文學界新人賞
1987年−第65回 文學界新人賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- ジャンル:純文学
- 主催:文藝春秋
- 公式サイト:http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/bungakukai_prize.htm
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Wikipediaによる概要
文學界新人賞(ぶんがくかいしんじんしょう)は、 文藝春秋が発行する文芸雑誌『文學界』の公募新人賞である。年に1度募集され、受賞作は『文學界』5月号に掲載される。受賞者には賞金50万円と記念品が与えられる。規定枚数が400字詰原稿用紙で70 - 150枚と、他の純文学系文芸誌が主催する新人文学賞と比べて短めであることが特徴的である。毎年9月末日が締切日。ウェブサイトでの応募も受け付けている。
純文学系の新人賞には他に、群像新人文学賞、新潮新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。
純文学系の新人賞には他に、群像新人文学賞、新潮新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。
第65回—1987年
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文學界新人賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2018.3.7 【今週はこれを読め! エンタメ編】大家さんと住人の歪な関係〜木村紅美『雪子さんの足音』
10年前に母方の祖母が97歳で亡くなるまでおばあちゃん子として過ごした私は、年寄りの基本的に親切でありながらやや押しつけがましい感じをかなりよく理解していると思う。
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文學界新人賞関連つぶやき
yosoubito芥川賞 選評を読む。川上弘美さんがかなりの分量を使って「小隊」を評していたのが嬉しい。砂川さんが文學界新人賞を受賞したときに、当時選考委員であった吉田修一さんが強く推していた気がするので、今回の選評にはアル意味、納得。次回作に期待ですね。
hazumaぼくは文學界新人賞選考委員なるものを柄にもなく拝命しているのですが、こういう作家が出てくるかもしれないと思うとやる気が湧きますね。
HaikuChomei@FMF786GOODDAY @yu_miri_0622 極めて繊細な文体で省略技法を多用し行間を読ませ、かつ巻末資料で取材力資料活用能力を見せつける一冊です。私も追い出し部屋を題材に文學界新人賞に応募しましたが後から粗が見つかり… https://t.co/7Nnkgme8JM
yurubngkbot九州芸術祭文学賞公益財団法人九州文化協会が九州・沖縄各県、福岡市・北九州市・熊本市の3政令指定都市との共催で運営、公募する新人賞である。応募資格は九州(沖縄を含む)在住者に限られる。受賞作は『文學界』4月号に掲載されるともに、作品集が刊行される。1970年(S45)~現在
karamorikaraでも文學界新人賞のHPで文則くんが「ただあなたの文学を、全力で小説に込めればいいです。シーンなどあなたが変えてしまえばいい。」って言ってたから…言ってたから…ああっ…あ…ああああああああっ(豆腐メンタルがぶるっていよいよ壊れる様

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