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2015年10月下旬の小説ニュース(外部リンク)

2015年10月下旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
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2015.10.31(土)

<与謝野晶子>病床でも草稿 最晩年ノート見つかる

歌人の与謝野晶子(1878~1942年)の最晩年の草稿ノートが、東京都内の親族の家で見つかった。

2015.10.30(金)

電撃文庫『もう中二病でもいいもんっ!』は敵もヒロインもみんな中二病!?

翡翠ヒスイ先生が執筆する電撃文庫『もう中二病でもいいもんっ!』の紹介記事をお届けします。

電撃文庫『やりなおし魔術機工師の再戦録』は運命をやりなおすリライト・ファンタジー!!

十階堂一系先生が執筆する電撃文庫『やりなおし魔術機工師の再戦録』の紹介記事をお届けします。

電撃文庫『ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち』は"戦争を殺す"者達のファンタジー戦記!!

西塔 鼎先生が執筆する電撃文庫『ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち』の紹介記事をお届けします。

中一弥さん死去…時代小説の挿絵画家、104歳

時代小説の挿絵を80年以上にわたって描き続けた挿絵画家の中一弥(なか・かずや、本名・福寿=ふくじゅ)さんが27日午後1時30分、入院中の津市の病院で肺炎のため死去した。104歳だった。

埼玉文学賞、小説など3部門の正賞決まる 俳句は絞れず2作品準賞

埼玉新聞社制定・埼玉りそな銀行特別協賛の「彩の国・埼玉りそな銀行第46回埼玉文学賞」は、小説、詩、短歌部門で正賞、俳句部門で準賞が決まった。

藤本義一文学賞 最優秀賞に大阪・豊中の井須さん

直木賞作家の故藤本義一さん(1933~2012年)の文業をしのんで創設された「藤本義一文学賞」の第1回授賞式が命日の30日、大阪市内のホテルで開かれた。

貞子も恐れる"ぼぎわん"とは…? 第22回日本ホラー小説大賞『ぼぎわんが、来る』のPV解禁!

1994年に設立され、今年で第22回を迎えた日本ホラー小説大賞。

2015.10.29(木)

本が売れぬのは図書館のせい? 新刊貸し出し「待った」

公共図書館の個人貸出冊数と書籍売上額の推移

bestseller's interview 第74回 斎藤 惇夫さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2015.10.28(水)

【エンタメ小説月評】「特別」ではない者の覚悟

大概の人は成長するにつれ、「ちっぽけな自分」に気づいてしまう。

3部門で正賞 第68回 県文学賞 3日に表彰式

福島民報社と福島県が主催し、県教委が共催する第68回県文学賞の受賞者が27日決まった。

【今週はこれを読め! エンタメ編】一風変わった主人公たちの短編集『地球の中心までトンネルを掘る』

子どもの頃は、地面をずっと掘り続けていくとアルゼンチンに着くと思っていた。

2015.10.27(火)

気鋭の作家陣と豪華イラストレーターのコラボレーションが続々登場!大人向けライトノベル『μNOVEL(ミューノベル)』

ライトノベルの源流ともいえる「ソノラマ文庫」の創刊が1975年、同じく「コバルト文庫」が1976年。

『掟上今日子の備忘録』で明らかになった西尾維新、もうひとつの魅力―ミステリー作家への原点回帰

西尾維新氏は2002年にデビューを果たした時点ですでに人気作家の階段をのぼりはじめ、そして、今現在も人気作家であり続ける息の長い作家である。とは言っても、彼自身は未だ若い。デビューした時点でわずか20歳だったわけだからそれも当然のことだ。

【今週はこれを読め! SF編】自足した孤独の《八世界》、いまヴァーリイの眼で世界を見る

ジョン・ヴァーリイは1970年代半ばにアメリカSF界に華々しく登場し、あまりタイムラグなく日本へも紹介された。

Amazon.co.jp、小説や浮世絵など国会図書館のパブリックドメイン古書をKindleで無料配信 29日まで

Amazon.co.jpは「Kindleアーカイブ」で、国会図書館のパブリックドメインを無料配信する。期間は10月29日まで。

豪華オールカラーイラスト版『ハリー・ポッター』発売! 原作者・J.K.ローリングも大絶賛

初のオールカラー豪華イラスト版『ハリー・ポッターと賢者の石 <イラスト版>』が、2015年11月10日(火)に発売されることとなった。シリーズ第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の文章はそのままに、イラストがふんだんに入った豪華絵本だ。

2015.10.26(月)

ハリポタ「8番目の物語」、舞台は小説ラストの19年後

2016年にイギリス・ロンドンで公開予定のJ.K.ローリング氏が脚本家をつとめる舞台「ハリ-・ポッターと呪われた子ども」のストーリーが徐々に明らかになってきました。舞台は小説から19年後、ハリーの3人の子どものうち「アルバス・セブルス」に焦点を当てた物語となるようです。

さざ波のように広がる小さな奇跡の連続! じんわりと心に効く小説『ペンギンのバタフライ』

「ああ、時間を戻せたら…」誰もがそう願ったことがあるのでは? 何かしら嫌なこと、困ったことが起こると、不可能だということは重々承知しているのに、条件反射的にこう思ってしまうのは、私ばかりではないはずだ。

ツタヤとの関係解消へ 図書館流通センター

各地の公共図書館で指定管理者として業務を請け負っている民間企業、図書館流通センター(TRC)の谷一文子会長は26日、レンタル大手TSUTAYA(ツタヤ)を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との図書館事業について「今後、新たに共同で事業を行うことはない」と述べ、関係を解消する考えを表明した。

大人気BL小説『5人の王』がついにコミカライズ! 記念キャンペーンも続々展開中

電子書籍レンタルサイト「Renta!」の"BL小説ランキング2015上半期ファンタジー部門"で1位を獲得した小説『5人の王』。大人気長編小説の、コミカライズ第1巻が2015年10月22日(木)に発売された。

【新しい図書館のカタチ】世田谷区の"本のない図書館"が開館以来、人気に。

4月に開館した「図書館カウンター二子玉川」に続き、10月16日には三軒茶屋にも図書館カウンターがオープン。

2015.10.25(日)

2015.10.24(土)

又吉フィーバーの裏で20年に1度の大傑作と激賞された直木賞作品の魅力

2015年の文学界最大の話題といえばなんといっても又吉直樹氏の芥川賞受賞だろう。

ノーベル文学賞なのに訳書増刷できず 横浜の出版社

今年のノーベル文学賞に決まったベラルーシの作家スベトラーナ・アレクシエービッチさんの訳書の一部が入手困難になっている。

フルメタル・パニック!:人気ラノベの新作アニメが制作決定

賀東招二さんの人気ライトノベル「フルメタル・パニック!」(富士見ファンタジア文庫)の新作アニメが制作されることが24日、明らかになった。

異世界の"食"を描いた作品が人気 ―垣間見えるファンタジーの世界のお食事事情

アニメやライトノベルの世界で今、異世界が熱い! 本屋に行けば何かしら「異世界の~」と名のついた本が売られている。その異世界ものの流れは料理を題材にした小説や漫画の世界にも流れている。

2015.10.23(金)

『バカとテストと召喚獣』作者の最新作発売! 特装版には"バカテス"書き下ろし小冊子付き!

累計730万部を突破し、TVアニメ化もされた大人気ライトノベル『バカとテストと召喚獣』。その"バカテス"の著者である井上堅二の最新作『Lady!? Steady,GO!! Special Edition』が、2015年10月30日(金)に発売されることとなった。

暮らしのスペシャリストと選ぶ新しい文学賞―第2回「暮らしの小説大賞」受賞発表会レポート

2015年10月9日(金)に、都内で第2回「暮らしの小説大賞」の受賞発表会が行われた。「暮らしの小説大賞」とは、"暮らし"と"小説"をつなぐ存在になるべく、選考委員に暮らしのスペシャリストを迎え、2013年6月からスタートした新しい文学賞だ。

2015.10.22(木)

コントロール不能な化け物のような物語! 京極夏彦、平山夢明、大森望らが絶賛した『墓頭』が文庫化決定

周りの人間を死に追いやる宿命を背負い、戦後アジアの50年を駆け抜けた男の凄絶な一代記――。

<ミステリー文学大賞>北村薫さん選出 新人賞は嶺里さん

第19回日本ミステリー文学大賞(光文文化財団主催)に22日、作家の北村薫さん(65)が選ばれた。

2015.10.21(水)

作家の読書道 第165回:羽田圭介さん

この7月に『スクラップ・アンド・ビルド』で見事芥川賞を受賞した羽田圭介さん。そのぶっちゃけすぎる言動でも今や注目を浴びる存在に。そんな羽田さんに影響を与えた小説、作家を目指したきっかけ、そして高校生でデビューしてから現在に至るまでの道のりとは?

村上春樹、文芸誌『MONKEY』で復刊してほしい翻訳小説を語る! ロングインタビューも掲載

アメリカ文学研究者であり、稀代のメキキスト・柴田元幸が、古今東西の文学世界を変幻自在に遊びつくす文芸誌『MONKEY』の最新号が、2015年10月15日(木)に発売された。

児童文学やファンタジーが「生きる力」を与える――『冒険者たち』作者・斎藤惇夫さんに聞く"子どもと読書"(1)

10月10日に封切られた映画『GAMBA ガンバと仲間たち』は、1972年にアリス館牧新社から出版され、現在は岩波書店から刊行されている日本の児童文学の金字塔『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』が原作だ。

20~30代の小説偏愛者向け新文庫レーベル「講談社タイガ」刊行開始、電子版も同時配本

株式会社講談社は20日、新たな文庫レーベル「講談社タイガ」の刊行を開始したと発表した。「日々の生活に小説がなくてはならない小説偏愛者のために、エンターテインメント小説の新スタンダードとなるべく」創刊したものだとしており、メインターゲットは20~30代。

【今週はこれを読め! エンタメ編】"先生のお気に入り"と裏切りの物語『ブロディ先生の青春』

先週のニュースで最も驚いたもののひとつが、「『プレイボーイ』誌がヌードの掲載をやめる」というものだった。

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