代雄介はまだ獲ってないですけど、次のがノミネートすれば獲るんじゃないですかね。それこそ、佐藤厚志もデビューは新潮新人賞ですけど、三年越しに仙台短編賞獲ってから芥川賞ですし。媒体は何でも、継続的に書くのが大事な気がします。ブラー、良かったですよね!
libro_jp【千葉雅也の小説】『デッドライン』千葉雅也/新潮文庫 https://t.co/hgSXWgtWcH2001年の春、僕は大学院に進んだ。友人の映画制作を手伝い、親友と深夜にドライブし、行きずりの男たちと関係を持つ日々を送り… https://t.co/dQVKgtOLad

同一ジャンルの賞
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 村上春樹(9)
- 西尾維新(6)
- 中村航(4)
- 間零(2)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 恩田陸(12)
- 大江健三郎(5)
- 森見登美彦(8)
- 川端康成(1)
- 朝井リョウ(3)
- 細雪(1)
- 京極夏彦(12)
- 村上龍(6)
- 筒井康隆(7)
- 森博嗣(1)
- 遠藤周作(3)
- 松本清張(1)
- 知念実希人(1)
- 原田マハ(6)
- 井上ひさし(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去