芥川龍之介賞(芥川賞)
2006年−第135回 芥川龍之介賞(芥川賞)の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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Wikipediaによる概要
芥川龍之介賞(あくたがわりゅうのすけしょう)、通称芥川賞は、純文学の新人に与えられる文学賞である。文藝春秋社内の日本文学振興会によって選考が行われ、賞が授与される。
第135回—2006年
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2020.12.18 第164回「芥川賞・直木賞」、候補作決まる
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芥川龍之介賞(芥川賞)関連つぶやき
haruwobot井上靖のやうにめづらしいほどの満場一致で当選した人もあれば、また五味康祐のやうに坂口安吾君と僕とが支持して辛うじて賞を得た人もある。それでゐてこの二人が同じやうに一代のブーム作家になつてゐるのもおもしろい。「芥川賞の人々」
akutagawa_syou客として知った風俗嬢と再会した時から高校教師「私」は<異界>に踏み込んで行く……驚愕、衝撃、センセーショナルな中に不思議なユーモアとモラリストの眼差しが光る傑作小説。芥川賞受賞作『ハリガネムシ』吉村萬壱
shou_maehuri第45回芥川賞を受賞/ → 「いない」
K_13141これで芥川賞候補3作読んだ。本当はあと1作読みたかったけど、本売ってなさそうだししゃーない。あとオルタネートは間に合わない。読書ウィーク了
bot87750604大城立裕(おおしろ・たつひろ)代表作に第57回芥川賞受賞作の『カクテル・パーティ』や第41回川端康成文学賞受賞作の『レールの向こう』がある作家。沖縄県民として初の芥川賞作家となった。
jplitjiten_bot純文学…明確な定義が無いということだけ覚えておけばよろしい。なんだか意味が分からないけれど、そこに深いものがあるような気がする小説はだいたい純文学である。しかし、中間小説というものもあって、大衆文学と純文学の区別はつかなくなってきている。芥川賞受賞作品でも読むと分かる。
isai_bot「カクテル・パーティー」は(…)わたしは氣に入らないところがあつた。いろいろなことを考へる作中の主人公として、思考の空白といふか、怠慢というか、なぜここを深く考へないで素通りしてしまつたかとおもはれる部分である。「芥川賞撰評(第57囘)」

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