文學界新人賞
2002年−第95回 文學界新人賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- ジャンル:純文学
- 主催:文藝春秋
- 公式サイト:http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/bungakukai_prize.htm
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Wikipediaによる概要
文學界新人賞(ぶんがくかいしんじんしょう)は、 文藝春秋が発行する文芸雑誌『文學界』の公募新人賞である。年に1度募集され、受賞作は『文學界』5月号に掲載される。受賞者には賞金50万円と記念品が与えられる。規定枚数が400字詰原稿用紙で70 - 150枚と、他の純文学系文芸誌が主催する新人文学賞と比べて短めであることが特徴的である。毎年9月末日が締切日。ウェブサイトでの応募も受け付けている。
純文学系の公募している新人賞には他に、群像新人文学賞、新潮新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。
純文学系の公募している新人賞には他に、群像新人文学賞、新潮新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。
第95回—2002年
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文學界新人賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2018.3.7 【今週はこれを読め! エンタメ編】大家さんと住人の歪な関係〜木村紅美『雪子さんの足音』
10年前に母方の祖母が97歳で亡くなるまでおばあちゃん子として過ごした私は、年寄りの基本的に親切でありながらやや押しつけがましい感じをかなりよく理解していると思う。
2017.12.10 作家・赤染晶子さん死去 芥川賞「乙女の密告」で「巧みな小説」と絶賛
芥川賞作家の赤染晶子(あかぞめ・あきこ)さんが9月18日に死去していたことがわかった。京都新聞が報じた。42歳だった。死因は急性肺炎で、葬儀・告別式は近親者ですませたという。
2017.4.10 本屋大賞受賞作『羊と鋼の森』は12年前に生まれていた!?【宮下奈都インタビュー前編】
2016年、第13回本屋大賞を受賞した『羊と鋼の森』(文藝春秋)の著者・宮下奈都。
文學界新人賞関連つぶやき
hbkr文學界新人賞・市川沙央さん 「なにか職業が欲しかった」ままならぬ体と応募生活20年の果てに 「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#1 https://t.co/e5N1K7oGy7
yakazu_coronbas九段理江さんの『悪い音楽』、一気読みしてしまった。心理描写が秀逸で、すごく面白かった。文學界新人賞、やっぱりレベルが高いな。
infotabata1968およそ半世紀前、弱冠23歳で書いた処女作で文學界新人賞と芥川賞をダブル受賞し、文壇に衝撃を与えた著者。デビュー作「夏の流れ」と、初めて小説の面白さに目覚めたという第二の処女作「河」の2編に、徹底的に手を入れ改めて世に問う。… https://t.co/aeXXM56Qjs
umi_takuya文學界新人賞へ向けて書いてるの6作目になる。5作ボツにしてしまった。なんかこう、勢いが欲しい。とりあえず勢いだけで書きたい。勢いがほしー!
HitokaTakejo下期は、・小説野性時代新人賞・文學界新人賞・ナツイチ・monogataryさんのコンテスト+ノベル大賞への準備くらいは今とのころ考えてる。今私が書き出せずにいるのは、文學界です。
Kaynethkay作中の物語が現実なのか作中作なのかわからなくなるようなあのラスト、突然ハシゴを外されるような、わかった顔で共感するなと言わんばかりの暴力的なプロット破壊を感じるし、文學界新人賞の審査員もみんな戸惑ってた様子。
ffeen_pub【作家紹介⑥】旗原理沙子さん(@hatahara_risako)小説やエッセイを書いてKindleなどで発表しつつ、文芸誌に原稿を送っておられる旗原さん。主な作品に第51回新潮新人賞最終候補「ごみと碑」、第128回文學界新人賞最終候補「ききなし」などがございます。

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